2015年03月16日
気になったので数えてみた
開幕戦の内容なら、今年こそはまず大丈夫と思ったから、フラッ太さんの参戦実績をいじった。 すまん、俺が馬鹿だった。
※以下、アナログな方法で集計していますので、数字の間違いはご容赦を。 ご指摘があれば直します。 札幌ドームができて、ホーム開幕をドームでできるようになった2003年以降の… 【ホーム開幕戦星取】 2003年 第1節 横浜FC × 2004年 第1節 甲府 △ 2005年 第2節 鳥栖 × 2006年 第2節 水戸 × 2007年 第2節 鳥栖 ○ 2008年 第2節 横浜FM × 2009年 第1節 仙台 × 2010年 第2節 福岡 × 2011年 第8節 湘南 × ※第2節ホーム予定が震災で延期。再開直後の試合 2012年 第1節 磐田 △ 2013年 第2節 栃木 × 2014年 第2節 山形 △ 2015年 第2節 長崎 × えー…、1勝3分け9敗なりと これを事前に調べていれば、間違っても他人様の観戦実績にツッ込む心境にはならなかったであろう。 ちなみに、純粋な開幕第1節の成績だと、4勝4分け5敗と、地理的ハンデのある我が軍としてはまあ我慢できるかなというレベル。 はっきり言って、この時期にドームといえど、選手にとって北海道は完全に「アウェー」なんでしょうな。最初1勝3分け9敗という数字を自分で見た時に「もうドームやめて春野か熊本でやればいいよ」って、割と本気で思ったw ドームができる前は、室蘭函館はもとより、高知の春野とかその前はベガルタが今のようになる前の仙台スタジアムとか、ホームなんだけどホームではないスタジアムを忸怩たる思いで見つめた方も多いだろうが、今後はそんな歴史を知らないサポーターも増えるだろう。 だが、実は選手側が抱えるハンデは、ドームができても何も変わっていないのでしょう。むしろこっちだと降雪で練習が計画通りできない分、道外合宿の方がまだましかもしれない。 しかし、コンサに限らずどこのチームのサポーターも、見たいと思っているのはハンデに甘んじる選手ではなく、何くそと反発・奮起する選手だ。その意味では我が軍ほど奮起する材料の多いチームは無いと思うのですけどね。心が強くなれるチームは無いと思うのですけどね。なかなかJ1に定着できませんよねぇ。 ちなみに、2003年~2015年のリーグ戦ホームの成績は、97勝68分け89敗。 結論。 明けない夜は無い。勝ち試合は必ずやってくる。 但し、ホーム開幕戦は考えた方がいいかもしれないorz
posted by gekitei |23:33 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |
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