2018年10月31日
3つのコラム(平川さん・曽田さん・野々村社長)より
ここでは、3つのコラムの紹介です。 厳選して、各3項目ずつの紹介をします。 ★「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <仙台戦のボランチどうする?> <名古屋戦活躍の深井、荒野が出場停止> ■コラムより ●次節の仙台戦は深井と荒野の2人が累積警告で出場停止となる非常事態。ポジション柄、ボランチの 警告、出場停止は仕方がない。 ●中盤は宮沢をボランチに戻さないと戦えない。相方は駒井、兵藤、福森らの選択肢があるが指揮官は どするだろうか? ●小野を頭から使う冒険も考えられるが、いずれにせよ仙台戦の勝ち点3はマストである。 などです。 ★「北海道新聞」に不定期で掲載されている曽田雄志さんのコラムからです。 ◆コラム名 「曽田雄志のコンサCHECK」 ★見出し <名古屋戦 らしさ出して勝ち点3> ■コラムより ●2点目。今季の札幌が続けてきた小さな「三角形」の形成と、複数の選手が連動しながらダイレクトで 崩す攻撃。 ●そして、チャナティップの技術とアイデア、ジェイの決定力が結実した得点だった。 ●しっかりと札幌らしさを出して勝ち点3を手にした名古屋戦は大きかったように思う。残り4試合は さらに激しい戦いになるだろうが、楽しみたい。 などです。 ★「北海道新聞」に不定期で掲載されている野々村社長のコラムからです。 ◆コラム名 「野々村流」 ★見出し <外国籍枠拡大で飛躍を> ■コラムより ●私はJリーグがいかに欧州リーグのレベルに近づいていくかを考えた時、外国籍枠を拡大して 日本人選手と外国籍選手の競争を促すのは当然だと思っています。 ●外国籍選手の心理ををくんでチームをつくれるかどうかは、日本人指導者が世界に出ていく上でも 必要です。 ●札幌は大物ではなく、「もっと上に行きたい、成長したい」という野心があり、チーム内に競争原理を 働かせることのできる外国籍選手を取る方が良いと思ってます。 などです。 以上です。
posted by ベル |05:32 | コンサドーレ | コメント(0) |
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