2017年07月30日
朝刊コンサ記事(7月30日)から その②
引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。 ■四方田監督の記者会見から Q 試合を振り返って 「素晴らしい雰囲気をつくってくれたサポーターに感謝したい。結果として恩返しができてよかった。 後半、相手がけがをしたことで9人になるという珍しい状況になって、普通に考えればかなり有利 だが、逆に難しさがあった。その中で選手が最後までハードワークしてくれたし、結果として交代で 出た選手の活躍で追加点を取れたことは良かった。後半戦いい形でスタートできたが、残り試合も 切り替えてチーム一丸となって戦っていきたい」 Q 新戦力の評価について 「ジェイはコンディションが上がっていない中、とどめとなるゴールを決めたのはさすが。 チャナティップは守備の意識も高く、リーグ最初となる試合で彼の持ち味であるテクニックを 生かしたプレーを十分出してくれた」 ■チャナ記事より ・7月に加入したタイ代表チャナティップが、リーグ戦デビューを果たした ・シャドーの一角として先発出場し、高速ドリブルと視野の広いパスで好機を演出した ・シュートも2本放つ積極性を見せた ・交代間際にも菅のパスからペナルティーエリア内に侵入すると、鋭い切り返しで相手DFを交わして 都倉へラストパス チャナ 「きょう(の出来)は70、80パーセントくらい」 四方さん 「J1でも彼の技術を生かしたパスやドリブル、ボールキープを十分に発揮できると評価している。 持ち味を出してくれ、素晴らしいプレーだった」 ・前半を終えた段階で、両チーム合わせてトップの走行距離、スプリント回数を記録 四方さん 「日本でプレーするためには守備も要求されることを覚悟してやってきた。勉強しようという意欲も ある」 ・と、評価している チャナ 「決定機をもっと作っていきたい。みんなの信頼を得られるよう頑張る」 ■負傷退場 ・センターバックとして先発出場したDF横山が、前半5分に右足首をひねって担架で運ばれた ・捻挫とみられる ■選手たちのコメントより ●福森 「(先制点をアシスト)CKで浦和MF柏木さんの後ろに蹴ることは決まっていたが、うまく蹴ることができた。 うちは、もう勝つしかない。もっと、出来ると思うし、サポーターを喜ばせるような戦い方をしていきたい」 ●ジェイ 「小野は能力が高く、ジャンプしなくてもいいタイミングでボールをくれて、一番力の入るところでミート できた。デビューゴールはうれしい」 ●ソンユン 「(4枚目の警告で次節出場停止)ずっと意識はしていたが、いつかはもらうだろうと思っていた。次の C大阪戦に出たかったけど、その次の試合に準備して勝てるようにしたい」 ●兵藤 「(この日32歳の誕生日)裕樹との距離感がよく、思い通りの守備ができた。点を取って花を添えた かったが、ボランチに徹した。勝てたことが自分にとっての褒美になった」 ●菊地 「遠征に行っていない僕らが90分走れないのは情けない」 ●槙野 「(一発レッド)局面で起きたバトル。仕方ない」 ●ペトロビッチ監督 「(3枚替え)リスクはあったが決断した。批判は受け入れるが逆転を信じていた」 以上です。
posted by ベル |06:00 | コンサドーレ | コメント(0) |
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