2019年05月15日
2つのコラム(平川弘さんと曽田雄志さん)より
ここでは、2つのコラムの紹介です。 ★「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <次節はカウンター狙いの徹底を> <松本戦では主力代役務めた荒野、早坂が不発> ■コラムより ●松本戦は早坂をシャドーに、荒野と共に、運動量というミッションを担っていたと思う。 ●荒野はミスからのボールロストが多く、攻撃の起点にはなれなかったこともあり、合格点はあげられ ない。早坂もいつも通り戦っていたと思うが、連係面での効果的な動きはなかった。 ●終盤の選手交代では檀崎、金子をシャドーに入れて1点を取りにいったが、松本DFを崩すことは できなかった。 ●出番のなかった岩崎は、けっこうショックだったのではないだろうか。札幌ではいまだにフイットせず、 真価を発揮できていない。 ●次節は首位のFC東京戦。シャドーに荒野、早坂を使うなら、連係やポゼッションうんぬんではなく、 前線で相手ボールを引っかけ、カウンターを狙う戦い方を徹底させた方がいい。 などです。 ★「北海道新聞」に不定期で掲載されている曽田雄志さんのコラムからです。 ◆コラム名 「曽田雄志のコンサCHECK」 ★見出し <松本戦 早坂器用さと対応力光る> ■コラムより ●松本戦。締まった内容だったが、松本の素早いカウンター攻撃を受け、ピンチが多かったのが気に なった。 ●ボールの奪われ方が悪かったり、守備陣のポジションが良くない場面が多かった。修正する必要が ある。 ●攻撃に関しては、決定的なチャンスもあったので、得点できなくて残念。 ●早坂のプレーは光っていた。器用さと対応力は、特筆すべきものがある。 ●上位進出するためにも、層の厚さは必須となる。その厚みをもたらしてくれる早坂の存在は、チームに とって非常に大きなものだ。 などです。
posted by ベル |05:50 | コンサドーレ | コメント(0) |
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