2011年02月23日
朝刊コンサ情報 ～ 仙台戦から
おはようございます。 まず３紙の見出しです。 「シュートわずか３本」 「Ｊ１相手見せ場なく」 「札幌「右」に出るものいない」 ○失点 ・１点目２９分柳沢から右サイドからロングボールをＤＦ裏に放り込まれ西村が対応出来ず失点 ・２本目２分櫛引がマルキ―ニョスに引き付けられた瞬間に右サイドを崩され失点 ・３点目と４点目は記述ありませんでした ○守備 ・監督「レベルの高いＦＷとやって、どれだけできるかを見たかった。失点は組織でなく、 個人の判断の問題。修正できるところ」 「細かいミスはあったけど、１、２本目はまあまあ（の出来）。ＤＦに関しては良く なってきている」 ・山下「２失点とも一瞬の気の緩み。うまくいっていたら課題が見えなかった。逆に負けて 良かったんです」 「相手のゲーム運びはうまかった。サイドにボールを出されたときにしっかり声を出して マークを受け渡せるようにしたい」 ・櫛引「判断が悪かった。悔しいです」 ○攻撃 ・純平「試したいことはあったけど、それ以前の問題。リズムが悪い時の確認が必要。改善する いいチャンスになる」 「ＤＦ陣のイメージはできている。攻撃でリズムをつかめない時のきまりごとをみんな で話していきたい」 ・内村「横パスばかりではダメ。縦パスや裏へのパスで角度を変えないと」 ○古田 ・２本目開始３分に右太腿裏の痛みを訴え、途中交代した ・古田「１本目の最後にピリッときた。２本目に入って張りが強くなったので大事を取って 早目にやめました」 ・佐川トレーナー「軽い肉離れの疑いがあります」 ・今日、熊本市内の病院で精密検査を受ける予定 ０－４からくるイメージの悪さよりは暗くならずに済む記事内容。 個人の問題で修正出来る、との言葉を信じて、次の大分戦を期待したいと思います。 宮澤が４５分やれて良かったと思ったら次は古田か。 大事を取って早目に止めたことが、よかったな、と思える診断結果でありますように。 ニュースリリースが出なければ大丈夫だからニュースはいらない。
posted by tnfaki ｜05:57 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ情報 ～ 仙台戦から
囲碁将棋の用語に「受け潰し」というのがあります。相手の攻め筋を全て潰す事です。
仙台に受け潰しを喰らったということでしょうか。それだけ仙台の守備が良かったという証左ですね。
古田、宮沢は大事無ければ良いのですが。それにしても、コンサの若手はけがが多いイメージがあります。ヤス、シュンもメス入れてるし。無事これ名馬というけれど。
チアゴ…。せめて２本目から出られるようになってくれないと。
posted by 蹴球素人| 2011-02-23 12:05
Re:朝刊コンサ情報 ～ 仙台戦から
>蹴球素人 さん
もともと仙台は守備は良かった方でしょう。
札幌の前目の選手は昨年と代わってないから手倉森監督にすれば対応しやすかったと言えるかも。
だからなおさらアンドレの復帰が待ち望まれるのですが。
宮澤は４５分やれたから大丈夫だと思いますけどね。
古田が抜けたら厳しいなあ。
posted by tnfaki| 2011-02-23 17:01