2009年03月13日

秋春制最大のデメリットは、日本サッカー全体のレベルの低下

前回の続きで長いので分割しました
前回と前々回の記事は↓で
秋春制のメリットとは何?
http://www.consadole.net/mut18/article/99
そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか?
http://www.consadole.net/mut18/article/100

最大のデメリットに関して取り合えます。
日本サッカー全体のレベルの低下こそが、秋春制最大のデメリットです。

そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか?
Jリーグのレベルダウン
・練習場と試合環境
・ブラジル人の移籍の減少
下部リーグの発展への悪影響に伴う日本サッカー全体のレベル低下の恐れ


Jリーグのレベルダウン
・練習場と試合環境
練習場と試合環境については前もいましたが影響は多大です。
メリットでも取り上げたので簡単にしますが
練習が出来ないと選手・チームともに戦力ダウンをしますし、寒くて体がかたくなって怪我の危険性が高まるのでレベルの低下が考えられます。
雪だと練習ができませんし、設備の強化といっても、再度になりますが現在でも専用の練習場さえないプロクラブがあるわけですから。
費用負担をするというなら、今すぐに資金提供してあげて欲しいです。

・ブラジル人の移籍の低下
Jリーグの外国人は、ブラジル人が非常に高い割合です。
まさにJはブラジル人選手の活躍のよって成長したリーグであるとさえいえるほどです。
それほど重要な存在の、ブラジル人は、寒さを嫌います。
フッキが札幌の寒さを嫌ったのは有名な話。
彼らが雪国や北国に来るんでしょうか。真冬の開催時期となるとより嫌うことでしょう。
日本は降雪地域が多いわけで、その影響はJリーグ全体へと波及します。

欧州のリーグなら寒くても、CLもあり行くでしょうが、Jリーグにどれだけくるかすごく疑問です。
結果、ブラジル人が来なくなりJリーグのレベルが大幅にダウンすることも考えられます。
これだけの貢献をしているブラジル人の重要性に関して、非常に認識が薄いのも問題ですね。

下部リーグの発展への悪影響に伴う日本サッカー全体のレベル低下の恐れ
下部リーグに関しては、たった2年で5クラブがJに新規加盟したことからもわかるように
非常にJリーグを目指したクラブの活動が全国的に活発化しています。
(今や、全ての47都道府県でJクラブまたは、Jを目指すクラブ・団体が存在しています。)
これぞまさに百年構想であり、非常に喜ばしいことです。
その流れの中で、一番活発な地域が東北と北信越の降雪地域です。
北信越は北信越1部がほとんどJ志望クラブで占められているほどの激戦区で、東北は盛岡、福島が目指しています。最近では青森・秋田からも動きがあります。
この地域に、地域に根差したクラブができれば、日本サッカーの発展に大きく貢献することになります。
なにより、百年構想の実現を大きく近づける、そのものでもあります。
ようやく、J発足17年目でここまで来れたのです。

その中で秋春制に移行すれば、せっかく全国的に活発化している流れをストップさせてしまうことでしょう。
下部リーグで費用の負担など無理で、現状でさえスタジアムの設備など様々なハード面での課題があるわけです。
それこそ日本サッカーの発展・普及に決定的な悪影響を及ぼすことになります。

そしてそれ以上発展しないということは、世界のサッカーは常に進歩しているので=相対的な後退=レベルの大幅な低下となってしまうのです。

まとめ
世界基準に合わせレベルアップといいますが、ハードの設備が現状でさえままならない日本で秋春制は実現不可能です。
百年構想の理想といえる、欧州のようなハードの設備や人気を含めたフットボール文化がしっかり根付いた時ならば、議論の余地はあるかもしれませんが
現状では、移行は反対とかではなく「不可能」です。

肝心のレベルアップどころか、大幅なレベルダウン・人気低下となることが考えられます。
これが、秋春制最大のデメリットです。
賛成派の方は、レベルアップを最大のメリットとしてあげますが、私はレベルダウンを最大のデメリットにしたいと思います。

普及の他にもJリーグ勢のACL連続での制覇、CWC連続3位の実績で証明されているように着実にJリーグはレベルアップをしているのです。
その流れを、止めることだけは絶対に避けなければなりません。

秋春制による問題を解決する為に、リーグ制度の改革など様々な改革案が提起されたりしています。
ですが、まずメリットを具体的に提示されなければ改革をしてまでやろうと思えません。
まず、秋春制の是非を考えた上で改革案論議をするべきです。

posted by mut18 |20:06 | 秋春制について | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年03月12日

【秋春制】そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか?

前回の記事に引き続き秋春制に関して取り上げます。
前回の記事は↓です。
秋春制のメリットとは何?
http://www.consadole.net/mut18/article/99

実はこれが記念すべき100回目のエントリーです。

それでは、デメリットに関して書きますが
デメリットに関しては、私が思うものを列挙します。
設備投資による経営圧迫・練習環境・観客動員などは皆さんがよく言われていることので、それ以外のものを取り上げたいと思います。
それ以外のことを追加することで秋春制のダメな部分を強固にしたいと思います。

そのデメリットとは↓です。
そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか?
Jリーグのレベルダウン
・練習場と試合環境
・ブラジル人の移籍の低下
下部リーグの発展への悪影響に伴う日本サッカー全体のレベル低下の恐れ

今回は最初の部分だけを取り上げます。

最も雪国の現実を判ってないと思うのがこの点。
雪が降ってて問題なくサッカーを見れるのか。
寒さなども大問題で、日本のスタジアム環境でまともに観戦なんてできませんよね。
しかし、根本的な問題として「雪が邪魔になってサッカーピッチが見えるのかどうか?」
という点を私は感じます。
いつも雪が降っている時は、視界不良です。
ましてや大雪ともなれば、目を前に向けることもきついのは住んでいる方はよくわかることです。
その中でサッカーがどれだけ見えるのか。
サッカーピッチが広いので、その中で遠すぎて見えないところも出るのではないかということです。
なおかつ、陸上トラックが多いこの日本ならもっとピッチは遠くて見え難いではなく、見えないのではないでしょうか?
いつかの水戸の試合のように、濃霧で見えないような状態になるのではないでしょうか?
事実、山形や新潟の雪の試合を見ましたけど、テレビでさえどこにボール(カラーボールでも)があるのかよくわかりませんでした。

テレビならばズームがありますが生観戦はできません。
このような試合を、魅力あるプロの試合の興行として成立させていいんでしょうか?

posted by mut18 |21:32 | 秋春制について | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月11日

秋春制のメリットとは何?

私は他にもブログがあるのですが
秋春制については一度も語りませんでした。
なぜかといったら、実施されることはないとおもっていたからです。

しかし、まあ犬飼さんはまだあきらめない(秋春制を検討する新組織を発足させるようで)ようなんでここらで本気で言おうかなと思います。
反対の立場を取るHFCに、反対するサポーター(私はファンかな・・)の声として貢献できればなと思います。
様々な秋春制のメリットとデメリットが議論されていますが

そもそも、私は秋春制に全くメリットを感じません。

よくメリットとしてあげられるのが↓です。
夏開催しないことによる試合のレベルアップに伴うJリーグのレベルアップ
世界基準のスケジュールにすることで優秀な選手の獲得が容易に
日本の選手が欧州に移籍しやすくなる
代表選手の休み増加
現在の冬のオフの時期に親善試合が開催可能

これについて意見を言いたいと思いますが

夏開催しないことによる試合のレベルアップに伴うJリーグのレベルアップ
私は逆にレベルが下がると思います。
冬にやると、怪我しやすくなり、普段から練習場がろくに使えないクラブが多い日本の環境で、練習などできません。
札幌の練習場は日本でもトップクラスでしょうけどそれでも練習できませんしね。
つまりこれは、夏の試合の低下は防げても、冬の試合の質の低下の程と練習ができないことによる全体のレベルへの影響とを考えていないことにあるのでしょう。
このことは、レベルダウンのデメリットとしても取り上げます。

世界基準のスケジュールにすることで優秀な選手の獲得が容易に
これがメリットの中で最も理解できない点。
欧州のいい選手が日本にくるなんてこととスケジュールは関係ないでしょう。
例えばメキシコは、秋春制ですが欧州からいい人材がきていますか?
レベルという面でも南米2国に次ぐ評価を得ているリーグです。
日本ほど離れていませんが、地理的にも欧州から遠いメキシコです。
日本と状況が似ていると考えれば、選手がくるかメキシコを見れば明らかです。

日本の選手が欧州に移籍しやすくなる
よく言われていますけど、欧州のクラブが日本は春秋制だから獲得は見送ろうなんてこと考えてると思いますか?
本当に欲しければ、時期に関係なくオファーが来ます。
相馬のようにトライアウトを受けてまで行きたい人には良いかもしれませんが、そこまでする選手が日本にどれだけいますか?
それと同じシーズンなら移籍した選手が、すんなり溶け込めるという話があります。
これは、その通りで秋春制唯一のメリットといってもいいでしょう。

代表選手の休み増加
これはスケジュールの問題というより、世界のサッカー界全体の問題だと思います。
仮に、移行してもご存知のように夏には代表の試合が多く組まれているわけでして
状況は同じです。欧州でも日本のように代表選手の休みのなさが大問題となっています。
移行してもしなくてもこの問題に変化はありません。

現在の冬のオフの時期に親善試合が開催可能
実は犬飼さんが導入を叫ぼうと最終的に背中を押したのがこれのようです。
なんでも世界の潮流として1月に多くの親善試合が組まれるようになってきたそうです。
それで、日本はオフなので各国と対戦する絶好の機会を逃しこれは悪影響になるということのようです。
ですが、思い出してもらいたいのですが日本が対戦する親善試合の相手はいつも、最強メンバーではないということがあります。
親善試合とはそういうものなんです。そして地理的に遠い日本までくるとなるともっと選手が来なくなるのです。
欧州に遠征したとしても、ウクライナ代表とやったときもシェフチェンコがいなかったり
日本での試合よりは多少良くなりますが、所詮親善試合ということなのです。
そんな親善試合の1ヶ月の数試合に、どれだけの効果があるのでしょうか?


このようにメリットについて考えたわけですが、果たして何が秋春制のメリットなのかわかりません。
そもそも代表のためにJリーグを改革するという時代というのはとっくに終わっているわけで
むしろJリーグがやりやすくなるように代表の日程を調整するなりして欲しいです。
もうプロ化17年目ですよ。このJの歴史の長さの「重み」を感じた上で改革を考えて欲しいですね。

ちなみに雷などの理由を言っていますが、この前雪降ってて札幌でも雷なりましたし
何より、各メディアの報道を見ると根拠の付け足し材料に過ぎないようです。
あくまで、1月の親善試合やオフ増加などの代表強化と欧州との関係強化が最大の狙いのようですよ。

長くなったので、デメリットに関しては次の記事で。

posted by mut18 |23:54 | 秋春制について | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月10日

”日本”代表のダヴィ。逆転ゴールでACL初勝利に貢献!

ACLがついに開幕しました。

名古屋は韓国のウルサンと対決しました。
序盤から劣勢で0−1と厳しいながらも後半にまきかえしました。
まずは、小川の左クロスからDF吉田が同点ゴールをきめて
マギヌンの左CKからダヴイがなんと「頭」できめ逆転!!

その後マギヌンのダイビングヘッドも決まり試合終了。

3−1で名古屋がACLデビュー戦で勝ち点3を獲得しました。

それにしてもダヴィがJ代表・日本代表となってくれると頼もしいです。

がんばれダヴィ!

試合結果詳細
http://nagoya-grampus.jp/game/2009/0310afc20091vs.php

posted by mut18 |22:06 | J1&J2 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年01月31日

生観戦済みスタジアムのベストランキング

私が、生観戦したスタジアムをランキングにしたいと思います。

まず私のいった事のあるスタジアムは、札幌ドーム・厚別競技場・日立柏サッカー場・日産スタジアム・等々力競技場・味の素スタジアムですね。

皆さんのランキングも是非教えて下さい。

ではランキングを
1位味の素スタジアム
2位日立柏サッカー場
3位札幌ドーム
4位等々力競技場
5位日産スタジアム
6位厚別競技場

実際いった感想としてはこうなりますね。
生観戦したからこそ分かったことも多いですね。

では、各スタジアムの詳細の感想を
※★=1 ☆=0.5

続きを読む...

posted by mut18 |23:00 | J1&J2 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年01月15日

コンサドーレ札幌の目指すべきクラブとは?

前回と前々回で大分と札幌の共通点と異なる点を語りました。
http://www.consadole.net/mut18/article/94
http://www.consadole.net/mut18/article/95
↑です。

共通点も多くありますが、そこはやはり大分と札幌では異なる点が多く、参考にはなりますが状況が違います。

では、コンサドーレ札幌の目指すべきクラブ・参考になるクラブがどこか。

その点を語ります。
私が思う、参考にすべきクラブは川崎フロンターレです。

参考になる点を先に書いておきますと
・人気を得るのが難しい中人気を得た
・活動区域を地元に特化し、積極的に活動を行なった
・試合を楽しめるように、次々とイベントを行なっている
・確かなスカウト網で地道に戦力強化

観客動員数も上昇中。2度目のACL出場を果たすなどJリーグの強豪クラブへと変貌をとげている川崎フロンターレ。
このクラブは、非常に参考になると思います。

共通点として、互いにライバルが多かった。人気を得るのが難しかったというのが上げられます。

両クラブの人気獲得の面で置かれていた状況
コンサの場合、ファイターズの存在があり、メディアの露出の差があります。
そのため、注目を集めるのが難しく、人気をもっと得ていくのが難しいということがあります。
他にも、サッカー自体への関心が道内として低かったり、馴染みが薄いというのがあります。

一方川崎フロンターレは、神奈川県第2の都市であり。同じ県内に横浜という存在があります。
また、東京にも非常に近く。川崎は人の出入りは非常に激しくて、川崎市自体への帰属意識が非常に低い地域でした。
また、神奈川県内に3つの他Jクラブ、近隣の東京には、2つのJクラブ。
プロ野球も横浜にあり・東京にも2つあり、非常にライバルが多かったわけです。
そんな中、川崎の象徴となる存在になるのは非常に難しく、人気を得ていくのが難しい状態でした。
事実、「プロスポーツが根付かない街」と言われていました。

地方クラブではありませんが、だからこそ難しい問題が山積していたわけです。
都市型クラブであるがゆえの苦しみです。
後発であり、浦和・FC東京・新潟のような全県的人気を目指すのも、難しい状態でした。

この点で、現在のコンサと非常に似ているといえます。

川崎の現在の人気度
しかし、それでも川崎は必死に努力を重ねました。
根付かない街と言われた街のクラブが、咋年1試合平均1万7565人を動員しています。
2001年には1試合平均3784人だったクラブがです。
リーグ終盤では満員となる試合が多く、確かな人気が伺えます。

実際、私も行きましたが、相当な人気を得ていますね。
まず、駅では川崎のポスターが普通に貼ってあります。
中でも人気があるのは、中村憲剛です。すごい人気です。
駅から、スタジアムへの道(徒歩20分ぐらいの距離なので複数ルートあり)しか歩いていませんが
電信柱に、川崎フロンターレのタンペストリー(旗というかのれんのような物)が、あちこちにありました。
また、商店街の多くの店でも川崎フロンターレのポスターなどが張っている店もありました。
さらに、一般のマンションでも試合の日はベランダに川崎の旗を飾っている所を複数見ました。

スタジアム周辺では、キックオフ前のイベントがスタジアム外でも盛りだくさんで、どんな人でも楽しめるようになっていますね。
スタジアムがある等々力公園内で、スタジアムの横で出店やキックターゲットなどの遊びコーナーもありました。
また来たいと思わせるように必死に努力している姿勢が印象的でした。

さらに、選手がバスから降りたり乗ったりする場所が、メインスタンド裏にあるので
特に帰り際は、選手を見たい人であふれます。選手の中にはサインをしてくれる人もいるので
多くの人が待っていますね。

活動区域を地元に特化
川崎がやったこととして、まず活動を川崎に特化したことです。
そしてさらに、中原区、高津区、宮前区を重点地区に指定し
徹底的な営業活動を行ないました。
その結果地元商店街の、熱い支援を受けることが可能となり川崎に根付くことが出来る様になりました。
一点突破を目指したわけです。
他にもガンバ大阪も、吹田市など周辺の活動に特化したことで観客動員を上げることに成功している模様です。

この方式は、コンサも是非取るべきだと思います。
具体的にはスタジアムに近い、豊平区・清田区・厚別区が候補としてあがると思います。
札幌に特化することで最終的に全道的人気に繋がるかもしれません。
ちょうど浦和も浦和を中心とした一点突破で全県的人気を得ています。

イベントを中心とした、試合を楽しんでもらう姿勢
そして、川崎がスタジアムに人を呼ぶ為にやった方法は徹底的なイベント作戦です。
代表的なのは、清水エスパルスを倒す為に行なった「エスを狙え」作戦など楽しんでもらうイベントを続々と行なっています。
また、甲府が有名な話ですが選手が地域のイベントに参加や訪問を積極的に行い愛着を持ってもらうようにしています。
これは、ファイターズも行なっていることですし、是非積極的にやってもらいたいと思います。
回数だけが問題ではありませんが、ただやればいいということではなく本当に多く「積極的」にやることが重要だと思います。
多くのクラブが、これをやっていますが効果が出ているクラブに共通しているのは
「回数がすごく多く・選手とスタッフ共に積極的にやっている」ということですね。
この点が非常に参考になると思います。

川崎の卓越したスカウト網と優秀なコーチ陣
戦力強化の点でも、川崎は戦力外選手・ユースに上がれなかった選手・無名の選手・チームの戦略に見合った外国人を獲得して強化をしました。
川崎スカウト陣の目の確かさが表れていると思います。
この場合、森・谷口・中村憲剛・ジュニーニョが代表的な選手です。
コンサもスカウトには定評があるわけですし、あとは川崎のように優秀な監督とコーチを
見つけるができれば、川崎のような戦力を持つことも可能だと思います。

まとめと札幌に特化のすすめ
このように、現在のコンサと同じように非常に人気を得るのが難しい状況であった川崎フロンターレですが
現在、「プロスポーツが根付かない街」といわれた川崎に確かに根付いてきています。
支援となる大きな企業があるという点で違いはありますが、これらの活動は非常に参考になると思います。

重要なのは、当たり前ですが地元を大事にすることですね。
どこまでが地元という話になりますが
やはりスタジアム周辺地域は徒歩でいける方もいますし、非常に重要ですね。
正直に言いますと、コンサは札幌のチームになるべきだと思います。
北海道のチームではなく・・・・
北海道は非常に広大ですし、その中で人気を得るのは大変だと思います。
そこはやはり、札幌に特化した上でその波及効果として北海道内で人気を得るべきだと思います。
浦和のように、札幌に特化したことで結果として、北海道内での人気が高まることもあります。
全県的に人気を得ようと多くの地域で活動したチームが結局どこのチームとも思われないで、解散してしまったという話もありますので。
まずは、札幌内での人気を得ることに特化すべきだと思います。

また札幌は地方クラブであるという認識がありますが、私は違うと思います。
確かに北海道という地方ではあります。
しかし、スタジアムのある札幌は日本有数の大都市であり、様々な娯楽や文化があります。
この点で、札幌と福岡は非常に似ておりおかれている状況も似ています。
甲府・大分・新潟などの地方クラブとはまた違う苦しみがあるわけです。

その点で、地方クラブよりも都市型クラブの川崎の方が参考になると思います。

posted by mut18 |22:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(6) | トラックバック(2)

2009年01月13日

大分サポでもある私の、Eスポーツの特集の感想A

前回の記事の続きです。

前回の記事は↓です。
http://www.consadole.net/mut18/article/94

Eスポーツの特集をみて、両クラブの共通点や異なる点に関して補足したいと思っています。
結論として私が思う目指すべきクラブ・方向性を書きたいと思います。

異なる点として
・道内・県内のスポーツ環境の違い。
・優秀な監督。
・ホームタウン内における人気度。
・県リーグからあがってきた地元の生え抜きクラブと落下傘クラブであること

これらが上げられます。

道内・県内のスポーツ環境の違い
札幌・北海道の場合、プロスポーツが充実しています。
Jリーグの他、プロ野球・JBLバスケと3つの3大プロスポーツがあります。
スポーツへの関心として、野球を中心に分散しており、コンサドーレ札幌だけがプロスポーツチームという状況ではありません。
野球は、長年人気の高いスポーツであり、そのプロ野球のチームがある場合、多く報道されるので
他のスポーツしては、注目を集めるのが難しいという状況になることがあります。

大分の場合、プロ野球チームはなく、県の規模としてプロ野球チームが来る可能性は低いです。
そんな中、県内唯一のプロスポーツチームというアピールポイントがあります。
つまり、ライバルとなるプロスポーツがなく人気が受けやすい状況にあったといえます。

ちょっと話を外れますが
そんな中大分は新たなスポーツ文化を作っています。
これは、現在大分県を中心として活動しているスポーツクラブチームの一覧です。
・大分ヒートデビルズ (バスケットボール) 
・大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)
・バサジィ大分 (フットサル)。
大分トリニータが、プロスポーツとして成功し、地域としてスポーツ全体に注目を浴びるようになっています。
特にバスケは大分に誕生した新たなプロチームです。
こういうような、多くのスポーツが地域の誇りとして人気を得ていくことがJリーグの理想でもありますね。

優秀な監督
大分が躍進できたのは、監督が80%といっていいくらい大きいです。
彼は、現有戦力のまま強化をすることが可能です。
現有戦力をアップというと若手の成長ということを思い受かべると思いますが
中堅・ベテランにいたっても能力をアップさせました。
それだけでなく、伸び悩んでいる選手を一気に開花させチームの主力へと押し上げました。
独自の理論を持ち補強で強化をして、強くしていくという監督さんもいますが
彼の場合、現有戦力そのままでも強化をさせていくことを基本線とするので
人件費を易くすることが可能となりました。
彼のような、優秀な監督を簡単に見つけられるわけではないので
コンサドーレの場合、監督の重要性ということでは参考になりますが、同じことをできるというのは難しいといわざるを得ません。

ホームタウン内における人気度
前回でも言いましたが、観客動員はトップ5を数えますが
人口からいって、その浸透度は相当なものです。
北海道・札幌における人気度とは、違うといわざるを得ません。
J1昇格時から確かな人気を得ており、その点でコンサとは少し状況が違うといえます。
コンサも同じ状況の時はそうなるかもしれませんが、ナビスコ優勝時は夕方のニュースで
優勝報告会がライブ中継されてました。

県リーグからあがってきた地元の生え抜きクラブと落下傘クラブであること
これは、あまり関係ないと思うかもしれませんが意外と大きいです。
落下傘クラブで人気があるクラブとしては、浦和そしてファイターズがあげられますが
県リーグからずっと活動してきたので、地元のクラブであるという認識が非常に高いです。
年月によって解決できることもあるかもしれませんが、地元で1から作り上げたチームなので
その分思い入れが相当違うといえます。
受動と能動の違いというんでしょうかね。
落下傘クラブである近隣の福岡に対し、あんなの元々静岡のチームで地元のチームじゃない!
という批判というのも現実にあります。
この面で、愛着の差があるかもしれません。


いろいろと共通点・異なる点がありますが
大分の地元・サポーターとの近さは見習わなければなりません。

そんな中で、私が参考になると思うクラブについて次回取り上げたいと思います。
次回のタイトルは「コンサドーレ札幌の目指すべきクラブとは?」です。

それでは以上です。

posted by mut18 |21:42 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年01月13日

大分サポでもある私の、Eスポーツの特集の感想@

何ヶ月ぶりの更新でしょうか。
ずいぶんと経ってしまいました・・
その間、コンサは降格しガンバはCWCで3位になりましたね。

さてさて、昨日の特集。しっかり見ました。
内容としては、大分と札幌は状況がほぼ同じでナビスコを優勝するクラブになった
この大分の方式を見習おうというか参考にしようという話だったんですが
どっちも見てきた私としては、似ているようでまあ違うかなあと思いますね。
ちょっと札幌の場合は、状況が特殊なんですよね。
参考にするには、いいと思うんですけど。

ですが、とてもいい内容でした。
その中で、私なりに両クラブの共通点や異なる点に関して補足したいと思います。
また、結論として私が思う目指すべきクラブ・方向性を書きたいと思います。

共通点として
・関東や関西のような大都市圏のクラブではなく、地方のクラブである。
・両クラブとも多くのJクラブのような親会社が存在しない。
・財政難であり、運営に大変苦労している。
・観客動員は結構多い。
・ユースとスカウトの評価は高い。

これらが上げられると思います。
今回はそれに関して詳しく。(財政難に関しては、親会社がないことと一緒にかたります)

共通点から考えたいと思いますが
地方のクラブである
ただ、大分の方が地方クラブとしての苦しみは大きいですね。
コンサの場合は、札幌・北海道がホームタウンである地方クラブです。
プロ野球チームもありますし、コンサートなどのイベントも開かれます。
それに対し大分は、九州の県ですが、大きなイベントがくるのは大体福岡までで、大分にはなかなかこないそうです。
それより南の地域で行われることはありますが、どうしても大分にまで地理的要因もあってなかなか来ないそうです。
この違いも、考慮した方がいいと思います。

両クラブとも親会社といえる企業はなく、独立したクラブである
Jの理想とすべきクラブですが、皆さんご存知のとおり普段から、財政難になやまされます。
相当な人気を得なければ、厳しい経営を避けられません。
ただどちらも、財政難ですがナビスコで優勝した大分の方が大変な状況です。
ナビスコ優勝で、好転したと思ってしまいがちですがまだ状況は深刻で、もし今年低迷したら再び問題が発生する可能性があります。

観客動員は結構多い
観客動員に代表されるサポーターの数は、両クラブとも多いといえます。
大分特集でも言われてましたが、Jトップ5の観客動員数を誇ります。
全国で34位の人口の県でありながらこの観客動員は驚異的です。
しかも、3年程前から招待券を大幅に減らし観客動員は落ちましたが、それでも有料入場者数は毎年上昇していますす。
コンサも、J2時代はトップクラスの動員を誇り、J1でもドームだけなら観客動員で上位に入れるだけの動員力があります。

ユースとスカウトの評価が高い
大分は、ユース上がりの代表的な選手として梅崎・西川・福元がいます。
福元は年代別代表の主将経験が、梅崎西川はA代表招集経験があります。
スカウトも評価が高く、ナビスコニューヒーロー賞・金崎、A代表招集をうけた森重。高橋大輔がいます。
コンサの場合も、藤田、西、石井と有望なユース出身選手、宮澤・岡本と有望な若手。
さらに、J歴代最高レベルの外国人助っ人達や山瀬・今野・播戸など優秀な選手を輩出しています。
このようにどちらも、この分野に対する評価はいいです。
特に札幌の優良外国人の獲得は、Jトップクラスであるといえます。

以上です。
確かに結構似ているクラブであるといえますね。
参考にはなると思いますが、やはりそこには異なる点があります。

それに関して、次回書きたいと思います。

先に異なる点を書いときます。
・道内・県内のスポーツ環境の違い。
・優秀な監督。
・ホームタウン内における人気度。
・県リーグからあがってきた地元の生え抜きクラブと落下傘クラブであること

posted by mut18 |19:45 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月15日

ホーム開幕戦。 終了5分前連続失点で逆転負け……

お久しぶりです。

久々のJ1。私としては、道内でのJ1初観戦でした。

なんだか、J1という空気が流れていたわけですが
やはり中澤でかいですねえ。横浜で一度試合で見たことありますが改めて思いました。

さて、試合は・・なんといいますかコンサらしい負けでしたね・・

予想としては負けると思って、生観戦をしにいったので
予想通りになったわけですが、逆転負けとは・・

リードしてて期待していただけにショックですね。
思えば昔のJ1時代も、いつもこういう感じで結局降格したんですよね。
あの時は追いつかれて、終了間際が延長戦で負けるという・・

やっぱり変わってないんですかね・・
選手は、まるっきり変わったはずなんですけど、コーチ陣も変わってますし
なんでなんでしょうね。そういう部分は受け継がれていっているんでしょうか・・

疑問に思ったのがCKの守備です。
佐藤の場合、勇気を出して飛び出しパンチングするタイプですよね。
であれば、かならず前に一人いた方がいいと思います。
前にいないと、結局相手ボールになって底からシュートを打たれるという心配がありますから
2回もピンチを迎えることになりますし・・

1人は前において置くべきだと思いますよ。

うーん。大分は、現在首位!という状況の中、コンサは最下位・・
非常に複雑な気分ですね・・

posted by mut18 |20:14 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年01月23日

2008シーズンJ1での戦い

こんにちは。
オフでネタがなく更新をしていませんでしたが

さすがに更新します。

来シーズンついにJ1で戦うコンサですが
私としては、降格圏内という予想を外すことはできないですね。

まあ良い意味でこれを裏切ってくれることを望みますが。

J1昇格組の京都とヴェルディは補強を行っていますし
他のJ1チームも勝てる予想を立てれるチームはあまりないですね。
何チームかは勝てるでしょうが。

J1の場合タックルのラインを前目に上げなければやられるというのOPTAで示されているので
今シーズンも守備的サッカーでいくと思いますし
前からの守備がキーワードになるでしょう。

今シーズンから3位からACL出場圏内そしてもしかしたら5位からAFCカップ圏内という可能性もあるんですよね。
上での目標は失う心配はなさそうです。

でもやはり楽しみたいですね。
久々のJ1ですし、若手選手がどれだけ伸びるか。
曽田がJ1にDFとしてどう戦うのか。

posted by mut18 |21:40 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)