2019年04月25日
「朝刊コンサ」(4月25日)から その①
おはようございます。 試合日ではありませんが、「前書き」は無しでいきます。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出しです ★<札幌今季最多6発!!!!!!><武蔵弾!弾!!><公式戦4連勝A組単独首位浮上> <MF白井PK獲得OG誘発><福森2戦連発ミドル弾> ★<武蔵古巣に2発!><「成長したところを見せられた」><札幌6得点長崎に大勝> <5得点で現在ルヴァン杯得点王><福森豪快ゴール「ミートできた」> ★<札幌6G単独首位><鈴木、恩返しの2発> ■長崎戦の概要 ・ルヴァン杯A組の札幌は、J2長崎に6-3で快勝 ・前半5分、武蔵のPKで先制し、同39分にオウンゴールで追加点を手にした ・長崎にPKで1点を返されたあとの同44分には福森がミドルシュートを決めて流れを渡さなかった ・後半も攻撃の手を緩めず、武蔵、早坂、ミンテで3点を加えた ・通算成績は2勝2分けとなり、勝ち点8で同組の単独首位に立った ・札幌は次節、5月8日午後7時から札幌厚別公園競技場で横浜Mと対戦する ■両チーム合わせて9ゴールの詳細 ●1点目 前半 5分 武蔵 1-0 「白井がPA内で倒されPK。キッカーは武蔵。GKの動きを見て冷静にシュートを流し込んだ」 ●2点目 前半 39分 OG 2-0 「PA左に白井がドリブルで進入し、低いクロスを供給。米田にブロックされたボールはPA中央に 向かい、島田がクリアを図るも、左足にミートしなかったボールはゴール方向へ。このボールが 右ポストをかすめながらも、ネットを揺らした」 ●1失点目 前半 43分 2-1 「PA内に進入した翁長を中野が倒しPK。これをイジョンホがゴール右に蹴り込んだ」 ●3点目 前半 44分 福森 3-1 「PA右脇の早坂がマイナスへパスを送ると、PA手前で中野が受ける。中野はシュートは打たずに 左の福森へパスをつなぐ。これに反応した福森が敵陣中央の左からダイレクトで左足を振り抜き、 目の覚めるような一撃が放たれると、富澤の手をはじきながらも、ネットを揺らした」 ●4点目 後半 3分 武蔵 4-1 「右サイドから檀崎がクロスを供給すると、DFがクリアしきれず、PA手前にボールがこぼれる。 武蔵が拾うと、対面のDFをかわしてPA内に進入。冷静にゴールへ流し込み、追加点を奪取」 ●5点目 後半 4分 早坂 5-1 「早坂がPA右脇からグラウンダーのクロスを供給。鹿山に当たり、コースが変わったボールは ゴール方向へ。富澤は反応できず。これが早坂のゴールと認定された」 ●2失点目 後半 17分 5-2 「福森の菅野へのバックパスに対し、畑が積極的にプレッシングを行う。菅野はクリアをすると、 畑に当たったボールがゴールへ入ってしまった」 ●6点目 後半 29分 ミンテ 6-2 「右CK.キッカーは福森。ゴール前へインスイングのクロスを供給すると、ミンテがDFに体をぶつけ られながらも、頭で合わせる。これがネットを揺らした」 ●3失点目 後半 34分 6-3 「PA内の新里が前方のスペースにDFの間を通す浮き球のパスを送る。走り込んだ畑は後方へ ダイレクトで落とす。吉岡がPA中央で反応すると、ダイレクトで冷静にゴールへ流し込んだ」 ■監督記者会見より ➡ 私が思うポイントを箇条書きで Q 試合を振り返って ・両チームにとって、素晴らしいゲーム ・一つの試合で9点は世界的になかなかない ・失点すると、注目が集まるが、互いがリスクを負ったからこその9得点 ・得点がもっと注目されるべきだ Q 多くの選手がリーグ戦から中3日で出場 ・チームには今、10人弱のけが人がいる ・キーとなる試合だったので、何が何でも勝ちたかった ・3ポイント取ることでグループ突破に近づく ・だからこそ、絶対に勝利したかった その①は、ここまでにします。
posted by ベル |05:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク