2017年09月24日
朝刊コンサ記事(9月24日)から
おはようございます。 今日は、前書きなしでいきます。気分の問題です。 朝刊コンサ記事からです。 今朝は、1回で済ませます。 ◆見出しです ★<札幌 痛><最下位相手に2点差守れずドロー><「ひどく落胆」><15位広島1差> <稲本復帰戦飾れず「今は悔しさしかない」><3季ぶり弾MF早坂><急きょ出場「悔しい」GK金山> ★<札幌痛恨ドロー><ホーム楽勝ムード一転><最下位新潟に2-0から追い付かれた> <勝ち点1獲得も14位変わらず><残留争い抜け出せず><GK具が緊急交代> <石川「広島戦へ切り替えなくては」><MF早坂決めた><加入後初ゴール> <稲本3年ぶりJ1ピッチ> ★<ホーム札幌2点差守れず><最下位新潟に痛恨ドロー><早坂、ヘイスが得点> <稲本が1年3か月ぶり出場> ■新潟戦の概要 ・14位の札幌は最下位の新潟に、2点のリードを守り切れず、ホームで痛い引き分け ・札幌は前半ロスタイム、福森のFKをジェイが頭でゴール前に落とし、走り込んだ早坂が右足で合わせて 先制 ・後半11分にはヘイスが直接FKを決めて追加点を挙げた ・だが、同35分にCKから失点すると、新潟の勢いを止められず、同42分に同点弾を許した ・通算成績は7勝6分け14敗の勝ち点27で、順位は変わらない ・札幌は次節、30日午後4時から広島市のエディオンスタジアム広島で広島と対戦する ■四方田監督の記者会見から Q 試合を振り返って 「どうしても結果を出したい重要な試合の中で、2-0までうまく試合を運ぶことができた。後半の 中盤辺りから徐々に押し込まれる時間が長くなり、奪ったボールをなかなか前へ運べないか中、 ラスト10分でCKとCKのこぼれたところから同点に追い付かれたのは非常に痛い引き分けだった。 リーグ戦はまだ残り7試合ある。必ず自分たちの目標をつかみたい」 Q 同点になって新潟に勢いが出たが、勝ち越されなかった要因は 「追い付いた方と追い付かれた方では当然勢いが違う。体力的にギリギリの中でやっていたので、 相当きつかったと思うが、追い越されても仕方のないピンチもありながら、最後に勝ち点1を 取れたのがプラスに考えられるよう次節以降が重要と思う」 ■負傷交代 ・GKクが相手FWとの衝突で左ひざを痛め、途中交代した ・打撲とみられる ・今日24日に札幌市内の病院で検査を受ける予定 ・またMF宮沢も左足首を痛め途中交代した ■選手たちのコメントより ●早坂 「(加入後初ゴール)スペースが空いていたので、そこに入っていった。あとは人に当たらないことだけを 気を付けた。こういう試合展開になったのは、自分たちのミス。勝てなかったのは、もったいなかった。 それに尽きる」 ●ヘイス 「(直接FKで今季6点目)あの形は、いつも狙っている。福森に、プレゼントしてもらった。得点は うれしいけど2-2に追い付かれたことは残念。次も決めて、今度は勝つよ」 ●宮沢 「相手に勢いがあった。チームとしてあの時間帯にもうひと踏ん張り出来るよう、次の試合に向けて やっていきたい」 ●石川 「2-0となった後に、追加点を奪いにいくのか守るのかがはっきりしていなかった」 ●金山 「フィールドプレーヤーがうまく2点取ってくれたが、守り切れなくて悔しい」 ●稲本 「(3年ぶりのJ1ピッチ)ようやくこの舞台に帰って来たんだと、うれしい気持ちになった。 (ロスタイムのミドルシュートが相手DFに当たって枠を外れた)決め切れずに悔しい。追い付かれて から、もっと、どんどん(攻めに)行かないといけなかった。今は悔しさしか残っていない。残念」 今朝は、以上です。
posted by ベル |05:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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