雲の上はいつも青空

2014年06月28日

青空の下で飲むビール

日本代表が帰国しました。
長谷部キャプテンをはじめ、いろいろな選手や関係者のブログやコメントを見ましたが、やはり１勝も出来ずに敗退は 悔しいですし、残念です。
ただ、日本にとってのブラジル大会は終わりましたが、これから始まる決勝トーナメントで 面白い試合がまだまだ見られる訳ですし、日本のサッカーが これで終わった訳ではないですし、何より 今日はコンサの試合がありますし、サッカーの楽しみは 続きます。

早くも次の監督候補の名前が浮上していますが、今回の敗因をきちんと総括もしていない中での後任選出は拙速ではないでしょうか。
次の代表はどんな方針で戦うのでしょう？　

日本代表のキャンプ地が 試合会場とは気候も違い 移動に時間もかかるイトゥだった事に　疑問を感じていたのですが、その理由が enu先生が書いていた通りだとすると、唖然。
真偽のほどは判りませんが、敗因のひとつだった可能性はありますもんね。 

と書きつつ、
今日の岐阜戦には 行けなくなってしまいました。
仕事がちょっと暇になったと思ったら、これまで放っておいた事がどんどん出て来てしまいました。
無視する訳にも行かず、残念ながら 今日は欠席です。
（午後から広がるはずの） 青空の下で飲むビールも断念です。
申し訳ありません。

アメリカで４年に１度開催される「ジャクソン国際バレエコンクール」のシニア女性部門で 加瀬栞さん（22歳、東京都出身、ソリスト）が金賞、宮崎たま子さん（25歳、東京都出身、ワシントンバレエ団所属）が銀賞に入賞したそうで、素晴らしい！！

今年は ５月27日に バレエ界のアカデミー賞と言われる 「ブノワ賞」を 木田真理子さん（30歳、スウェーデン王立バレエ団所属）が受賞、２月１日には 若手の登竜門 「ローザンヌ国際バレエコンクール」で 二山治雄くん（17歳、松本市、１位）、前田紗江さん（15歳、横浜市、２位）、加藤三希央くん（18歳、モナコ、６位）の３人が入賞しましたが、これだけでなく 近年は様々なコンクールで日本人の活躍が光っています。
ご本人の努力の賜物である事は言うまでもありませんが、ご家族や関係各位の協力なくしてはあり得ないでしょうし、日本は世界でも有数のバレエ大国とも言われますが、それだけ裾野が広いという事なのでしょう。
森下洋子さん、草刈民代さん、熊川哲也さんなど、世界で活躍している方は サッカー以上に歴史もあるし、人数も多いですものね。


昨日は 今年２度目のビアガーデン、札幌駅南口のサッポロビアガーデンへ行ってきました。
しゃぶしゃぶコーナー以外は 混んでいました。
今年は クラシックの中ジョッキ（いつものプラカップ）が750円。
ちょっと高いですよね。
1200円の大ジョッキの方がお得感あり。

中ジョッキを２杯飲んだところで、ちょっと寒くなった事もあって 札幌駅地下のライオンへ。
クラブコンサドーレ会員特典で１杯いただき、２杯目はクリーミートップと琥珀エビスの樽生を注文。

北海道に琥珀エビスの樽生を置いてある店がある事をしらず、前回行った時には琥珀エビスがある事に気付かなかったのですが、やっぱり美味しいビールです。
もちろん クリーミートップも美味しい。これを飲むために この店へ行っているようなものですから。

ところで、先日 全日空ホテルで飲んだクラシックは、泡がとてもきめ細かくクリーミーで美味しかったのですが、ビアガーデンではプラカップにアルバイト君が注ぐので期待できるはずも無く、広い空の下で飲むビールは美味しかったのですが、ちょっと残念。
グラスや注ぎ方で 美味しさが全然違う事を 改めて実感しました。

posted by aozora ｜08:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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