2019年05月15日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(進藤選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
北海道新聞朝刊<探る見る>ページで、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラムです。 コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 コラムのタイトル 「J1 クローズアップ ミシャからの言葉」 ★今回の言葉はDF3進藤亮佑(22)に響いたものです 「私は君たちを選ぶ。君たちもそれくらい、素晴らしい選手だからだ」 ★今回の大きい見出しです <不安消え連勝に貢献> 小見出し3つ <敵陣へ走る><全員で共有><「代表」狙う> ■本文からですが、進藤選手のコメントを2つ紹介するだけにします。 ●1つ目。 8節のマリノス戦を数日後に控えた練習後、ミシャが語った ミシャ 「横浜には実力の高い素晴らしい選手が何人もいる。ただし、・・・そうしたハイレベルな選手を このチームに加えられる、と言われたとしても、私は君たちを選ぶ。君たちもそれくらい、 素晴らしい選手だからだ」 この言葉が、進藤選手のすべての不安を払しょくした 進藤 「そんなことを言ってくれる監督はなかなかいない。たとえうそだったとしても、うれしい」 ●2つ目。 ハイレベルな選手が多い横浜を相手にしながらも、前半に3点を奪って完勝。 進藤 「ミシャ監督のおかげで、戦う気持ちが高まった。絶対に負けないという思いを、僕はもちろん チーム全員が強く持てていた」 などです。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<武蔵 常に期待通りの動き> ■コラムより ●J1でのクラブ初となる4連勝を決めたのは、FW鈴木武蔵選手のヘディングだった。一気にトップ スピードに加速する武蔵選手らしいゴールだった。 ●武蔵選手は監督が目指す攻撃型のサッカーにとてもフイットしている。中盤の選手が常に前線のFW 選手の動きを見ており、武蔵選手はゴールを目指すということに集中できている。 ●サッカーは団体競技であり、味方と呼吸を合わすことがとても大切。私も現役だったら、一緒にプレー してみたい選手だ。 ●ロペス選手が靭帯損傷のため、離脱した。この機会に武蔵選手が存在感を示すことがとても重要に なる。存在感を示せば、個人技に頼らない札幌の戦術を増やすことにもつながる。 ●武蔵選手は今後、日本代表に定着する可能性を十分に持っている。 などです。
posted by ベル |07:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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