コンサ日和

きょうで夏休みも終了です。まだまだ、昼間は暑いですね。
栃木戦で焼けた素肌は、赤からキツネ色に変わる途中です。

２年間の休暇は、ジュール・ベルヌの代表作“十五少年漂流記”の原題の直訳です。
小学生時代の愛読書。何回読みましたかねえ…。

当時、友人と無人島に漂着するのが夢でした。
ブリアンになりたかった！

いつか２年間の休暇を取りたいものですが…限りなく不可能に近い夢です。


何か、初日のお墓参りが遠い過去のように感じられます。

明日は、上手に職場復帰できるかしら。

昼食は、冷やしラーメンを作りました。男の冷やしラーメンです。
何が男なのかと言うと、トッピングが麺より多い。

男が作ったから…




■材料

・　マルちゃんの冷し生ラーメン　１人前
・　たまご　１個
・　トマト（中）１個
・　きゅうり（中）１本
・　カニカマ　適量　※生ハムでも可

■作り方

１　錦糸たまごを作る（たまご焼きは十分冷めてから切る）
２　麺をゆでる
３　トマトをくし型切り（８等分）にする
４　きゅうりを細切りにする
５　茹で上がった麺をざるにあけ冷たい水で締める（ここが重要）
６　麺を皿に盛る
７　具をお好みでトッピング（センスが大事）
８　スープとふりかけをかける
９　ずるずる音を立てて喰らう（あたりに汁が飛び散るぐらい）

夏バテですかね。昨日も、とても開場前に並ぶ元気はありませんでした。しかし、厚別食堂が気になり、１１：００に出発。第４ゲートから入場して、厚別食堂へ直行しました。予定どおり、曽田キッチンで肉団子丼と生春巻きをゲット。肉団子丼の団子は、ふわふわでした。実は酢はあまり得意ではありませんが、濃い味付けが夏バテ解消にはよさそうでした。タイの生春巻きは、とても美味しかったです。量的には、肉団子丼と生春巻きで丁度良いかな。

次は、札幌スイーツです。ファンクラブブースで、天皇杯のチケットを買い、第２ゲートに向かいます。しかし、すでに完売。テントは蛻の殻。残念です。そういえば、ずいぶん歩きましたが、思ったほど浴衣姿の女子には会いませんでしたねぇ。

その後、曽田キッチンで写真を撮り、試合開始を待ちます。コンサドールズ“ユース･ジュニア･キッズ”パフォーマンスは、ピッチ全体を使い見応え充分でした。


　　応援は気合いが入っていました。

　　バックスタンドでは、昨日も
　　ビッグフラッグがウェイブ。

　　勝ちたかったですね！

さて、試合です…。前半４分の内村のゴールはオフサイドの判定でしたが、きょうは、勝てるかもしれないと思いました。でも、徐々にイライラしてきました。１トップの内村をターゲットにしても、あとが続かない。キリノの場合と一緒。何にも改善されていない。ＤＦラインのパス回しも相変わらず。ボールは前に動かすものでしょう。違うのかなあ。ボールをカットしても、相手にパスしてしまう。何でやねん！

両チームともチンタラした試合だったけど、コンサには決定的なシーンが何度かありました。あと、オフサイドを取られ過ぎ。８回は、多すぎ。しょうもない。熱い気持ちが感じられない。もう消化試合か…危機感も感じられない！

怒るというより、あきれました。


沖縄の興南高校が夏の甲子園で優勝しました。おめでとうございます。史上６校目の春夏連覇ですね。凄いと思います。いつか、北海道代表と沖縄県代表で決勝を戦えればいいですね。

きょうの試合は、ストレスが溜まりましたね。ははっ ^^；

試合前に、生春巻きと黒酢肉団子丼を頂き、再び曽田キッチンへ。
曽田キッチンの店主の写真を撮ってきました。いい笑顔ですね！！




曽田さんと握手をして、写真のブログへの掲載許可を頂きました。
よろしくとのことでした。

ということで、お店の紹介です。
生春巻きは、タイ国料理とアジアンカクテルの“Ryu-goow”製。
黒酢肉団子丼は、中華料理の“茶月斎”製のようです。


Ryu-goow
札幌市西区琴似１条３丁目３－１３津江ビル２Ｆ

茶月斎
北海道札幌市中央区南三条西８丁目１２－４

お越しをお待ちしております☆


> SODA KITCHEN　曽田キッチン　SODAキッチン　厚別食堂 

曽田キッチンの生春巻きand黒酢肉団子丼を頂きました。

生春巻きは、なかなかのお味。ボリュームあり。３００円
肉団子丼は、黒酢が効いています。７００円

あとは、勝ち点３が欲しいです。




これから、スイーツにお邪魔しようかと思います☆


> 厚別食堂

いよいよ明日は合同コンパ…じゃなくて厚別女子会です。
男子としては、スイーツにするか、生春巻にするか、悩んでいます。

二兎追うものは一兎も得ず…。

第２ゲートと厚別食堂は直線距離にすると近いけどねえ。
突破できないから…

遠回りして、スタジアムを４分の３周しなければなりません…。
あまり文句ばかり言ってはいけませんね！！


ところで、栃木ＳＣとは相性がいいですね。
これまで４戦して負けなし。今季初勝利をあげたお相手です。

だけど、栃木は現在６位と知らないうちに格上のチームになっている。


兎に角、勝ち点３をお願いします。

秋の気配は、オフコースの曲です。
横浜の情景を詩に散りばめ、恋の終わりを綴ります。

嘘でもいいから微笑む振りをして…


きょうは、暑い一日でしたね。
だけど、夜風は冷たくて、そろそろ夏の終わりを感じます。
風は、体の火照りを冷ますように、心地よいです。

秋の気配は、オフコースの５thアルバム“JUNKTION”に入っています。
大学時代、毎日のように聴いていました。

甘酸っぱい思い出が付録として付いています。


http://www.youtube.com/watch?v=FaBXX_pP_8A

厚別公園まで散歩に行ってきました。超暑いですね。
札幌は、すでに３０度…

一汗どころか、大汗かきました。
半ズボンでしたがトランクスまでぐしょぐしょです。
でも、スッキリして、気持ちいいですよ。

主競技場では、陸上の練習。
サブグランドでは、サッカーの練習をしていました。


公演では、正面ゲート（第２ゲート）の端にある滝の前で一休み。
涼しげでしょ！！



栃木戦まで２日。
すでに、泊まり込みによる場所取り禁止の立看が…。

昨日、道新ホールで映画「十三人の刺客」の試写会を観てきました。さて、入場して、主催者控室の前のベンチでパンを食べていたら、控室に関係者らしき方々の出入りがありました。その後、司会の佐藤麻美から、「きょうはビッグサプライズがあります。」何と主演の役所広司が登場。あのダイワマンの役所広司です。控室には彼が…。とりあえず、顔が大きい。

彼のトークを少しばかり。１３人連れて来たかったけど、みんな忙しいので、一番暇な僕が来ました。見どころは最後の５０分間の殺陣ですね。２０日間、オープンセットのある山形県の庄内映画村に籠ってやりました。山の中腹にあり、１本の電信柱もないような所だそうです。（東京ドーム２０個分の広さを誇るとか。）男ばかり１３人なので、チームワークは良かった。女性が１人でも入れば、違ったかも…。最後に、気に入ったら１３人に紹介してください。気に入らなかったら忘れてください（笑）

終戦の年の１００年前のこと。明石藩主 松平斉韶は将軍家慶の腹違いの弟であり、家慶の意向で老中になることが決まっていました。しかし、斉韶はあまりにも残虐非道な人間。一計を案じた筆頭老中 土井利位は、お目付役 島田新左衛門に斉韶の暗殺を命じます。暗殺団は１３名。いずれも凄腕の剣の達人。参勤交代により帰国途上の斉韶一行を中仙道落合宿で待ち構え、襲撃するのですが、新左衛門の計略により７０人になっているはずの斉韶一行は、新左衛門のライバル鬼頭半兵衛の機転で２００人。多いですよね。１人２０人も相手じゃ疲れます。そして、１３対２００の想像を絶する殺陣が繰り広げられます。生き残るのはだれか。首尾は…。

演技派大集合なので、安心して見ていられますが、斉韶の残虐ぶりはここまでやるかなあと言うぐらいの凄まじいもの。顔色変えず演じる稲垣五郎は、なかなか凄い。１３人の刺客のうち、伊原剛志の迫力は、まさに剣の達人。そして、精力絶倫の野人役の伊勢谷友介のとぼけた感じと、落合塾郷士役の岸部一徳の手モミモミ演技が、笑えます。２人の絡みは、後世に語り継がれるかも。

２時間２１分と長尺ながら、お尻が痛くなることもなく、無事観賞できました。ラスト５０分の殺陣は、画面にくぎ付けでした。それにしても、切っても切っても減らない斉韶一行はゾンビ軍団か。この映画は、１９６３年の片岡千恵蔵主演の同名映画のリメイクです。


　　２０１０年　東宝（１４１分）
　　監督：三池崇史
　　出演
　　役所広司（島田新左衛門）
　　稲垣吾郎（松平左兵衛督斉韶）
　　市村正親（鬼頭半兵衛）
　　平幹二朗（土井大炊頭利位）
　　伊原剛志（平山九十郎）
　　岸部一徳（三州屋徳兵衛）
　　伊勢谷友介（木賀小弥太）

実家に行くと、昼食はほとんどトリトン江別店です。
国道１２号線沿いの高砂町にあります。

トリトンは、回転寿しでも、美味しい方だと思います。
花まる、なごやか亭、トリトンで御三家かと！！

でっかいぼたんえび、大穴子、えんがわ、ずわいがに…
定番のマグロ、イカなどをいただきました。

お腹は一杯！心も満ち足りています。

心残りは、自家製サバ棒寿司を食べ忘れたことかな。




数量限定でっかいぼたんえび。４２０円
プリップリの食感と濃厚な甘みが口いっぱいに広がりました。

夏休みといえば、吉田拓郎の歌を思い出します。
マイナーコードによる寂しい曲。それでも待ってる夏休み…

彼はまだ若く、瑞々しい感性を歌に注ぎ込んでいましたね。


きょうから夏休みです。一応今週いっぱいの予定です。
まずは、お墓参りに行って、その足で実家に行きます。

夕方は、試写会です。「十三人の刺客」…内容は不明。


あとは、２１日の栃木戦まで、のんびりします。


”夏休み”熊木杏里さんのカバーです。

http://www.youtube.com/watch?v=iI86eA0tlpo&feature=related

達郎のＭＣを、覚えているだけご披露します。
ネタバレですので、ご注意願います。

本文は、続きをご覧ください。

８月１６日（月）山下達郎 Performance 2010に行ってきました。会場はニトリ文化ホール。芸術文化の館の“北一条”でかき揚げ丼（６８０円）を食べたので、入場したのが１８：１０過ぎ。２階にあるグッズ売り場を覗くと黒山の人だかりのため席に直行しました。

席は１９列９番。左寄りですが、そんなに遠くないので、良い席と言えます。ステージ上には、右側に大きな２階屋根の板張り風の建物。別荘かな。左側にも建物（ガレージ）。バスケのゴールが付いています。後ろに発電用風車が２本。ヤシの木が１本。奥には、スクリーン。１６：３５頃。左側の建物のドアからメンバー登場。達郎はお馴染みの紺の帽子（綿製品なので、暑くない。汗が垂れてこないので、重宝しているとか。）紺のダンガリーシャツ、ジーンズ、ブーツ。ギターは、テレキャスターのようです。

ステージ向かって左から、柴田俊文(Keyboard)、土岐英史(Sax)、佐橋佳幸(Guitars)、小笠原拓海(Drums)、山下達郎(Vocal&Guitar)、伊藤広規(Bass)、難波弘之(Keyboard)、難波さんの後方の建物のバルコニーにBackground Vocalの国分友里恵、佐々木久美、三谷泰弘が並びます。

１曲目は、KinKi Kidsに提供した“HAPPY HAPPY GREETING”。「おめでとう　おめでとう」と歌うわけですが、要するに３５周年がめでたいわけです。それから、怒涛の３時間コンサートが始まりました。最初、達郎の声がよく聴き取れませんでしたが、そのうち直りました。

達郎は５７歳。だけど、歳を感じさせない声量です。ギターもキレキレで、カッティングは他の追随を許さない。ほかのメンバーの演奏も文句なしの最高のアンサンブルです。特に印象に残ったのは、鈴木茂の名曲です。達郎の１９９６年のシングル“DREAMING GIRL”のＢ面の曲です。「じょうだんは　やめてくれ」のところを「じょうだんは　顔だけにしてくれ」と歌っていましたが、あまり気が付く客もなく…。そういえば、SUGAR BABE時代の曲を４曲も演奏してくれました。懐かしいやら嬉しいやら。

ナイナイの岡村さんや桑田圭祐に捧げる曲。ドゥワップをやる切っ掛けとなったThe Moonglowsの故Harvey Fuquaに捧げる曲。そして、３０年間、欠かさずライブで続けてきた故吉岡治さんのあの曲もありました。


達郎から、ブログを書く場合は、ネタバレに配慮してと言われたので、このぐらいにしておきます。続きは、Setlistですので、御用心のほどお願い申し上げます。

来年は、ライブハウスでコンサートをやるそうです。楽しみですね。




ツアーグッズカタログです。帰りに、パンフと紺色のＴシャツを買いました。

厚別女子会では、コンサドールズコラボグッズ販売ですね。

すでに、タオルマフラーやポーチなどは販売中のようです。
知らんかったわ。桜子ちゃん！ごめんね。


新製品は、ニットマフラーとシュシュ。
マフラーは、これから寒くなるので重宝しそうです。
男子でも大丈夫でしょう。Maybe…

シュシュ…　シュシュって何だ！！！

ポッポッが続けば蒸気機関車だな。男子でも平気かな。


わからんけど、楽しみですねぇ。

きょうは、山下達郎　Performance 2010です。
デビュー３５周年を彩る全国３５本のコンサート。

厚木、宇都宮、米子に次ぐ４か所目になります。
今日と明日は札幌。明後 ２０日は函館。

18:30　START＠ニトリ文化ホール
最高のステージは間違いなしです。
あとは、どんな曲をやってくれるのか。楽しんできます！

行ってきま～す☆