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2013年08月13日

facebookのベトナム人割合が激増中!0.1%未満→10.2%に急上昇

公式facebookに、ベトナム人の書き込みが増えています。
それに伴い、「いいね!」数が大幅に増加しています。

国別の、いいね!数はsocialbakerというSNS分析サイトで簡単にわかります。
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/244292128957893/
これがレコンビン来日以前(入団発表・来道直前)
cx
これが現在
cx2
ベトナムでの移籍発表時には、わずか2人だったので、来道前の68でもなかなかの増加なんですが
特に急上昇なのは、来道→昨日までの短期間であり800件のいいね!がベトナムから来ています。

↓で、ベトナム人のみのいいね数の増加状況がわかります。
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/244292128957893/in-vietnam


他Jクラブと比較
これに伴い、コンサドーレ札幌の日本人の割合は83.6%へ急低下しています。
この数字がいかに異例であるかは、↓他クラブを見れば一目瞭然です。
浦和、日本95.0 %
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/366946266659458
C大阪、日本94.6%
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/137421796440104-official
千葉、日本95.8%
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/156530994439841
徳島 日本92.6 %
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/128888280514299-tokushima-vortis
横浜fc 日本88.6 %
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/192900374074759-fc


先駆例、JFL・FC琉球の驚愕の状況
他のJクラブからしたら異例の状況と言えますが。
先駆例のJFL琉球の状況をみると、ものすごい国別割合になっています。
http://www.socialbakers.com/facebook-pages/109697869098441-fc-ryukyu
JFLのfc琉球は、今シーズンマレーシアから選手を獲得しました。
それから、飛躍的に琉球facebookのマレーシア人のいいね!割合が増加しました。
今では、「マレーシアが全体の62.1%(3404いいね!獲得)を占めて国別1位を獲得」しています。
日本は、29.8%に追いやられ2位となっています。
また、マレーシアからのいいね数は加入して1週間以内に1000いいね!を突破していました。

facebookは日本でも有名ですが、海外での普及度は凄まじいものがありまして
国民人口の30%以上も普及してる国が本当に多く、国際戦略をするうえで重要なツールです。
↓が世界40か国の2013年5月時点でのfacebook人口・利用率のデータです。
http://www.auncon.co.jp/corporate/2013/0605.html
ベトナムのfacebook利用率は国民全体の16.23%に相当する約1425万人
日本は、10.81%で利用人口が約1382万人ですから日本よりfacebookが普及しています。
では、この琉球のマレーシアはどうなのかというと更に上を行き
マレーシアの利用率は46.25%で、約1335万人となっています。

今の札幌の状況は、十分異例の事態が起きているとは思いますが、JFLの琉球でこの状況ですから「まだまだ増えてくれなきゃ困る!」というのが私の印象です。

また、琉球も本当ならこんなものではなかったと思います。
琉球のマレーシア代表のワンザック選手はデビュー戦以降怪我で戦線を離脱、最近ようやく戻れるようになりましたが。
マレーシア代表の日本遠征とバルセロナ戦に招集され、1試合しか出ていない状況でこれだけの数を稼いでいます。
もし、けがなく試合に出場して何ゴールか決めていたら?もっと増えたことでしょう。

JFLで、これだけの可能性があるわけですからマレーシアと同じようにサッカー人気が高く、当該選手の人気も高いベトナムでも大きな成果を期待せずにはいられません。

このfacebookというツールを効果的に利用してベトナムでの人気拡大につなげましょう!


posted by mut18 |22:50 | コンサドーレ札幌 | コメント(1) | トラックバック(0)