昨日、SAPPORO CITY JAZZ 2008のWHITE ROCK MUSIC TENT LIVEのヤマハ札幌店60周年記念TRIX LIVEを観てきました。客席はテーブル付の400席。テーブルの上には、黒の厚手のデニムのクロスもかけられ、なかなかいい雰囲気です。ライブを観ながら、食べたり飲んだりできるのも良いものです。
開場の14:00にテントに到着。50人ほどの列ができていました。入り口を入ると、CDやDVDもたくさん並んでいました。それから、TULLY'S COFFEEのブースもありました。
まずは、エビス樽生ビールで一息入れ、フライドポテト、ソーセージを注文。続いて、SAPPORO CITY JAZZオリジナルワイン”JAZZ FONTE”の白(ボトル)とチーズ盛合せ、和風スパゲティを注文。
タミーとミポリンと私の3人なので、すぐに空いてしまい、さらにもう1本追加。開演前から、かなり酔いました。
15:30、OPENING ACTの”ウェッジ・ソール”が登場。不思議な雰囲気のあるボーカルとアコギを中心としたバンドでメンバーは5人。酪農学園大学で知り合ったそうです。
曲名は忘れちゃいましたが、多分1stアルバム「こころノート」から30分ほどのステージでした。今後に期待のバンドです。応援します!
16:15、いよいよTRIXが登場。最初からノリノリの演奏です。4人のメンバー全員が、テク抜群です。実に楽しそうに演奏するので、気持ちいいですね。完璧なフュージョン・バンドです。懐かしい音です!まあ、元カシオペアのドラマー熊谷徳明と元T-SQUAREのベーシスト須藤 満がメンバーなので当然かもしれません。キーボードの窪田 弘、ギターの平井武士もハイパーテクニックです。
ベースの須藤さんが、ステージを降り観客席へ。目の前で演奏を披露してもらい、思わず口ベースで対抗しちゃいました(苦笑)。ギターの平井さんは、会場を3週全速力で走りながら演奏(凄い)。アンコールでは、メンバー全員カブトムシの被り物を付けて「クワガッタン」を演奏。
ステージは、5thアルバムから
”敦煌”、”Phoenix”、”狂騒曲「騎士」”、
4thから”Passion”、”MA-TSU-TA-KE”などを演奏。
アンコールを入れて、1時間30ほどでしたが、
まさにアッという間でした。
久しぶりに気持ち良かった!!!
5thアルバム”STYLE”のジャケです。
帰りに、ウェッジ・ソール1stアルバム「こころノート」を購入。
メンバー全員のサインもらいました。
ありがとうございます。