2024年03月04日
最長片道切符の旅・第11日目
3月1日、飯坂温泉の宿からいわきまでの移動です。 普通列車だけで、福島交通の分を除くとわずか195.7㎞、3時間20分です。 朝食バイキングは豪華でした。たくさん食べて昼は食べなくて済みました(笑青森ではリンゴ、山形ではサクランボでしたから、福島は桃でしょうね。福島駅から東北線に乗ります。宮城県に入ったあたり(白石市)の国見峠はSL時代、急こう配の難所でした。ディーゼル特急はつかりですら、かなり速度が低下した難所だったそうです。 この国見峠が有名なので、サッカーの国見高校は福島か宮城の高校だと思っていたんです。 宮城蔵王スキー場だと思います。山形の蔵王スキー場は混んでひどかったので、こちらのスキー場に何度か来たことがあります。穴場でした。 岩沼で常磐線に乗り換えます。阿武隈川は川幅が広いですね。原ノ町駅近くの食堂のチャーハンは美味しかったです。原ノ町からは近代的な車両で、東京へ来た気分になってしまいました(笑いわきに着きました。ハワイアンスタジアムという名称になったんですね。鉄道マニアにはホテルサンシャインが良いようです。スーパーで珍しいアンコウがあったので(しかも道産)ホテルの部屋で食べました。奥はメヒカリのから揚げ。TVではこれをやっていました。ホテルで19時からラーメン無料ということで行ってみたのですが、茹でたてではなかったです。セルフで麺を温め、スープの素とお湯を注いで具を載せます。スープは美味しかったですよ。
posted by 生活の一部 |19:04 | 最長片道切符の旅 | コメント(0) | トラックバック(0)