2011年06月27日
課題克服へ
おはようございます。 今朝も気持ちのいい朝です。 勝っても負けても引き分けても、いろいろな考えがありますね。 試合を見るポイントが人それぞれにありますし、順位を競うリーグ戦だから 順位に目が行くのは当然でしょうし。 試合内容で良くない所を練習で改善すること、簡単に行くものではないでしょうね。 今年のコンサはずっと攻撃で指摘される部分が多かった。 一にシュートなぜ打たない。 二にシュートが少ない。 三にFWなのにパス選択が多すぎる かなあ。 昨日の試合は、そういう部分改善されつつあったんじゃないでしょうか。 前半は、変わらずでじりじりする展開でしたが、後半は良かったと思います。 朝刊の試合の記録見ると、シュート数が近藤4、横野3です。シュートの意識が数字から伺える。 今朝の新聞の平川さんのコラムの一節です。 「ゴールが生まれるチャンスはあった。ラストの一瞬の速さや判断部分が0.01秒 速かったら、得点につながったと思う」 次の改善点はそこでしょうか。 ローマは一日にしてならず。ちょっと大きい表現をしてしまいましたが、 攻撃に関する課題克服が徐々に見えてきた試合だったと思います。 次節のアウエー栃木戦は、色々な意味で重要ですね。
posted by tnfaki |05:38 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:課題克服へ
前半はバイタルエリアで手数をかけ過ぎでした。
監督のいう工夫が、選手たちの頭の中で「手数をかける」になっているんでしょうか?
リストラは今や「首切り」ですが、本来は再スタートの意味でした。選手の中で工夫が変質しているんじゃないかと思います。
「ボールを奪ったら○○秒以内でシュート」ここから始めないとダメでしょうか。
とにかく、昨日の試合を見て思ったのは、「手数をかけるからパスミスが必ずやって来る」ということでした。
初手からパスミスもあるんですけど。
posted by 蹴球素人| 2011-06-27 18:44
Re:課題克服へ
>蹴球素人 さん
前半は見てなかったことにして(笑)。
横浜FC戦よりずっと良かったですし。
目はつぶってませんよ、前半の右サイドは特にひどかった。出し手と受け手で意思の疎通がなってない。
でも、良くなってる所に希望を見出したいですね。
posted by tnfaki| 2011-06-27 19:42