コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年08月22日

「コンサ!コンサ!コンサ!」(深井選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」 

北海道新聞朝刊<地域の話題探る見る>ページで、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラム
からの紹介です。

コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


かいつまんで紹介します。


◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今季は、独自の物言いで日本サッカー界から注目を集めるミシャ監督の言葉をひもとき、選手の人物像や
チームの雰囲気を伝えていく内容になってます。

   今季のこのコラムのタイトル  「 J1 クローズアップ ミシャからの言葉 」


★この回の言葉 <「自分は日本代表選手になれる。本気でそう信じなさい」>
 
   今回は、MF8 深井一希選手 23歳 です。


★今回の大きい見出しです <けが復帰 支えた自信> 
     小見出し3つ   <注目の逸材><度重なる重傷><躍進支える>


 ●ミシャ監督と初めて顔を合わせた際、深井選手はこう声を掛けられたという。

    ミシャ 「私は浦和を率いていた時から、君の能力の高さを知っていたよ」

 ●そして、その言葉に続く一言が心に強く響いた

    ミシャ 「自分は日本代表選手になれる。本気でそう信じなさい」

 ●深井は

    深井 「あのミシャさんが自分の存在を知ってたことが、とてもうれしかった」

 ●そんな彼を悩ませたのが、度重なるけがだ。膝の前十字靭帯損傷という重傷を繰り返した。
   今は、元気なプレーを見せているが、

    深井 「負傷中は本当につらい日々だったし、再発した時の落ち込んだ気持ちはとても言葉では表せない」

 ●ミシャ監督の言葉を裏付けるかのように、今季は開幕から中心選手としてプレーを続け、チームの躍進を
   支えている。

    ミシャ 「試合後に彼(深井選手)が笑顔を見せていることが、私にとっても本当にうれしい」

 ●けがに苦しめられてきた逸材が今季、新指揮官が率いるチームとともに飛躍し、再び世界への扉を
   目指そうと力強く歩みを進めている。


などです。



◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<宮沢 光る技術と責任感>

 ■コラムより

    ●札幌にとって唯一無二の存在なのがMF宮沢裕樹選手だ。チーム在籍11年目。2010年からエース
      ナンバーの背番号「10」を背負い、キャプテン就任から3年目を迎えた。

    ●札幌に入団した当初はFWだった。その後、守備的MFのボランチでプレーする。声を荒げて審判に
      文句を言う姿を見たことがない。その冷静さから、MFにコンバートされたのだと思う。

    ●テクニックも素晴らしい。決してボールを取られないので監督は安心して起用できる。ボールを取られ
      ないのは高い技術を持っていることはもちろん、強い責任感があるからだろう。

    ●宮沢選手に言いたいことがあるとしたら「自分が札幌のシンボルだ」ぐらいの意気込みでいてほしいと
      いうことだ。

    ●宮沢選手には日本代表に呼ばれるほどの力がある。人の目に留まるには数字で結果を残し、観客を
      魅了するプレーをすることも重要だ。さらなる成長に期待したい。


などです。


以上です。

posted by ベル |07:06 | コンサドーレ | コメント(0) |

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