2018年06月19日
平川弘さんのコラム(6月19日)より
毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラムです。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 今日は、「前半戦を振り返って」の3回目で<FW編>です。 ◎コラムタイトル 「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 今回の見出し <エース都倉 逆境でも諦めず> ●今季の札幌のシステムは、3-4-2-1という並びで最前線のFWは一人。開幕戦の広島では、ジェイが 起用された。その後、ジェイがケガで離脱すると、都倉が存在感をアピールしてポジションを奪って みせた。 ●名古屋戦のオーバーヘッドのゴールは、ベンチでも腐らずに前向きにサッカーに取り組んだ姿勢が生んだ ものであったと思う。逆境でも諦めずに戦うところは素晴らしい。 ●今季の都倉の得点は大事な場面でのものが多く、彼がいなかったら今の札幌の5位という順位はない。 ●けがで長期離脱していたジェイ。報酬に見合った働きとは言い難い。コンディションさえ整えば、周囲と 連携を合わせるのは得意なので後半戦はそこそこ点を取るだろう。 ●チャナは、人の良さがゴール前で顔を出し、物足りなさを感じる。ボールを運ぶことはできるが、 DFの嫌なところへ入っていくプレーを増やしてほしい などです。 *平川さんのジェイに対する「報酬に見合った働きとは言い難い」は、その通りではないでしょうか。 報酬がいくらなのかは分かるはずもありませんだ、高いだろうとの想像はつきます。 11日間のオフ明けの宮の沢でもピッチに姿がなかった。もう、気がかりでしょうがないです。
posted by ベル |05:42 | コンサドーレ | コメント(0) |
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