2009年10月06日
それなりにサッカーの予備知識はあったのだと思う
秋春制実施に向けて本腰 サッカー協会、札幌の経営介入へ 大好評!? だったこの記事。 それにしてもなぜこうなったのか不思議で仕方ありませんが、無理やり推測してみる。 おそらく担当者はサッカーの予備知識はそれなりにあったのでしょう。そうでなければ「あの人」の名前がポンと出てくる筈がない。 サッカーといえばコンサドーレという意識はきっとある筈です。 そして、サッカー界でトップに立っているのが犬飼氏だということも、何となく分かっていたのでしょう。ただし、あくまで「何となく」。 ところが、Jリーグとは別に日本サッカー協会という組織があって・・・というような事は、あまり理解されてなかった。 だから、 「サッカー=札幌」 「サッカーの偉い人=犬飼」 そこで 「札幌で偉い人=犬飼」 という意識が出来上がってしまったと考えられます。 さぁ、このまま修正されなければ、秋春制が導入されることになります(爆)。
さて、パリーグのペナント争いもひと段落。 気になるのは11月8日の行方ですが、こちらを見る限りではどうやら少なくとも札幌外での開催にはならずに済むと推測できます。 ま、1位通過となれば、こちらの都合もありますから向こうの最終結果を待っていられないのは明白で、となれば明日にも正式発表されそうなものですが。
posted by Gekitei |23:54 | 社会の痛い話(含 バカ話) | コメント(0) |