2017年05月30日
横審で稀勢の里への意見
昨日の横綱審議委員会定例会の席上、横綱稀勢の里へ複数の委員から意見が出たそうです。 そのニュースのタイトルは、 タイトル < 横審 稀勢の里へ異例の“休場勧告”「十分にいけるとなったら出てきてほしい」 > 貼ります。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000129-spnannex-spo 横審の総意ではありませんが、名古屋場所の”休場勧告”がポイントですね。 完璧に治してから場所に臨んでほしいとの気持ちを重要視しているとのことだと思います。 報道を通して、稀勢の里というお相撲さんは責任感の強い横綱のようです。 だから、夏場所は完治していないにもかかわらず、大相撲ファンを裏切らないよう出場したんですね。 体調が万全でないことは初日の相撲で分かりました。でも、責任感の塊で10日目まで取りました。 私は10日目の相撲について翌朝のブログで「休場して欲しいと思った負け方でした」と、書きました。 そしたら、その日のうちに、休場届が出されました。私は、ホッとしました。 私は名古屋場所だけではなく、身体の状況によっては秋場所も休場やむなしだと思っています。 無理をして悪化させるようなことがあったら、稀勢の里自身の今後の相撲人生にも関わってきますし。 ところで、横審の委員に、都倉の伯父さんの作曲家・都倉俊一さんもいたんですね。知らなかった。
posted by ベル |07:05 | 大相撲 | コメント(0) |
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