2011年03月27日
LA~Rockin' City Bounds①
こんにちは!
LA旅行記はまだか!?
不安な事は尽きないけれど、普通に戻る為にここから進み始めます。
★11年2月11日(金)北海道はくもり!!
東京方面は年に何度か降る大雪の日だという。
空港は夕方までの発着便に影響があるかもだとー、という心配もちょっとの遅れだけで
全然大丈夫だったよ!
成田からは多国籍空間。 日本に来てた外国人が結構いたんだね。 約10時間のフライト中は私の大好きなコブラが入ってたので、しっかり鑑賞。大昔、コブラを初めて読んだ時はかなり衝撃だったもんなぁ~。なけなしのお小遣いを一気に使って全巻揃えたもん。カッコイイなぁーヽ(゜▽゜)ノ!! 映画の『アンストッパブル』はハラハラもので、面白かったよ!あと体力の温存でひたすら寝る! 左が晩ご飯、着く2時間前くらいに出してくれたのが右。 寝て起きてボケた頭で、ご飯のフタを空けた時に見た物を思わず『わードラ焼きだー(´▽`)!!』と言ったら『パンケーキでございます』って。キャビンさんに爆笑されたよ。
飛行機の中では、恐ろしい気圧の変化が刻々と起こっているのです。 私の身体もがんばった! やっぱり黙ってても飛行機移動するだけで、身体に負担がかかるもんだよね。
LA国際空港に到着してから、入国審査とか荷物の受けとかはチャカチャカ進んだのに、 税関過ぎた所ではげことはぐれ、再会したのは約1時間後だった(>_<)本当にゴメン! ホテルにも到着し、係の人とスケジュールの確認が終わってから荷物を置き、毛球ちゃんがお迎えに来てくれたよ。 7ヶ月ぶりくらいの毛球ちゃんは左ハンドルの車を乗りこなし、颯爽と現れました! ←バービーの彼氏のケンは今年50歳なんだって。色んなイベントがあるらしいよ。 バービーへのメッセージ看板。そういえば、バレンタインだもんね。
SUBWAYででかいサンドウィッチを食べて腹ごしらえをした後に、どこに連れてってくれるのかな? LAは道が広いよ!海沿いの道は横が断崖絶壁になっててかなり危ないと思うんだけど、なーんにも施されていませんでした。 『大丈夫なの?』と聞いたら『大丈夫じゃない』らしい。 これがアメリカだ。。。
毛球ちゃんが連れて行ってくれたのは、どんな宗教もウィルカムな『瞑想』公園。 基本的に瞑想するための人が来るところなので、静かで落ち着いた雰囲気がありました。 あ、桜が咲いてたよ!!
池は近くで見るとちょっと濁っていたけれど、遠くから眺めるとキラキラしててちょっとファンタスティック。 池を中心に、周りの遊歩道やちょっと中に入るところにベンチや小屋見たいのがあって、各自好きなように瞑想できるようになっているのだ。 あんまり大きな声は出せない雰囲気。。
カメさん!! アメリカのカメは大きくのび~。 ちょっと、こっちむいてすっごいカワイイ( ´艸`)!!
白鳥さん!! アメリカの白鳥さんも人からエサをもらってたけど、ウトナイ湖の白鳥みたいに噛み付いたりしないよ。 羽ばたきパフォーマンス!
ここではアジアンティックなお花も咲いていて、ちょっと不思議な香りもしていたな(^_^;) その後公園を離れてから向かったのはヴェニス・ビーチ!!車を置いてからビーチまで歩く途中で『DOORSのジム・モリソン』の大きな壁画。 この辺の人たちは壁に絵を描くのが好きなのかなぁ~。 ヴェニス・ビーチには何故か馬に乗った『馬ポリス』が登場! 写真を撮らせてもらおうと思ったら、おじさんたちが一緒に撮ろうと言ってくれました。 このお馬さんたちはとても人に慣れていて、鼻をスリスリしてきて可愛かったよ(^o^) 馬ポリスのお仕事は殆ど観光客相手??
ビーチに沿ってお店が沢山並んでいて、ダンスや音楽のパフォーマンスをやる人や、 筋肉自慢のおじさんや、ちょっと不思議系のお兄さんとかがわんさかわんさか! 洪水のように目や耳に入ってきてちょっと頭がクラクラしたような気がしたよ! 渋谷や原宿に初めて行った時、音の洪水にびっくりしたのと似たような感じ(^_^;) それよりも何かギラギラした奇妙なパワーが満載な場所。 しかし、イタリアのヴェネチアのような運河があって、街の雰囲気を似せたって? ヴェネチアは建物と建物の間が凄く狭くて、空が遠かったよ。 昔はヴェネチアみたいだったのかな?今は全然違うよね。壁画~!LET’S DANCE!! わんさかいる人たちは、カメラを向けづらかったので写真は無し(ーー;) だからこれで許して!異種ダンス・パフォーマンス! 『ビーチへようこそ!!』 連れて来ちゃいけないものとか、やっちゃいけない事が書かれています。 夕日に浮かぶ落書き看板もアート。
ビーチではロマンチックな雰囲気を楽しむ人たち。 この光景は昔の『水曜ロードショー』のオープニングの雰囲気ですなぁー。ニニ・ロッソのトランペットが聴こえてきそう。 若い子は『水曜どうでしょう』しか知らないんだろうなぁ。
ビーチから車に戻る途中、アジア人の男の子に英語でバスの路線の事を聞かれていた毛球ちゃん、英語で答えてたけどその後彼らは、しっかり日本語で『○×だってさー』といってたぞ。 見かけもすっかりLA人の毛球ちゃんでした(^o^) さて、日も暮れてグリフィス天文台へ行く前に、毛球ちゃんの夫君・トラちゃんの職場に寄り道です。 LAの夕暮れの道路にほんのり灯りが灯ります。
トラちゃんは彫刻家『Gwynn Murrill』のアトリエ兼オフィス(でいいのかな?)で働いています。そこには色んな彫刻がたっくさんあって目を奪われたよ( ̄口 ̄;)!! 帯広の街中で見られる鹿の彫刻は彼女の作品なんだって!! いや、本当に素晴らしいです。躍動感があって、生きてるみたい! 私の知らない世界ってまだまだ沢山あるんだなぁ~。AMAZING! そんなアトリエで興奮し、おトイレを借りた後は一路小山を登ってグリフィス天文台へGO! 山を上る道はあんまり他の車に会わないなぁ、と思ったものの着いてビックリ! すっごい沢山の人がやってきてました。プラネタリウムは観れなかったけど、星が近くて綺麗だったなぁ。 子供の頃に普通に憶えてた星座の名前もすっかり忘れたバカな大人になっちゃった(>_<)!!星の名前を思い出せないんだよ。
LAの街は燃えているような色合いで、ゆらゆら揺れておりました。 電気たくさん使ってるなぁ~。LAだって地震が多い所だから気をつけろよ! 計画停電なんて日本じゃなきゃ無理なんだろうなぁ。 ダウンタウンは20年前とは随分変わり、電飾の洪水でした。前来た時は駐車場とか小さいレストランしか無くて、夜は危ないから近くてもタクシーで移動しろ、とか言われたんだけどなぁ。何だこりゃ?!
さて、夜のご飯は『TRADER VIC'S』というお店で頂きました。 ここで飲んだのはやっぱり『SAPPORO』!!
コンサのスポンサー様の飛行機では何故かサッポロだけが無かったけど、 ここでは日本のビールはサッポロだけだったよ\(^o^)/日本代表だ!! 味は。。日本で飲むのとはちょっと違ったかな。 ここのお店って日本にもあるみたい。 帰りは丁度メキシコ人アーチストのライヴが終わったばかりらしく、まわりは胸や足をさらけたボリュームのある女性と色黒の男性でいっぱい。楽しかったみたいでみんながウキウキだったよ。 5,6分歩いて駐車場へ行ったけど、やっぱりちょっと離れたら全然街の雰囲気が違うぞ!! 油断大敵だ!
そんなこんなで長ーい一日は終りを告げたのでした。 続きの話はいつになるかな(^_^;)? それではまたね!
posted by birrla |19:15 | てくてく☆Winding Road | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:LA~Rockin' City Bounds①
旅行ガイドとかじゃわからない雰囲気が伝わってくるてくてく☆Winding Road を、いつも本当にワクワクしながら見ています!
今回も期待通り……いや、むしろ期待以上!
どの写真も魅惑的だけど、私が特に好きなのは
バービーの彼氏の看板です。
続きの話、気長に待っていますヨ (^o^)
posted by hiroki | 2011-04-01 19:46
Re:LA~Rockin' City Bounds①
>hirokiさん
旅行ガイドは所詮ガイドですからね!
実際に旅行に行くと、ガイドにない楽しいところも一杯あるから
本当にいつもドキドキしてしまいます。
バービーのことは実はよく知らなくて(子供の頃オスだった?)
彼氏がKENだってのも初めて知りました。
丁度バレンタインの時期と、KENが50歳になるとかで
面白いイベントがあったんだけど、その看板だったのかな?
旅行の最後の方で出てくるので、気長に待っててくださいね( ´艸`)
posted by birrla| 2011-04-03 23:57