2015年01月10日
東野圭吾 で 再チャレンジ
昨日 SPAMと判定されてアップ出来なかったエントリーですが、“殺”、“死”という漢字を カタカナにしてみました。 単純な解決策ですが、無事にアップできるでしょうか・・・・・ 一昨年にテレビで放送された映画 「麒麟の翼」を録画してあって、映画を観る前に原作を読もうと思っていたら、あっと言う間に1年が過ぎ、結局、原作の「麒麟の翼」を読んだのは 昨年の暮れになってから。 夏に読んだガリレオシリーズ 「聖女の救済」に続いての 東野圭吾作品でした。 今回読んだ4作品中 3作品が 加賀恭一郎シリーズです。 同じ加賀シリーズの 「卒業」や「どちらかが彼女を殺した」、「悪意」、「嘘をもうひとつだけ」などは以前に読んでいて、特に「悪意」はとても面白かった記憶があるのですが、ずいぶん前の事なので、加賀という刑事の事などすっかり忘れていました。 東野圭吾は 読みやすいし、やはり面白いです。 ただ、面白いですが、近年の作品には 大満足というものは少ないように感じます。 多作ゆえの 限界とは思いたくありませんが、どうなのでしょう? 誕生日が 1週間違いの 同年代と言う事もあり、もっとガンバレと応援したくなります。
posted by aozora |23:00 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)