コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年11月01日

U18の30日山形戦は日帰り強行軍

Jユースカップの2試合目が、30日山形であり2-0で勝ったことは、厚別でトップが勝った後に
知りました。
目出度くてとても良かったと思うのですが、選手の移動は日帰りだったそうです。

ブログ<コンサ旭川3期OB>でキャサリンさんがそう書いておりました。
また、今日のしまふく寮通信2で、その日のことに触れられていて、朝5時過ぎに起きて山形に向かい、
午後10時過ぎに帰着だったそうです。
凄い強行軍だったのですねえ。
多分16歳とか17歳の子が大半だったのだろうと思いますが、若いとはいえこんな強行軍とは。
一つ一つが勉強とは言え親御さんの立場だったら健康を心配するだろうなあと思ってしまう。

ただ、全国レベルで試合が出来る喜びや勝とうとするモチベーションがきっと高いだろうから
そういう疲れなんか吹っ飛ばして帰って来たのでしょう。
昨日の月曜日は遅刻しないで学校へ行ったのでしょうね。寮生は無論のこと。

そう言う中で鍛えられて育てられて、3年生は各自の進路へ堂々と立ち向かっていけることでしょう。

私なら、今は絶対無理だし、若かったとしても、札幌から山形へ日帰りなんて考えもしない。
想像もできない。

日帰りのメリットはなんでしょうか。経費が少なくて済む、この一点ですかね。
それだけではないと思うのですが。
選手の周囲やチームの周囲も大変な思いをして試合が出来る環境作りをしていることに気付かせるとか
こういう強行軍の経験が、目に見えないけど後々に何らかのプラスになって選手個人に還ってくるとか
きっといろいろあるのでしょう。


さきほど、しまふく寮通信2を読んで、思ったことでした。

posted by tnfaki |14:07 | ユース関係 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:U18の30日山形戦は日帰り強行軍

Jユースカップでは毎年、コンサはもちろん、他のチームでもほとんどが日帰りですねえ。多分費用の問題だと思いますけど。アウェイではベンチ入り人数が少なかったり。たまにお金持ちチームが札幌に前日入りしてて感心したことはありましたけど。
なので、去年までのようにH&Aで予選リーグをやっていたときは、ホームの利(というかアウェイの不利)がくっきりでした。お互いアウェイの試合では見るからにコンディションが良くなくて。いつだったかの草津はバスに乗って陸路で来たらしく、気の毒でした。

この大会に限らず、コンサユースの試合は日帰りが多かったです。
今年は、プレミアリーグで遠征するとき前日入りが基本のようなので、ちょっと驚いています。もしかして通年の広域リーグ戦になったことで協会から援助が出たりするのかしら? ←根拠はなく、ただの想像です。念のため。

posted by あきっく| 2011-11-01 14:38

Re:U18の30日山形戦は日帰り強行軍

>あきっく さん

草津から陸路で・・・気の毒、本当にそう思います。

本州チーム(青森も含めて)の本州の中での移動(日帰りも含めて)は、すべてバス移動(かな?)でしょうから、経費の面では札幌は圧倒的に多くかかってしまいますね。
やっぱり経費の面からの理由でしょうか。

私自身、マイカーで苫小牧からフェリー利用して仙台経由で山形へ観戦に行ったことはありますが、フェリーは立ち歩き出来るからまだしもでした。
飛行機とバスでは手足伸ばせないでしょうしねえ。

修学旅行の遠距離バスなら観光もあるから気分転換図れますけど。
コンサユース諸君を、強く逞しく育てていると、前向きに考えることにします。

どうも筋違いのこと書いてるなあ。

いつもながら情報ありがとうございます。

posted by tnfaki| 2011-11-01 15:18

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