2018年07月11日
ミシャさんの熱血指導の成果を見たい
生中継も録画中継もない今夜の福岡戦。 違反行為であっても、何らかの動画があれば見たい(笑)。服役します(苦笑)。 まあ、13日の<コンサにアシスト>ではやるでしょうから、それまで我慢ですね。 ミシャさんがこの中断期間でこだわっていた熱血指導の大半は、 ★キーパーから細かくパスをつなぐ ★パスを出してくれた選手にはパスを出さずに他の選手につなぐ ★パスを受けた選手の周りの選手が素早く動き出す、その動き方もうるさいくらいに指導 ★前にボールが入ったら複数で崩してシュートする などです。 練習見学では、ミシャさんの言葉は聞こえるのですが、なんせ、言ってる内容は全く分かりません。 でも、ミシャさんの手ぶり身ぶりや選手がどう動けばいいのか実際に選手を動かしてる様子から、ある程度は 伺えてます。そこから、上のようなことを感じてました。 一言でいえば、「キーパーが起点で細かいパスワークからシュートまでいく」。これです。 これを出来るようにするために、11名がどう連係していくかを繰り返ししつこく(笑)やってました。 これを90分間で何度チャレンジできるか。 回数が多ければ多いだけ、ミシャサッカーが浸透していると言えるのではないかと。 また、つなぐ精度、シュートの精度も高まっているかどうかの検証も。 ただ、つなぐ際の、いわゆるパスミスが練習でも多くありました。 特にキーパーからのパスミスは失点に直接つながるし、途中でのパスミスはカウンターを食らいますし。 どれだけミスをしないかも注目点かなあ。 見たいなあ。 テキスト速報を追うだけの今夜は、ワクワクしながら読めるのか、イライラしながら読むことになるのか。 ワクワクしながら読みたい。
posted by ベル |09:59 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク