2017年08月30日
平川弘さんの2つのコラム(8月30日)より & 「データは語る」
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <風を味方に 執念の勝利> ●仙台戦。少し大げさだが、勝ちは「天国」、敗けは「地獄」という大一番であった。 ●コイントスに勝ち、定石通り風上を利用し長いボールを多用、こぼれ球を拾いチャンスをつくった。 ●仙台戦の勝ち点3は四方田監督の執念、追い風が呼び込んだものかもしれない。 ●2試合連続でゴールを決めたヘイス。足でも頭でもシュートが打て、パスも出せる万能型ストライカー。 ●最近私が驚いているのがヘイスの前線からの守備である。都倉と違い、あまり気持ちが入っているように は見えない適当なボールの追いかけ方だが、もしかしたら相手DFにフェイントをかけているのかな・・・。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<福森とポジション変更してもいい> <古巣仙台相手に積極プレーを見せた石川> ●仙台を下し何とか残留ペースに戻した札幌。順位は14位とまずまずだ。 ●残り10試合を2勝3敗5分けのペースでいけばJ1に残留できる。引き分け五つはちょっときついか? ●互いにラフな攻撃が多く退屈な時間も長かったが、そういうゲームを我慢しものにすることも大事なこと。 ●献身的な守備でチームにスイッチを入れてくれた都倉にはゴールを決めてほしかったが、おいしいところを 持っていったのはヘイス。最近のヘイスは相手ボールを引っ掛ける回数が増えていたので神様のご褒美 かもしれない。 ●石川は、仙台戦では気持ち良さそうに相手ボールカットしては前に出て行った。今後、石川が最終ラインに 入って福森を前に出してもいいのではと思う。 などです。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ 北海道新聞の随時掲載特集記事「データは語る」です。今朝は、仙台戦でのデータから。 ◆特集名 「コンサドーレ データは語る」 ◆仙台戦 ◆今日のタイトル <前線のプレスが機能> ◆今日の内容 ・ホーム仙台戦は、都倉、ヘイス、チャナの前線3人によるプレスがよく機能した ・高い位置で守備を始めることで全体が押し上がり、仙台に押し込まれる展開が少なかった ・走力のある都倉がプレスをけん引し、前線が連動して仙台のパスコースを消していくことで、 後方の選手も前に出て守備をしやすくなった ・仙台が厚別独特の強風に苦しんだことも要因に考えられるが、前線からのプレスも効いていた のは間違いない などです。
posted by ベル |05:50 | コンサドーレ | コメント(0) |
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