コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年10月21日

7チームがひしめき合うACL圏 カギは名古屋戦か 

昨日の試合を終えてのJ1の順位から。


★優勝争い

  川崎と広島に絞られました。残り4試合で勝ち点差が4ですから広島にもわずかなチャンスが。


★ACL圏

  ACLの出場権は本戦へ2チーム、プレーオフが2チームです。
  本戦出場の2チームとはJリーグ1位と天皇杯優勝チーム。プレーオフにはJリーグ2位と3位のチーム。

  で、Jリーグの1位か2位のチームが天皇杯を制した場合は、4位のチームがプレーオフへ。
  ちょっと複雑なので、他は省いて。

  単純に考えると、プレーオフへ行けるのは3位の1チーム。
  だから、ACLを目指すチームにとっては川崎に天皇杯を優勝してもらいたいでしょう。
  プレーオフへ行けるチームが2チームになるのですから。

  そうしますと、川崎は天皇杯優勝チームとしてACL本選へ。
  2位になるであろう広島がJリーグの代表としてACL本選へ。

  3位と4位の2チームがACL出場を懸けたプレーオフへ、と、なります。

  その2チームを目指して7チームがひしめき合う大混戦となってます。
  もしかしたら、最終節までもつれるかも。

  ちなみに、昨日の時点での3位のFC東京の勝ち点46から勝ち点4差の9位まで書き出します。

              勝ち点  試合数  得失点差
     3位 FC東京  46    30     7
     4位 鹿島    46    30     6
     5位 浦和    45    30    13
     6位 札幌    45    29    -3
     7位 C大坂   44    29     4
     8位 清水    43    30     6
     9位 仙台    42    30    -6

    10位 G大坂   39    30    -7

試合数が1試合少ない札幌とC大阪の対戦相手は、ともに名古屋戦。
札幌は18節の名古屋戦を28日に。C大阪は28節の名古屋戦を11月6日に。
この11月6日で全チームの試合数が揃います。

どうも、名古屋戦がカギを握っていそうな気が。

是非とも次週の名古屋には勝っておきたい。今季の最も重要な一戦となりそう。

posted by ベル |05:57 | コンサドーレ | コメント(0) |

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