2011年09月29日
5節終えて(27試合終えて)の曖昧分析
昨夜のJ2、波乱ありましたね。 昨日の朝のエントリーで、波乱ありそうな、と書きましたが、そういう気がしてたんですよ。 根拠はあることはあるんですがあるとはいえない程度の。 直近の試合をテレビではありますが見ていました、いろいろと。 そこから、試合展開を想像したら波乱あるかもと。そんなのが根拠とは言えませんね。 千葉が危険かなと。前節北九州に1-0で勝ったとはいえ攻めあぐねて1点しか取れなかった。 その前の岡山戦でも1-0の冷や汗勝利。 昨日の京都戦でもきっとそうだったんじゃないでしょうかねえ。 今朝の新聞での記録見ると、千葉の方がシュート数が断然多い。 きっとゴールを奪うところで、うまくいかなくなってるのではないでしょうか。 これからも苦戦は必至かなあ。 栃木も、攻撃に怖さがなくなって久しい。そして、岐阜が最下位ながら徳島戦でいい戦いしていた。 だから、波乱はあり得ると思っていたんです。 栃木は昇格争いから脱落しかかっている。正念場かなあ。 FC東京は、力の差を見せ始めてきたようですね。 ただ、昨日の試合は、審判の判定が左右したとも。 4連勝だけどずっとこのまま行くかなあ。 2日の日曜のアウエー徳島戦が一つの試金石とも言えそう。 鳥栖は、上位では安定している部類ですね。新居の加入が大きそう。 上位4チームとの対戦が残っているので、この上位対決で五分以上であれば昇格あるかも。 徳島は現在3位だけど、上位対決が5試合もある。正直厳しいと思う。 札幌は充実してますねえ、戦力が。 主力である選手が数人抜けても、見劣りしない試合をやれている。 そこに、ルーキー櫛引、新外国人ジアゴ・レモスなどで、守備力・攻撃力ともに向上しつつある。 上位との対戦も3試合しか残していない。 有力ですねえ。身びいきですか、これは。 河合は、千葉に負けた試合がターニングポイントと言ってましたが、 私は岡山戦で負けた、あの節、他も付き合ってくれた、あの26節。 こっから昇格レースが始まった、と思ってます。 京都戦は感動した記憶に残る試合で、この選手達の精神力なら行けそうだとも思いましたが 26節が非常に大きな意味合いを持った節だと思います。 上位チームの26節以降6試合のの様子です。 ○・・勝利 △・・・引き分け ×・・・負け 現在の順位勝ち点 26節直前の順位 26節→ → → → 5節 1 FC東京 54 1 × △ ○ ○ ○ ○ 2 札幌 50 5 × ○ ○ ○ ○ △ 3 徳島 49 2 × × △ ○ △ ○ 4 鳥栖 47 6 ○ ○ △ ○ △ ○ 5 千葉 47 4 × △ △ ○ ○ × 6 栃木 42 3 △ △ × × × × 7 東京V 40 8 ○ △ △ ○ × ○ 一応、東京Vも載せましたが、3位への道は遠いのでは。数字の上ではあり得ますけど。 直感ですが、4位の鳥栖までに絞られた感がします。 どのチームも、下位に楽勝するとは思えないし、連勝街道に入って行きそうな気配を感じないし。 あるとすれば札幌だけか。なら、いいのですが。 FC東京が徳島に勝ったら一気にいっちゃいそうかな。 札幌も後をついて行きたい。 ただ、どこで何が起こるかわかりません。現在札幌は2位とは聞こえがいいが、 監督の言ってる通りで、最終戦が終わっての順位が問題なのだから、 今は、目の前の試合を一戦必勝の気持ちで戦うことですね。 順位が頭にあったら、重圧になりかねない。 順位のことは、今は考えないこと。前にも似たようなこと書いたなあ。 まずは、横浜FCに勝つこと。 フランサを抑えられれば勝機は必ずあるのでは。 ただ、フランサは出ないんじゃないかな。 フランサはベンチで三浦カズが先発かもしれませんね。 と、曖昧な分析でした。
posted by tnfaki |17:44 | コンサドーレ | コメント(0) |
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