2013年04月13日
村上春樹の新刊は 売り切れでした
17時過ぎに 夜食を買いに出たついでに、村上春樹の新刊を買いに オーロラタウンの紀伊国屋書店まで足を伸ばしたのですが、売り切れていました。 開店早々から飛ぶような売れ行きだったそうです。 ずいぶんニュースにもなっていましたから、なんとなく話題だけで買った人も多いのでしょうけれど、恐るべし ハルキストたち。 今頃、日本中でたくさんの人たちが 一生懸命読んでいるのでしょうね。 羨ましいな。 という事で、野々村社長の「職業サッカークラブ社長」だけを買ってきました。 こちらも同じように売れてくれれば良いのだけれど、まだ山積み状態でした。 明日、読みたいと思います。
「きいろいぞう」を読んで以来、西加奈子の本を続けて読んでいて、最近ちょっとはまっています。 「あおい」、「さくら」、「こうふく あかの」、「こうふく みどりの」 今のところ まるで色シリーズなのですが、どれも面白いです。 今まで出会っていなかったのが不思議なくらいです。 今年の本屋大賞には「ふくわらい」がノミネートされていましたし、まだしばらくは楽しめそうです。 並行して三浦しをんも何冊か読んでいたのだけれど、三浦しをんは一冊ハズレを引いてしまったので、ちょっとお休み中です。 ハズレと言えば 貴志祐介の「悪の教典」 “このミステリーがすごい”2011年の1位で、昨年には映画化もされましたが、どこが良いのか全く判りません。 一気に読み終えてしまうだけの勢いはありますが、途中から尻すぼみだし、すこぶる後味の悪い小説でした。 明日は社長の本を読みます。 その次に読むのは 是非 村上春樹の新刊にしたいな。 明日も明後日も仕事だけれど、どこかで探してきます。
posted by aozora |00:01 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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