2021年11月01日
平戸の渦潮と猫駅長
平戸のホテルの部屋から渦潮が見えました。鳴門に比べると小さいですが、無数に発生していました。当初はこちらのホテルを予約していたのですが、坂を登らないといけないので「海上ホテル」という名前の通り、ほとんど海に面しているホテルに変更したのですが、おかげで渦潮が見れました。夕食は海が見える気持ち良いレストラン。左奥はエビのとびっこ和え。右奥はホタテのひも柚子胡椒和え。 右手前は合鴨サラダ。左手前はサンマのレモン〆。北海道から九州へ行ってサンマとは(笑奥の刺身はサザエとヒラマサとヒラメ。意外とサザエが美味しかったです。 右奥は鯛兜の荒焚き。左奥は魚漬。右が海鮮とキノコの柚子ハーブバター包み焼。左は牛肉の陶板焼き。抹茶プリン。私でも全部平らげるのに苦労しました。普通の人はかなり残すと思います。お年寄りだと半分以上残すでしょう。もったいない限りです。食べきれないほど出すのがサービスという昭和な旅館でした。 温泉の浴槽横に水槽があって水族館のようになっているのですが、ナニコレで紹介されたようです。でも亀はいませんでした。朝ごはんですが、朝っぱらから鯛のしゃぶしゃぶとは豪華すぎです。以前はバイキング形式だったようです。 たびら平戸口駅へバスで行きます。沖縄のモノレールを除くと日本で一番西にある駅として有名です。駅長がいました。駅舎内は鉄道資料室になってます。木村裕子さんも寄ったようです。彼女は日本の全鉄道線を乗っているくらいですから、最西端の駅なら当然下車しますよね。レトロ調列車で佐世保を目指します。
posted by 生活の一部 |15:05 | 道外 | コメント(0) | トラックバック(0)