2018年09月08日
特集コラム 「データは語る」 より
★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ 北海道新聞の随時掲載特集コラム「データは語る」です。今朝は、神戸戦でのデータから。 ◆特集名 「コンサドーレ データは語る」 ◆神戸戦から ◆今日のタイトル <駒井 高い戦術理解度> ◆今日の内容から、かいつまんで ●神戸戦は、駒井の戦術理解度の高さが光った。本来の右サイドではなく、センターFW右後方の 位置で攻守にチームを引っ張った。 ●神戸はCBの2人と中盤の底の藤田を中心に後方から攻撃を組み立て、ボールを支配する。 札幌としては相手のCBや中盤に対し、いかに圧力をかけるかがポイントだった。 ●札幌は都倉とチャナが両CB、駒井が藤田、宮澤と深井が藤田の前に位置する2人に付く形を 練習で確認してきた。 ●攻撃時も駒井は前線右寄りの位置だけでなく、後方からの攻撃の組み立てを低い位置で助けたり、 中央で縦パスを引き出したりするなど状況に応じてプレー。 ●札幌が先制して以降、ほぼ五分で圧倒されることはなかった。神戸対策の中核を担った駒井の 存在は大きかった。 などです。
posted by ベル |05:28 | コンサドーレ | コメント(0) |
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