2017年09月28日
「データは語る」 & 「野々村流」
★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ 北海道新聞の随時掲載特集記事「データは語る」です。今朝は、新潟戦でのデータから。 ◆特集名 「コンサドーレ データは語る」 ◆磐田戦 ◆今日のタイトル <後半守勢 押し込まれる> ◆今日の内容 ・新潟戦は後半の半ば以降、諦めずに前がかりとなって攻撃を仕掛けてくる新潟の執念と勢いに 押し込まれた ・後半15分以降、敵陣ゴールラインまで30メートル以内のエリアと、ペナルティーエリア(PA)への 侵入回数で新潟が圧倒している ・ドリブルで仕掛けた回数も、札幌の11回に対し、新潟は倍の22回 ・札幌は自陣に引いた形で守備をするケースが目立ち、新潟の猛攻を許す要因となった ・新潟戦ではこれまで走力を生かして前線のプレスをけん引してきた都倉が控えに回った影響も 大きかった などです。 ★★★★★ コラム 野々村流 ★★★★★ 2回連続で北海道新聞の朝刊に書かれています。 どうやら、木曜夕刊から木曜朝刊に移動した模様です。 ◆今日のタイトル <冬の環境整備議論を> ◆今日の内容 ・Jリーグの秋春制への移行について、Jリーグ側が受け入れない方針を固めたという一部報道 があった ・そこで、5月の当コラムに続き、今回も秋春制をテーマ ・私はどう選手を指導するかということと同等かそれ以上に、冬場のサッカー環境の整備が大事 だと考えている ・雪のために冬場、外でプレーできないデメリットは相当大きい ・このまま冬場のサッカー環境が何も変わらないのだとすれば、コンサドーレや北海道のサッカー界 にとってマイナス ・秋春制の議論が凍結されたとしても、冬場のサッカー環境をどう変えていくかは考え続けなけ ればいけません などです。
posted by ベル |06:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
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