2017年05月28日
朝刊コンサ記事(5月28日)から その②
引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。 ■四方田監督の記者会見から Q 試合を振り返って 「結果が出なかったので全く満足はしていない。しかし、選手たちは最後まで必死になって戦って くれた。何とか勝ち点1でも持ち帰りたかったが、残念だった。しばらく勝てていないが、ここで 崩れないようチーム一丸になり、課題を改善しながら必死に成長していきたい」 Q 後半の荒野と宮沢のポジション交代について 「二人とも相手のプレッシャーを受け、ミスもあった。荒野はセカンド(ボール)を拾う強さがあるので 後ろに下げ、よりチャンスにつなげるために宮沢を前に出して流れを変えようとした。比較的うまく いったと思っている」 Q 課題、改善点は 「相手に先取点を取られ、引いて守られたため、崩しはできたがゴールには至らなかった」 ■選手コメントより ●菅 「(シュートがクロスバーに嫌われた)点数が入っていないので、意味がないです。クロスの質もまだまだ です」 ●宮沢 「攻撃の人数は足りていたけど、シュートの精度も問題だし、最後に押し込むところが大事。サイドの 質、入っていく位置の質など、もっと詰めていかないと。何とか現状を打開したいと思ってやっている。 もっと危機感を持たなければならない。このあとホーム2試合あるので、ここできっかけをつかめれば」 ●金園 「(外からの)単純なクロスは読まれているので、中でためをつくらないと。あとは外と中の(パスと動き 出し)タイミング。練習で突き詰めていくしかない」 ●荒野 「結果、守り切られているので、ゴールをこじ開ける力を持たないといけない」 ●河合 「(失点場面)あそこだけ集中力を欠いた。声を掛け合って対応するべきだった。もったいない失点」 ●内村 「久々の出場で、もう少し何かしたかった。仕掛けたり出来たら良かった。チームも自分もこれからですよ」 鳥栖戦関係は、以上です。 試合外の嬉しい記事を1件 ■濱に奨励賞 ・北海道サッカー協会の16年度表彰式が27日、札幌市内で行われ、DF濱らに奨励賞が贈られた ・濱はU-18在籍時の昨年8月、SBS杯国際ユースにU-19日本代表として出場 濱 「(表彰は)うれしい。トップでも試合に絡めるようにプロとの体の差を埋めていきたい」 以上です。
posted by ベル |06:11 | コンサドーレ | コメント(0) |
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