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2007年07月16日

地域リーグ近況。 上へ這い上がるため、各地で激闘が! 

地域リーグも中盤です。
地域によってはもうリーグ最終戦間近というとこや、もう地域リーグ決勝大会進出チームが決まったところもあります。

ではそれぞれの順位ですが
各地域リーグの順位表をまとめている素晴らしいサイトがあるので紹介します。

たこ息子さんのHPでアンチ日本代表部屋というコーナーですが
http://www.takomusuko.com/football.htm
その中で地域リーグ情報
http://www.takomusuko.com/tiiki.htm
↑これで一気に各地域リーグの順位表が見れるのでとてもいいです。

では地域リーグについて語りますが

その前に各地域ごとの決勝枠を整理(この他決勝大会に全社枠あり)
北海道1 東北2 北信越1 関東1 東海2 関西1 中国2 四国1 九州2
地域ごとに色を変えました。↑の色を参照。
見づらいかもしれませんが、スペース削減のため・・

 四国はファジアーノ岡山が早くも決勝枠決定。
ファジアーノ岡山は前年の決勝大会で見事に自力があることを見せ付けました。
今度は最初からダークホースではなく、優勝候補の本命と言われることでしょう。
J準加盟申請もして、観客動員数も地域リーグなので無料ですが順調だそうで是非とも頑張ってもらいたい。
残り1枠を争いこれからも激戦が予想されます。
 その他でも関西リーグでは、バンディオンセ神戸が決勝枠決定。
前回大会では本命の一角といわれながら伏兵ファジアーノ岡山にまさかの敗戦
それにより予選リーグすら突破できませんでした。
今年はどうなるでしょうか?
 北信越は残り1節で、去年同様またしても直接対決で1枠の出場権が決まります。
JSC対松本山雅。AC長野パルセイロもこの2チームの結果次第ではありえます。
北信越はJ志望クラブが多くて激戦区ですね。実力的には厳しいんですが成長指数では一番上はないでしょうか?
 J志望クラブ激増の火付け役存在のkyuリーグ(九州)では、NW北九州が大健闘。
その他ホンダロックが1試合少ない中勝ち点1差で2位。3位に前年王者のVファーレン長崎が首位と勝ち点2差で3位につけています。
ここはまだ試合がありますし、これからが面白くなってくるでしょう。
 また関東リーグでは昇格チームのFC町田ゼルビアが独走状態。
やはり自力がありましたね。東京第3のJクラブを目指してがんばっています。
まだわかりませんが。ここは町田で決まりでしょう。
それにしても前年王者YSCCがこの順位とは驚きです。
JFL昇格チームが出た地域で言いますと
 東北はTDKがJFL昇格のために抜けて、グルージャ盛岡が独走状態。
TDKの壁もあってなかなか突破できなかった元祖J志望クラブ的存在の盛岡
今年こそは決勝大会に来てJFLを狙えるのでしょうか?
 東海はFC岐阜が抜けて、再び2強から静岡FCの1強状態です。
おそらく静岡が1位で突破でしょう。2位以下は企業チーム同士で激戦が繰り広げられそうです。
最後に去年の地域リーグ決勝大会で全国との差が、大きいことが分かった2地域を。
 北海道はノルブリッツが相変わらず首位です。ですが札幌ウィンズも大健闘。
ノルビリッツは王座をこのまま王座を守るのでしょうか?
レベルアップのためにも強力なライバルの出現が待たれます。
 四国はJ志望クラブのカマタマーレ讃岐と南国高知FCの他、J2徳島ヴォルティスの下部組織ヴォルティスアマの3チームで、1つの決勝枠を争います。
南国高知が離された感がありますが、北信越に次ぐ激戦区となりそうです。
四国はレベルアップしてきている兆しありです。

どうでしょうか?
地域リーグはJリーグ入りを目指すクラブの激増により、各地で熱戦が繰り広げられています。
入場者数も無料とはいえ、J2以上のクラブもあり頼もしい限りです。
JFLもJリーグ入りを目指すクラブが増えて注目されだしてきましたが
まだまだこの波は止まる気配どころか、どんどん大きくなるばかりです。

このようにJリーグ入りを目指したクラブなどを取り上げている本で秋元大輔さんの「Jリーグクラブをつくろう!」という本がありますので
興味がある方は呼んでみてはどうでしょう?

posted by mut18 |18:29 | JFL&地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月14日

松橋章太を獲得する? 大分サポでもある私はびっくり。

サッカーニュースを見ていたら、こんなニュースを発見。
http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070714-226843.html

ええ松橋!! 大分関連のニュースもチェックしていますがこんな情報ははじめて聞きました。
個人的に咋シーズン二桁得点をとりましたし、今シーズンはと思っていたらチームに低迷と共に不振です。
ですが、いいプレーは見せているので試合で続ければそのうち復活してくれるとおもっていますが。
いやーびっくり。
FW陣は前田俊介や高松、松橋優(章太の弟)ともう1人セルジーニョに変わる外国人FWを獲得するという情報が入っている感じで結構充実しているのですが
サイドハーフの高橋大輔もFW出身なんで。
それでも章太は、スタメンをはれる選手ですからね。

プレイスタイルはまさに快足FWで、昔は陸上の選手でもありました。
スピードなら名古屋の杉本とならんでJトップクラスだと思います。
昨シーズンまでは全く活躍していませんでしたが、1対1の練習をシャムスカ監督のもと徹底的に練習して
持ち前のスピードでGKと1対1の状況をつくりだし、かつ決めるという練習をして、得点力が大幅にアップしました。
さらに、昨シーズンのゴールではボールがこぼれるいいところにいたりと嗅覚がよくなってましたね。
さらに間を生かしたシュート。
ワシントン、ルーカス、マグノアウベスが得意とする、相手DFがいてもちょっとした間や隙作り出しての意表をついたシュートもできるようになってきました。
日本人では、このシュートを打つ選手は珍しいです。
日本人は、いかにも打つぞ!と分かってから打ちますから、その分GKはタイミングが取りやすい。
日本人FWの弱点でもありますが。
守備面でもよく動いてコースを切ってくれます。

条件がよければレンタルなら移籍することもありえるでしょうが、コンサの財政面を考えれば厳しいと思いますね。
大分も財政状況は厳しいですが、松橋章太ですからね。

まあ今後の行方を見守りましょう。

posted by mut18 |12:27 | J1&J2 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年07月07日

生観戦 試合は不満が残るドロー決着。

今日の試合、厚別にいってきました。
いやーやはり外は良いですね。感動しました。
熱かったですけど、外だと開放感があって良いですね。
今度は夜に行ってみたいです。

さて試合ですが、前半はひどかったですね。
失点シーンは、当然の結果といいましょうか・・
前線でつなげていませんし、自陣でも決定的なミスばかりであれではやられて当たり前です。
守備に安定感がありませんでした。人はいるのにあんなに通されるとは・・
そんな中で1点で切り抜けたのは助かりましたね。
さらに全くといっていいほどいい場面がなかった前半の攻撃で、一本の縦パスから1点が決まったというのはラッキーでしたね。
ダビが見事にDFを振り切ったのは誉めるべきでしょうが、あの内容では前半を2-0で終わってもおかしくなったですね。

後半は、最初は前半同様の停滞ムードでしたが、砂川を投入したあたりからよくなってきました。
両チームとも決定的なチャンスがあったんですけど、最後のところで決めきれなかったですね。
砂川が入ったらからこそ、西谷の負担が軽減されてチャンスが生まれたんだと思います。
終盤は札幌ペースだったかなと思います。
あと審判さんは、本当によく見て欲しかったです・・

これから第3クールに入るわけですが
なんとか変えないと、最終的に大混戦であと一歩のところで入れ替え戦すら逃すということになる気がしてなりません。
もう少し攻撃的に行った方がいいと思いますね。
だんだん完璧に研究されてきてますし、何か変化が欲しいです。
例えば去年のようなサッカーをやるとか・・・

posted by mut18 |23:01 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月01日

いざU20W杯! いけJ戦士!

ついにU20のワールドカップがはじまりましたね。
日本も明日の早朝6時から試合です。

テレビ中継は、スカパーのJリーグライブDXに入ってる方、またはその他のセット、または単体で
入ってる方は、フジテレビ739にて生中継が見れます。
地上波は月曜深夜、ちょうどすぽるとをやっている時間に録画であるそうです。
ということはマンフトは今回はお休みですかね。
朝なのでゴールデンよりも放送しにくいというのがあるのでしょうが
できれば地上波で生でやってほしかったですね。
まあ決勝Tからどうなるかわからないんですが。

さあこの大会。
従来に比べて既にJでレギュラーとってる選手多いです。
J1は 安田、内田、柏木、J2で、もちろん藤田、デカモリシ、香川と
さらにGK林は大学所属ですが、日本代表にも選ばれるぐらいですし
準レギュラーなら、福元、梅崎、森重、平繁、田中、と
怪我さえなければ、金崎、長谷川アーリア、森本が入れただけにもったいないですが
頑張ってもらいたいです。
U17は間違いなく黄金世代だと思うので、この世代はここで実績を出さないと後々、U17世代に続々抜かれることになるかもしれません。
せっかくこれだけのタレントがいるんですから、まずは伸び伸びとやって欲しいですね。
結果は期待していますが、どうなるか分からないのがサッカーですし、この世代だとどこの国でも油断できませんからね。

そして藤田! コンサドーレ札幌の選手としてもがんばってくれ。
おそらくスーパーサブだと思いますが、前大会の水野のような感じになってくれれば、嬉しい限り。

いったれU20!

posted by mut18 |23:07 | コメント(0) | トラックバック(0)