コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年04月13日

西が丘での戦いを終えて

取られる方も取る方も、何やってんだか(笑)。

さておき


西が丘でのホームゲームは結局スコアレスドローとなりました。

参戦された2,161人の皆様、本当にお疲れ様でした。

試合自体は中々面白かったと思います。連戦となる中での体力、雨による芝の状態など難しいことが色々あった筈ですが、よく戦っていたと思います。お互いに決定機に決められなかったのですが、私達はまた1つ勝ち点を重ねてゴールに近づいたと「今は」考えておきましょう。


しかしながら、2,161人という数字は、正直言って残念です。

雨の影響は大いにあったと思いますが、それでももう少し集まると思っていました。

スタンドを見た限りでは、とても2千人ぽっちという感じではありませんでした。ゴール裏からはある意味「ホーム以上の」熱気を感じましたし、バックスタンドにも結構人が入っているように感じたのですが、残念です。

以下はあくまで「結果論」であり「いちサポーターの愚痴」です。今回の西が丘開催についてはHFCが道内開催へ向けてギリギリまで努力してくれたことをもちろん知っていますし、関東地区後援会様らが一生懸命盛り上げてくれたことも理解しているつもりです。また、当日の悪天候はどうしようもありません。あくまで「独り言」ですから、怒らずに華麗にスルーして頂ければと思います(爆)。


二千人ちょっとなら、室蘭デーゲームでも良かったかもしれないなと思います。

最近の話ではないので単純比較はできませんが、過去に平日デーゲームを開催した時だって3千人くらいは入ってましたよね。飛行機代はともかくとしても宿代やら選手の疲労を考えれば、室蘭デーゲームの方が良かったということになるのではないでしょうか。いざ試合となれば休暇取ってでも駆けつける人も沢山いますし、サービス業に従事していたりすればかえって平日の方が休みを取り易い方もいるでしょう。

二千人前後なら集客は可能だと思います。西が丘開催よりはコストを下げられますから、来年以降はそういう流れで良いのではと思います。

また、どなたかが書かれていましたが、宮の沢のデーゲームというのも面白い考えだと思いました。確かに平日昼間の集客を考えればあそこで十分とも考えられます。TV中継の問題も、あれだけチャンネルのあるスカパーですから、あまり問題になるとは思えないのですが・・・。

さて、

過去にこういうことを書きましたが、改めて思います。

やっぱり、何とかならんものでしょうか、厚別。

地元のプロチームが地元で試合をやることより、植木屋の仕事(=芝養成)の方が大事だって考え方は、どうしても納得できません。そもそもスタジアムは何のためにあるのか。スポーツを通じてそこに集う人達の心身や地域の文化を育てるためのものではないのか。

芝を育てるために地元のプロチーム(それも、ある程度の動員力のあるチームをだ)を排除するというのは、私には本末転倒の笑い話・馬鹿話としか思えない。

もう一つ。

例の補助金問題で札幌市長がハッパをかけている。

立場上、そういう言い方しかできないのかもしれないが、

市として補助金を出すなら、J2の成績よりも先ず街の振興にどれだけ貢献しているかってことを判断材料にするのが筋ってものではないかい?

と思う。

ま、ソース元の新聞記者は事実を人に伝達する国語力が疑問だからこの程度に留めておこう。

posted by otv |22:00 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする