コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月04日

千代台総括(一筆軽笑あり)

この件について

いやぁ申し訳ありません。この日はモンゴルにて精神障害治療の予約を入れてまして出られません。オブザーバーとしてというなら喜んで参加したいところですが、残念です(笑)。


千代台に足を運んだ皆様、お疲れ様でした。

当ブログとしても、主に各方面から函館に足を運ぶ皆様向けに色々ご案内させて頂きましたが、残念ながら思ったほどには観衆の数は伸びませんでした。

札幌からだと室蘭よりさらに遠くなるので、ある程度は止むを得ないことでしょう。やはり地元住民にいかにして多く足を運んでもらうかという部分であろうと思います。

以前にもこういうことを書きました。

地方都市の文化振興という意味では、函館や室蘭でのホームゲーム開催はお金で計れない価値があると思います。ただ、日ハムとは違い財政的に余裕があるわけではなく、主催ゲーム数も違う中で、今後も継続していこうとするならば、やはり動員数というのは重要な指標だと思います。

これ以上のことは、肉体労働帰りの頭脳では考えたくないので本日は割愛しますが、コンサドーレの事を室蘭や函館の人も当然注目して見ているという認識があるとすれば、それは大きな誤りと言うべきです。

室蘭なり函館なり、例えばビラ配りをするとか、できる範囲でもっと事前告知に汗を流し知恵を絞る必要があると思います。新聞だって普通の人は隅々まで見ることはしないだろうし、見たって興味が無ければそれまでだろう。テレビだってどこもハム重視なわけだし。ウチの母ちゃんは奇跡的にも新聞を見て試合の事は知っていたが、そこでおしまいだった。媒体を通しての宣伝は広いが薄いものということだろう。もっと濃くするためには、新庄のようなスターに頼るのでなければ、別なアプローチを考えなければなりません。

それができないというのなら、開催自体を考え直す必要もあるでしょう。

posted by Gekitei |19:24 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |

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