2012年05月28日
一日店長の件及びHFCのご努力
◎明日の一日店長はドーレくんさんです。 夕方、HFCに電話して確認しました。 心配なことも伝えておきました。 伝えた内容は、 「スポ新朝刊を読んで、<古田選手に会える!>と思って駆けつける人がいるのでは。 HFCに何らの落ち度もないのに、後から、来てなかったなどの批判が来るかも。 対応を考えられたらいいのかもしれません」 こんな感じのことを。 お店が札幌駅前ですから、ひょっとしたら、仕事を早退して駆けつける人もいるかもしれません。 可哀想ですよね。 混乱が生じなければいいのですが。 ◎HFCのご努力には感謝するばかりです 昨日、イベントの発表がありました。 私は、このイベントを開催する趣旨には大きく2点あると思ってます。 ・チームとファンの垣根を少しでも取り除くこと ・将来のコンサドーレのサポーターを増やすこと 勿論、事前準備で練習がおろそかになったり、当日怪我等することがあっては言語道断です。 昨年は私は参加できませんでした。町内会の運動会を優先しましたので。 でも、後日の当日の様子では、結構お子さん連れも多かったようです。 小さな子にとって、選手と触れあう機会は、将来に渡って思い出として残るもの。 大切にしたい部分です。 チームの現状から、こういうイベントを開催すること自体を愁える声も聞こえています。 その気持ちは、わからないでもありません。遊びと言ってしまえば遊びですものね。 でも、そういう状況を理解した上での開催発表ではないでしょうか。 プラス面とマイナス面両方熟慮して、プラス面が多いと判断したのだと思います。 選手のリフレッシュにもなるのではないでしょうか。 私自身は、今年も参加できそうもありません。 開催時間帯は昨年と同じでしょうね。 その時間は、SSAPでユースの試合があるんです。そっち優先しちゃいます。 HFCのご努力には感謝しかありません。
posted by tnfaki |20:35 | コンサドーレ | コメント(5) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:一日店長の件及びHFCのご努力
もしかしたら「中に古田くん入ってるんじゃない?」と思われそうですね。(まさか!)
結局3種類とも発売されたので罰ゲームではなくなりましたが。
我が家でも開催について意見がでました。(ブログにも書きましたが)
でもtnfakiさんの「子供たちの思い出」ということを考えると、大人の意見を優先にすることは違う気もします。
白か黒かで考えるのではなく、赤か黒かで考えなくてはいけませんね。←すでに疲れてるかも。スイマセン
posted by チームがある限り| 2012-05-28 22:13
Re:一日店長の件及びHFCのご努力
こんばんは。ハーフタイムパーティーについて「将来」のことを考えると確かに有意義なイベントになると思います。でも降格という「現実」を目の前にしている今、クールダウンに充てるはずの日にイベントをやり、イベントの準備のために少なからず時間が割かれるのはどうかと思ってしまいます。「将来」と「現実」どちらが大事かを選ぶのはむずかしいですね。このイベントをやるにあたり選手の声が聞きたいです。選手はどんな気持ちで参加するんだ?というのが一番気になりますので。個人的な主観を書いてしまい申し訳ありません。
posted by 道外サポ| 2012-05-28 22:58
Re:一日店長の件及びHFCのご努力
こんばんは。
3種類のコンサドーレパンを5月30日(水)に外出するので、その際に購入します。帰宅してから食べたいと思います。
「コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティー2012~We Go On ただ、ひたすらに~」の開催には様々な意見があると思います。昨季の「コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティー2011」の開催については選手からも色々な意見があったと岡山選手が言っていたことを覚えています。
昨季の「コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティー」では大人だけでなく、子供たちにとっても選手やスタッフと触れ合うことができ、思い出に残る日になったと思います。子供たちの笑顔を見ることができました。
7月7日(土)に札幌厚別公園競技場で行われるアルビレックス新潟戦の翌日となりますが、選手、スタッフ、サポーターがイベントを楽しむことができればと思います。無理のない範囲でやっていただければと思っています。
posted by wake | 2012-05-28 23:20
Re:一日店長の件及びHFCのご努力
降格という現実を目の前に、本当に難しい問題です。
以前ちょっと書いた「やる夫で学ぶJリーグの旅」、その甲府の巻で、消滅の危機に晒された時、選手達を学校などに派遣、市民達に知ってもらうということをしています。
目下、コンサの危機は降格であって消滅ではありませんので、あの時の甲府とは状況は違います。
しかし、今日本屋でサッカーダイジェスト読んだのですが、秋春制で1月2月休みという対案で、雪があるから単に反対と言えなくなったと、コンサ社長は言ったそうです(反論の資料作りという労力が増えるなぁ)
コンサが反対の声を上げる時、発言に重みを与えるのは、多くのサポであり、多くのお客さんです。
とは言え、目の前の現実も重大危機に違いありません。それを考えると、(  ̄~ ̄;)ウーン・・・
posted by 蹴球素人| 2012-05-28 23:44
コメントありがとうございます
チームがある限りさん、道外サポさん、wakeさん、蹴球素人さん。
みなさん、おはようございます。
イベントという共通した話題への一括したお返事をさせてください。
お一人お一人に書かずに申し訳ありません。
賛否両論ある中で、それもいろいろなお考えがあることを承知で、私は書きました。
矢萩社長とは、何度となく個人的に話をしたことがあります。宮の沢でも、ドームサブグラでも、競技場でも。
矢萩社長はめんどくさがらずに、その都度丁寧に対応して下さいました。
その対応の中で、私は、どう受け止めているかと言いますと。
チームのことを一心に考えておられるなあ。
サポの声も真摯に受け止めようとなさってるなあ。
どんな小さなことでも、可能なことはサポの声を生かそうとなさってる。
勿論、選手の声も聞いているのではないでしょうか。
そこまでは、私も分かりませんが。
このようなことから、ブログでも書きましたが、プラス面とマイナス面の両方を熟慮した結果の結論が、<開催>だと、思います。
内容は、これから詰めるのだと思います。
その内容の部分では、昨年と少々違う部分があるかもしれませんね。
こういう一括したお返事で申し訳ありません。
コメント有難うございました。
posted by tnfaki| 2012-05-29 05:31