コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年11月11日

「朝刊コンサ」(11月11日)から 

おはようございます。

          ★★★ カウントダウン ★★★★★★★★★★★★★

             勝ち点54まで               あと 3

          ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●上のカウントダウン
     ミシャさんが満足する勝ち点54達成は、次節に持ち越しとなりました。

●今日の宮の沢
     震災支援交流が、浦和と共同であります。無料公開です。

●ACL決勝
     結果を確認。第2戦は鹿島がアウェーでスコアレスドロー。
     第1戦では鹿島がホームで2-0で勝ったので、鹿島の優勝です。西も戴冠。
     この勢いで天皇杯も優勝してほしい。

●U-21代表
     今日から合同練習開始。チームではレギュラーの座を勝ち取っている菅と三好。
     華々しい結果を出せずに代表へ合流。代表で猛烈なアピールを期待。

●レバンガ北海道
     アウェーの新潟戦。63-78で負けました。最下位に転落。今日は勝たないと。

●大相撲九州場所
     今日、初日です。今場所は横綱稀勢の里と道産子4力士の合わせて5力士を追っていきます。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★<札幌3位再々浮上失敗><残り2戦勝利あるのみ><ACL争い直接対決浦和に1-2自力消滅>
  <「硬かった」指揮官><進藤22戦ぶり弾も><フル出場も無得点FW都倉><2失点悔やむGKソンユン>

★<札幌ACL諦めない!!><浦和に痛い黒星><ライバル足踏み4位キープ>
  <残り2試合連勝で望みつなぐ><25分進藤同点弾><後半主導権握るも・・・>

★<札幌自力ACL消滅><ミス重ね悔やまれる前半><一時同点の進藤、次戦へ切り替え>

■浦和戦の概要
     ・札幌は個の能力で優る浦和に屈し、1-2で競り負けた
     ・前半6分、パスミスから逆襲を受けて失点
     ・同25分、菅の左クロスに進藤が頭で合わせて同点に追いついたものの、10分後に右サイドを突破
      されると、クロスから武藤にこの日2点目となる勝ち越し点を許した

     ・通算成績は14勝9分9敗の勝ち点51で、順位は4位のまま

     ・札幌は次節、24日午後2時から静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と対戦する


■3ゴールの詳細

  ●先制された         前半 6分    0-1     
      「柏木からボールをもらった長澤がドリブルでコンサ陣に進入し、前線の武藤に浮き球のパスを通す。
       武藤は胸トラップでDFをかわし、PA内から左足でシュートを放つ。これが決まってしまった」

  ●追いついた        前半25分    1-1    進藤 
      「三好がドリブルでPA手前の中央まで切れ込み、菅にパスを通す。菅は左サイドの敵陣深い位置
       から左足でクロスを上げると、ゴール前でDFと交錯した都倉と三好の背後から飛び込んだ進藤が
       ヘディングで合わせて追いついた」

  ●決勝点         前半35分    1-2     
      「槙野のパスを受けた宇賀神が左サイドをドリブルで突破し、左足でグラウンダーのクロスを入れる。
       武藤がPA内でトラップし、冷静に左足でシュートを放ち決勝点を挙げられた」


■監督記者会見より

  Q 試合を振り返って

       「立ち上がり選手たちは緊張していたのか非常に硬く、相手を怖がっていたように見えた。入りが
        良くない中で、先に失点してしまった。途中から立て直し、いい形をつくり1-1に追いつく
        ことができた。2点目の失点に関してもゴール前に人がいるのにやられてしまった。
        自分たちがボールを奪った後に奪い返されることが多く、ミスを重ねてしまったような前半。
        後半は、相手のチャンスは武藤のシュートくらいしかなかったのではないか。われわれが押し込む
        形で多くのチャンスをつくり、何度かあった決定機を決め切れないまま時間が過ぎた。
        試合を通して後半のような戦い方ができれば、また違った結果になった。まだ3位以内に入る
        チャンスはある。中断期間でいい準備をしたい」


■選手コメント 

●都倉 「1点入れば違った。チャンスで決めるか決められないか。残り2試合しっかり勝ちたい」

●進藤 「ボールしか見ていなかった。(同じ黒星でも)ゼロ(無得点)で終わるのとは全然違う」

●ソンユン 「今日はもったいない失点。チーム全体のミスだった」

●菅 「自分たちの流れがあっても点を取れずに負けてしまった。代表ではチームでやってきたことを出して
     良い部分を吸収したい」

●宮沢 「自力では厳しくなったけど、(上位に)プレッシャーをかけることはできる。自分たちはまだまだ諦めた
      わけではない。まだ何が起こるか分からない」

●深井 「(左膝の軽い炎症で出場を回避)もともと痛みはあったが、大けがにつながるとチームに迷惑を
      かけると思い、大事を取った。次節まで2週間ある。出られるように調整したい」


■義援金
     ・クラブは試合後、浦和から北海道胆振東部地震の義援金として488万7088円を受け取った
     ・浦和の柏木主将から目録が宮沢主将に手渡された
     ・公的機関に贈られる予定


以上です。

posted by ベル |04:44 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:「朝刊コンサ」(11月11日)から 

こんにちは。宮澤選手の言葉はなんだかとても聞き覚えがありますね。例年なら残留に対してよく耳にしていましたから。でも今年はACL出場権に対してですもんね。ほんと全て終わるまで諦める必要は何もないですから、残り試合も頑張って欲しいです。

posted by きき| 2018-11-11 09:18

きき さん 

こんにちは。

そうですね、違うステージ・違う舞台でも戦うことには変わりありませんから。
私たちの日常生活でも、そういう気持ちでいたいですね。

posted by ベル| 2018-11-11 09:34

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