コンサと生きる

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　日本代表　チリ戦　　　９月　７日　　あと１８日
　　　　　　　　　　　　　追加登録期限　　　　　９月１４日　　あと２５日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●アジア大会U－２１
　　　　　ベトナムに、０－１で負けてしまいました。ノックアウトステージには２位で。
　　　　　三好は９０分フル出場だったようです。
　　　　　次の試合（決勝トーナメント）は２４日。グループEの１位のチームと対戦します。
　　　　　マレーシアの可能性が高そうです。

●U－１８
　　　　　コンサU－１８は引き分けて、旭実が勝ったので、首位が入れ替った。
　　　　　コンサU－１８にとっては痛い引き分け。

●練習試合
　　　　　注目は宮沢。昨日は理由不明のメンバー外。まず、彼の姿を見れるかどうか。
　　　　　他では、二人の練習生が、どうなのか。特にマルコス選手。今週で見極めるとのことなので。
　　　　　見に行きたい。


朝刊コンサ記事からです。
スポ新は２紙とも１面と他の面で、記事量がどっさりです。

◆見出しです

★＜ペトロ監督J１外国人監督最多１７４勝＞＜３発逆転！！＞＜都倉弾！白井弾！！チャナV弾！！！＞
　　＜３クラブ１３季目「今日のような勝利で恩返ししたい」＞＜３度ガッツ＞＜高さで進化＞
　　＜J１本拠１５０点節目弾FW都倉＞＜MFチャナ菅野にパフォ＞
　　＜白井J１初弾＞＜めっちゃうれしくてあまり覚えていない＞＜プロ６年目＞＜２歳長男に＞

★＜札幌大逆転＞＜順位は６位のまま＞＜チャナ劇弾＞＜後半２７分豪快ミドル！！＞＜ゆりかごで祝福＞
　　＜後半都倉弾から２点差ひっくり返した＞＜メモリアルチームJ１ホーム１５０点目＞
　　＜J１での９０分２点差逆転勝利は初＞＜ミシャ外国籍監督最多J１通算１７４勝目＞
　　＜白井J１初ゴ～ル＞＜殊勲の豪快ミドル同点弾＞＜無心で振り抜く＞＜「これからも結果出す」＞

★＜後半３発会心の大逆転＞＜ホーム５試合ぶり○＞＜白井投入息吹き返す＞＜都倉チームトップ今季９点目＞

■FC東京戦の概要
　　　　　・札幌は２点ビハインドの後半に３点を奪って逆転し、ホームで５試合ぶりに勝利を挙げた
　　　　　・前半は相手の激しいプレスで主導権を握れず２失点
　　　　　・しかし後半８分、福森のクロスを都倉が頭で押し込んで１点を取り返すと、同２３分に途中出場の白井が
　　　　　　同点ゴールを決め、同２７分にチャナティップがミドルシュートを突き刺して勝ち越した

　　　　　・通算成績は９勝８分け５敗で勝ち点を３５に伸ばした
　　　　　・順位は６位のまま

　　　　　・札幌は次節、２５日午後７時から静岡市のIAIスタジアム日本平で清水と対戦する

■５ゴールの詳細

　　●先制される　　　　　　　　　　前半３３分　　　　０－１
　　　　　　「高萩がディフェンスラインの裏へ浮き球を送ると、永井が光のような速さで追い付き、DFを振り
　　　　　　　切ってPA内に進入。シュートは打たずにディエゴオリヴェイラへマイナスパス。難なく決められて
　　　　　　　しまった」

　　●またセットプレーで失点　　前半４６分　　　　０－２　
　　　　　　「右CKを太田が蹴り、ニアサイドに飛び込んだチャンヒョンスにヘディングシュートを決められた。
　　　　　　　またもや、セットプレーでの失点」

　　●１点返す　　　　　　　　　　　後半　８分　　　　１－２　　都倉
　　　　　　「ペナルティアーク手前のチャナがドリブルを仕掛けつつ左横に小さくパスを出すと、福森がダイレクト
　　　　　　　で低いクロスを供給。太田の背後から手前に飛び込んだ都倉がダイビングヘッドで合わせると、
　　　　　　　ボールは森重に当たって軌道が変わり、ゴール」

　　●追いつく　　　　　　　　　　　後半２３分　　　　２－２　　白井
　　　　　　「早坂の投入で左サイドに回った白井が大仕事をやってのける。敵陣中央からの都倉のパスはPA
　　　　　　　手前の左にいた室屋に阻まれるも、室屋は処理を誤って蹴り返せず。こぼれを拾った白井が
　　　　　　　ペナルティアーク内まで持ち込み、迷いなく右足を振る。強烈な弾道でゴール右上に突き刺さり、
　　　　　　　同点！」
　
　　●決勝点　　　　　　　　　　　　後半２７分　　　　３－２　　チャナ
　　　　　　「PA手前で福森からボールをもらったチャナ。ジェイとのワンツーでペナルティアーク手前でフリー
　　　　　　　になり、右足で狙い澄ましたミドルシュートがゴールネットに突き刺さり逆転！」


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「今日のゲームは心臓の弱い方にはきついゲームだったのでは。
　　　　　　　　前半は札幌の監督になってから最も悪い内容に数えられるものだった。選手たちはミスを怖がり、
　　　　　　　　ボールを持って仕掛ける展開をつくれなかった。サポートに動くことが減り、消極的になり、
　　　　　　　　１点、２点と失点した。
　　　　　　　　ハーフタイムにいくつかの点を修正し、厳しい言葉もかけた。後半は前からプレッシャーをかけ、
　　　　　　　　攻守の切り替えを早くして、球際も勝てる部分が増えた。本来やるべき事をやり、交代選手も仕事を
　　　　　　　　してくれた

　　Q　外国人監督の最多勝利の１７４勝となったが

　　　　　　　「記録的なこともうれしいが、それよりもきょうFC東京に勝ったことの方がうれしい。勝つこともあれば、
　　　　　　　　引き分けや負けることもある。試合で何かを見せ、支えてくれる人に恩返しがしたい」


■監督・選手のコメントより

●ミシャ　「前半と後半の違いを選手が感じて学ぶことで、チームとして成長できる」

●都倉　「（クラブJ１ホーム通算１５０得点目）やっぱり自分は持ってますね。チームに勢いを与えることができた。
　　　　　　（試合終盤右足を痛めた）ちゃんと歩けるので（次節は）おそらく大丈夫」

●チャナ　「（ゆりかごパフォーマンス）菅野に子どもが生まれたからね。（次節は出場停止）みんなにはごめん
　　　　　　　なさいと伝えた。今後もチームの勝利のために貢献したい」

●白井　「（J１初ゴール）めっちゃうれしくてあまり覚えていない。一つの結果が出て良かったけど、まだ何も
　　　　　　やり遂げていない。次もまた頑張りたい」

●深井　「前半の失点が続いているので改善しないといけない。後半に立て直せたのは良かった。３ボランチと
　　　　　　なり距離感が良くなった」

●稲本　「（今季ホーム初出場）ラスト５分、しっかりゲームを終わらせることを考えた。たくさんの観客の中で
　　　　　　勝ててうれしい」


●FC東京長谷川監督　「（後半）前半２－０だったことで、入りが緩くなってしまった」

●FC東京韓国代表DFチャン・ヒョンス　「最悪の試合。２点差になり、みんな安心したのだろうか。言いたくない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けど、プロの姿ではなかった」


以上です。