2006年11月30日
地域リーグ決勝大会 決勝リーグ展望。
決勝リーグ地域大会 決勝リーグの展望を語ります。 決勝リーグにはファジアーノ岡山/TDK秋田/V・ファーレン長崎/FC岐阜が出場します。 力的に有力なのは岐阜と長崎です。勢いでは断然に岡山。TDKは実力で言えば3番手でしょうか。 1日目は、初戦に奇跡とも言われる突破で勢いに乗る岡山が長崎が激突して この結果で岡山がJFL昇格圏内である2位以内にはいるかの大体の目安になると思います。 勢いがありますので逆に初戦で負けると実力的に厳しいのではないかと そして初日のもう1試合TDK対岐阜 これはおそらく実力からいってやはり岐阜の勝ちで決まりではないでしょうか。 そして2日目岡山対岐阜の対決です。岡山が初戦でもし勝ちさらに勢いに乗ってるようであれば岐阜を飲み込むことも考えられます。しかしそううまくいくでしょうか。2日目からは選手層の厚さがものを言うので初戦で勝っていても厳しいかもしれません。なんせ地域リーグは3日連続で試合をしますので・・・ もう1試合は長崎対TDK。初戦で長崎が負けていれば死に物狂いできます。TDKにもちろんチャンスはあります。ただやはり実力的優位に変わりはないかと。初戦を勝っていた場合でも2試合目でJFL昇格圏内確定の可能性がありますので問題ないと思います。やはりここは長崎かと。 3日目まずはTDK対岡山から。岡山が2試合でどっちかかっていた場合勢いに乗っている岡山の勝利の可能性のほうが高いです。しかし岡山が2敗でTDKがどうな結果であってもTDK勝利の可能性があると思います。こういうところで手堅くかつのが企業チームですから、岡山が勢いを失っていた場合、自力に優るTDK優位かと。 そして今大会最大の注目カード 長崎対岐阜! 実は今年1度対戦してるこの2チーム。その時はPK戦の末長崎が勝利しました。 今年はどうなるのか順当に行けばこの時どちらも2勝で昇格圏内を決めています。 そこでめざすのが自動降格の1位の権利。2位だった場合JFL最下位との入れ替え戦になります。ロッソ熊本がJ2昇格して場合は2位も自動になりますがロッソはJ2入りの原則JFL2位以内を確保できず最大で3位の状態です。3位でもJ2いりする可能性もありますが極めて微妙です。 よってこの2チームは自動昇格の権利を狙って必死の攻防が繰り広げられるでしょう。個人的な予想で岐阜だと思います。 それを踏まえて順位表予想を 勝ち点 1位 岐阜 9 2位 長崎 6 3位 TDK 2 4位 岡山 1 というところでしょうか。TDK対岡山はPK決着とみました。 はっきり言って決勝リーグの鍵は岡山です。勢いに乗ってる岡山本当にわからないです。 読めません。もしかしたら初戦で勝利するかもしれないしそうなると全勝になるということも・・・ 決勝リーグの行方は初日の岡山対長崎が重要なキーを握ってると思われます。 2強の岐阜・長崎に割ってはいるのか。そして企業チームTDKはどこまでやるのか。決勝リーグは明日開幕! 決勝リーグ日程 12/1 11:00 ファジアーノ岡山 - V・ファーレン長崎 12/1 13:15 FC岐阜 - TDK 12/2 11:00 ファジアーノ岡山 - FC岐阜 12/2 13:15 V・ファーレン長崎 - TDK 12/3 11:00 ファジアーノ岡山 - TDK 12/3 13:15 V・ファーレン長崎 - FC岐阜 大会情報サイト http://jfa.sportsinfo.jp/2006/RegionalFinal/index_rl.html
posted by mut18 |18:16 | JFL&地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月26日
劇的なドラマばかり! J1&J2
今日2度目の記事投稿です。 今日のJ1とJ2の結果。 J1 第33節 大宮 2-0 C大阪 埼玉 F東京 0-0 浦和 味スタ 川崎F 3-2 鹿島 等々力 横浜FM 0-1 大分 日産ス 甲府 2-3 千葉 小瀬 磐田 1-0 清水 静岡 名古屋 2-0 福岡 瑞穂陸 G大阪 3-2 京都 万博 広島 2-1 新潟 広島ビ J2 第51節 11月26日(日) 水戸 1-1 草津 笠松 東京V 1-1 仙台 国立 徳島 0-5 山形 鳴門 鳥栖 0-1 横浜FC 鳥栖 柏 2-3 札幌 柏 神戸 2-2 湘南 神戸ウイ イヤー今日は劇的なドラマが多かったです。 J1優勝争いではレッズが引き分けて、ガンバはロスタイムにマグノのハットトリック勝ち越し弾!! これだからJは面白いんですよ。劇的なドラマが起きるのがJ!!! 残留争いはマグノ3発に沈んだ京都は降格決定。(来年コンサはまた京都が相手ですね) セレッソ・福岡は負けも。次節もしかセレッソが負けて福岡が引き分け以上だと逆転で福岡が入れ替え戦出場です! そしてそしてわれらがJ2!! こういうときはなぜか強い札幌です!J1の時も広島を道連れにしましたし。 しかし神戸も湘南に引き分け。これで横浜FC昇格&優勝決定!! イヤー本当におめでとうございますとしかいいようがないです。 ついにあのフリューゲルスがJ1に戻ってくるんですね。横浜ダービー復活!! 天皇杯優勝・解散からチーム設立苦難の歴史から今期名将高木の下大躍進を遂げました。 まさか今年昇格するとは本当に思っていなかったです。 甲府といい、今年の鳥栖の躍進といい、J1では浦和・ガンバといい弱小チーム・経営難で大変だったチームがいま歓喜の涙を流していますね。 それに比べて我がコンサ・仙台・湘南は・・・ とにかく今年の天皇杯は大快進撃を起こしてくれ!!
posted by mut18 |19:43 | J1&J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月26日
地域リーグ決勝大会 予選リーグ最終日!!
ついに地域リーグ決勝大会予選リーグも最終日となりました。 この予選リーグを勝ち抜いたものが決勝リーグへと進みます。そこでJFLへの道が開かれる。 昨日の試合の結果。http://www.consadole.net/mut18/article/14 予選リーグ最終日結果。 A ファジアーノ岡山 3-0 ノルブリッツ北海道 B ホンダルミノッソ狭山 0-4 V・ファーレン長崎 C 静岡FC 4-0 カマタマーレ讃岐 C FC岐阜 7-0 Mi-O びわこ D TDK秋田 1-0 Y.S.C.C A ファジアーノ岡山が決勝L進出を決定。神戸はまさかの敗退です。ノルブリッツ北海道は全国の壁に屈す。 B 昨日のJSC戦の結果ら見て長崎で決まりの様相でしたが、やはり長崎で決まりました。有力候補長崎やはり決勝Lにきました。 C びわことの突破をかけた最終対決はFCが爆勝で決勝L進出を決定。やはり3日連続で試合をするということで選手層が厚いFC岐阜に分がありました。静岡は讃岐に最終戦で勝利。これで何とか1勝することができました。カマターレ讃岐は全国の壁に成す術がありませんでした。しかし来年強くなって戻ってきてもらいたい。四国の第3のJクラブをあきらめずにめざして欲しい。 D TDKがYSCCに90分勝利で逆転で決勝L進出決定!最終的に新日鉄との対決にPK負けするも延長まで持ち込んだのが大きかったですね。 伏兵YSCCが最後まで新日鉄・TDKの企業チームと互角以上に渡り合いました。 各組の順位表はhttp://jfa.sportsinfo.jp/2006/RegionalFinal/1stS_table.html これにより決勝リーグは岡山・長崎・岐阜・TDKにより行われます。 JFL昇格を勝ち取るのはどのチームか? 決勝リーグは12月1日から例によって3日連続で行われます。 決勝リーグプレビューは近いうちに行いますのでどうかこのブログを決勝リーグまでに訪れてください。 私の大会前プレビュー http://www.consadole.net/mut18/article/10 岡山以外全部当たりました。しかしそれにしても岡山がこれほどやるとは思いませんでした。大体当たることができてホッとしています。 大会情報サイト http://jfa.sportsinfo.jp/2006/RegionalFinal/index_rl.html
posted by mut18 |17:13 | JFL&地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月25日
地域リーグ決勝大会 予選リーグ2日目!
それでは今日の結果です。 1日目の結果はhttp://www.consadole.net/mut18/article/13 地域リーグ決勝大会 予選リーグ2日目結果! A バンディオンセ神戸 3-0 ノルブリッツ北海道 B V・ファーレン長崎 4-1 JSC C 静岡FC 3-4 FC Mi-O びわこ C FC岐阜 2-0 カマターレ讃岐 D YSCC 3-1 新日鐵大分 A 神戸が順当に北海道に勝ちました。しかし重要なのは明日です。岡山がもし負けるようだと神戸になりますが。実力差からいって岡山じゃないでしょうか。 B 最重要な一戦で見事長崎が完勝。明日の試合でホンダルミノッツに勝ちさえすれば決勝L進出決定です。 C びわこが静岡に勝利!これは意外な結果です。結構やりますねびわこ。優勝の大本命FC岐阜はカマターレに順当に勝利。 これでCはびわこと岐阜にのみ突破の可能性が残ることになりました。 明日の最終決戦の直接対決ですべてが決まります。明日に試合でここは3日連続の試合なので選手層から見て岐阜有利は変わらないとみます。 D 伏兵YSCCが新日鉄大分に勝利!この結果新日鉄は昨日のPK勝ちの喜びもつかの間、敗退が決定してしまいました。 明日のTDK秋田との試合でYSCCが90分以内で負けなければYSCCが決勝L進出決定! 90分以内でYSCCが負ける=TDK秋田が90分勝ちならTDK秋田が決勝L進出決定です! B以外は各グループで予想を裏切る展開となっております。Aでは神戸がまさかの敗退危機。逆に岡山が予想以上の強さを見せ。Cでは静岡にもかってしまったびわこ。岐阜を倒して今大会最大のサプライズを起こすことができるのか!注目です。そしてDはYSCCが新日鉄・TDKに割って入りました。 この大会は3日連続で試合を行うチームもあり、スケジュールの面でまだまだ未発達だという印象を受けます。 日本サッカー発展のためにもJFLとの積極的なレギュレーションの実施とあわせて改革が必要です。 それでは予選リーグ最終日。 明日の試合の日程です。 A ファジアーノ岡山 VS ノルブリッツ北海道 B ホンダルミノッソ狭山 VS V・ファーレン長崎 C FC岐阜 VS FC Mi -O びわこ C カマタマーレ讃岐 VS 静岡FC D TDK秋田 VS Y・S・C・C 大会情報サイト http://jfa.sportsinfo.jp/2006/RegionalFinal/index_rl.html
posted by mut18 |18:53 | JFL&地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月24日
地域リーグ決勝大会 予選リーグ1日目!
さあ待ちに待った地域リーグ決勝大会の開幕です!! この大会でJFL昇格するかしないかでそれぞれのクラブいやその県の歴史が左右されるといって過言ではありません。 私の知ったか大会プレビュー。http://www.consadole.net/mut18/article/10 それでは第1日目の結果 A ファジアーノ岡山FC 5-3 バンディオンセ神戸 B JAPANサッカーカレッジ 5-0 ホンダルミノッソ狭山 C 静岡FC 2-3 FC岐阜 C カマタマーレ讃岐 0-6 FC Mi-O びわこ D 新日鐵大分 1-1(PK4-3) TDK秋田 A なんと岡山が神戸を破る波乱!これで一気に岡山の決勝リーグ進出が見えてきました。逆に神戸はまさかの敗戦。2試合しかない中で初戦敗退しかもライバル岡山に敗戦で予選リーグ突破は厳しくなりました。 鍵を握るはノルブリッツ北海道。 B JSCがホンダルミノッツに完勝。Bの最有力は長崎ですがJSCは明日長崎と試合という過酷日程。どう影響するか。ここは明日の試合で全てが決めるでしょう。 C 最激戦区と呼び声高いC。この予選リーグ最大の注目カード岐阜VS静岡。同じ東海リーグでライバルのこの両チーム。 いきなり初戦で激突。3-0と岐阜が圧勝ムードもそこはライバル静岡怒涛の追い上げで2点を返すも万時休す。もう一つのカード讃岐VSびわこですがびわこが讃岐に大勝発進。 これでびわこと岐阜が一歩抜け出しました。 実力からいって岐阜が静岡に勝ったのでほぼ決まりという感じがするがびわこが何か起こすかもしれません。 そして静岡もまだ連勝して岐阜が負ければまだ可能性は残っています。 D こちらもいきなりグループ突破最大のライバル対決!予想通りの大接戦でPKでなんとか新日鉄が勝利!新日鉄が一歩リード。伏兵YSCCが波乱を起こすのか明日の試合に注目。 全体的に順当な試合結果になりましたがやはりAは大波乱でしょう。個人的にすでにJクラブがある神戸より岡山を応援していましたが、実力的に厳しいと思っていました。しかしやってくれましたね。 明日・あさっても試合が行われます。Cは休みなしで3日連続試合というありえないスケジュールです。 明日の試合日程。 A ノルブリッツ北海道 VS バンディオンセ神戸 B JSC VS Vファーレン長崎 C 静岡FC VS FC Mi-O びわこ C カマタマーレ讃岐 VS FC岐阜 D Y・S・C・C VS 新日鐵大分 大会情報サイト http://jfa.sportsinfo.jp/2006/RegionalFinal/index_rl.html
posted by mut18 |18:59 | JFL&地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月19日
J1とJ2の結果&ロッソ熊本
今節のJ1とJ2の結果です。 J1 第31節 大宮 0-3 鹿島 埼玉 川崎F 2-1 福岡 等々力 横浜FM 2-3 清水 日産ス 甲府 2-0 大分 小瀬 磐田 4-1 F東京 ヤマハ 名古屋 1-0 浦和 豊田ス 広島 1-0 京都 広島ビ 新潟 2-2 C大阪 新潟ス G大阪 1-0 千葉 万博 J2 第49節 水戸 0-1 札幌 笠松 柏 2-1 仙台 柏 東京V 3-2 鳥栖 味スタ 徳島 3-1 草津 鳴門 神戸 1-2 横浜FC 神戸ウイ 湘南 0-2 愛媛 平塚 終盤になるとやはり気になりますね。 上位陣以外のモチベーションが心配ですが 名古屋や磐田はどこかにモチベーションを持ってるんでしょうかね。 これでJ1もおもしろくなります。 J2はついに3チームへ! 横浜FCは横浜フリューゲルスにはなれないんですかね? ロッソ熊本がジェフの下部組織ジェフクラブに敗戦しました 順位もJFL5位です。勝ち点差は8で次節にもJいり原則の2位以内は不可能になります。 困りますね。来シーズンも奇数では困るんですよ!これだと来年は 栃木・熊本・琉球の3チーム昇格とかしないと・・・ 佐川急便東京・大阪が合併するので強力なライバルが1個減るんですが それでも合併するのでHONDAFCクラスになっちゃうんですかね? YKKも強いし・・・ 栃木・熊本・琉球・鳥取&来シーズンJFLに昇格するJを目指すクラブよ! この合併により出る選手を何が何でもとって補強をするのだ! 連絡 地域リーグ決勝大会が近づいてます。 当ブログは決勝大会の間毎日更新しますのでよろしくおねがいします。
posted by mut18 |19:25 | J1&J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年11月11日
札幌ドームの日本代表戦メンバー
札幌ドームで行われるサウジ戦の日本代表メンバーが発表になりました。 ■GK: 川口 能活(磐田) 山岸 範宏(浦和) 西川 周作(大分) ■DF: 三都主 アレサンドロ(浦和) 加地 亮(G大阪) 田中 マルクス 闘莉王(浦和) 駒野 友一(広島) 伊野波雅彦(F東京) 青山 直晃(清水) ■MF: 羽生 直剛(千葉) 中村 憲剛(川崎F) 鈴木 啓太(浦和) 阿部 勇樹(千葉) 野沢 拓也(鹿島) 田中 隼磨(横浜FM) 今野 泰幸(F東京) 山岸 智(千葉) 長谷部 誠(浦和) 本田 圭佑(名古屋) ■FW: 巻 誠一郎(千葉) 我那覇 和樹(川崎F) 高松 大樹(大分) 前田 遼一(磐田) 佐藤 寿人(広島) ■監督 イビチャン 本田がついに代表招集!やっぱり結果を出すとオシムの場合は呼んでくれるんですね。 さらに野沢・前田・高松が新たに招集されました! 大分好きとしては西川の選出はいつもながらでいいとして高松はついに念願がかなったかなという感じで。 イヤーよかった。 しかし大分は少し前まで~~代表なんていなかったのにいまでは U19で 梅崎(フル代表も)・福元・森重 フルで 西川(U21も)・高松と こんなに増えるとは・・・・ コンサドーレもOBばかりが代表に入るんじゃなくどんどん日本代表に選手をコンサ所属のまま送り込んでもらいたい。
posted by mut18 |21:33 | 他全般 | コメント(0) | トラックバック(0)