2020年02月16日
いいスタートを切れました
今季初の公式戦を主力組で戦うと決断したミシャさん。 結果を見れば、その主力組が大活躍で、いいスタートを切れたと思っていいのではないでしょうか。 昨季の武器だった、 ●ジェイの高さ ●チーム得点王の武蔵 ●福森の魔法の左足 今季も健在を示してくれました。 また、大卒ルーキー高嶺も見せ場をいくつも。いいデビューだったと思います。 前半は金崎にかなり削られ反応した場面がありました。 後半19分には鳥栖の最終ラインの選手が後ろ向きでボールを持ってるのを後ろから奪取し、シュートを 打つ場面も。シュートが決まってれば華々しいデビューだったと言えたのに。 でもですね。 チームとしての前半はひどかった。 身体が温まってないからなのか、まだ疲れが残っているからなのか。ヒドイプレーが、いっぱい。 ●檀崎のバックパスが、危うくオウンゴールになるところだったり ●中盤で荒野の横パスをカットされ攻め込まれたり ●相手ミドルシュートがクロスバーで跳ね返ったり ●前半の終盤はCKの嵐に見舞われたり 良く凌いで無失点で前半を終えたのが、結果的に良かったのでしょう。 ただ、今季新たに取り組んでいる「ハイプレス」が、どれだけ効果的だったのか。 監督のコメント待ちです。 昨季と明らかに違うと思ったのは、選手の交代が早め早めだったこと。 これは、プラスと捉えたいです。 リーグ戦の開幕柏戦まで中5日。 まずは、疲れを取ることを優先してほしいです。 感想でした。
posted by ベル |16:57 | コンサドーレ | コメント(0) |
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