2016年12月22日
「コンサ!コンサ!コンサ!」&吉原宏太の「マンスリーコンサ」
北海道新聞朝刊<札幌圏>で、原則毎月第3木曜日に連載されている、2つのコラムからの紹介です。 そのコラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 エキスを絞って紹介をします。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 今回は、J1昇格を決めた秘訣並びに来季どのような戦いぶりが求められるか、について書かれておられます。 なので、今回の紹介は見出しだけに絞ります。 ★今回の大きい見出しです <堅守徹底、速攻も貪欲><5季ぶり昇格> 小見出し3つ <失点しない><一気に攻撃><次につなぐ> ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<サポーターとともに20年> ●5季ぶりのJ1昇格を決めてくれた。ここ一番でしっかり結果を残せる、勝てるチームに成長した。 ●最終戦については一言いいたい。試合終了後、チームは勝ち点1を獲得した意義を主張したが、違和感 を持った。「こんな試合で申し訳ない」という選手たちの一言がほしかった。 ●今年、創立20周年を迎えた札幌。サッカースクールの際などに、「北海道コンサド-レ札幌の吉原です」 と自己紹介できるのは本当にうれしい。 ●自分が札幌に所属していた当時、厚別や室蘭・入江のスタンドは常に満員。現役時代は夢中で、すごく 早く時間が流れた。 ●今は、さらに魅力的なチームになっている。現役時代と変わらないのは、一緒に笑ったり悔しい思いを した熱いサポーターの存在だ。 ●今後20年は、サッカーを中心とした総合スポーツクラブに成長して、北海道のスポーツ全体を 盛り上げるような存在になってほしいと願っている。 などです。
posted by ベル |06:19 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「コンサ!コンサ!コンサ!」&吉原宏太の「マンスリーコンサ」
最終戦については、賛否両論があると思います。
でも、私は吉原宏太さんの意見に賛成ですね。
最終戦をあのような戦い方しかできなかった、監督の力不足を反省すべき。
監督の言葉に、サッカーの文化について言及してましたが説得力なしです。
社長も、ドーハの事とか、あの戦い方を批判する人はサッカーを知らない方かでは???
私も、45年前にサッカーの神様ペレ、西ドイツの皇帝ベッケンバウアー選手の試合を国立で観戦しました。、また数多くの国際試合をみたり、日本リーグもみました。
最終戦は【過去最低の試合】だと思います。
こんな試合で申し訳ないという一言があれば、一体感は出たと思うし、昇格してみんなで応援しょうと思ったはず。
最終戦の、もやもやが続いて補強についても情報が出てこない、このへんの考え方が良く理解できない。
年前にワクワクするような補強の発表があれば、一丸となって前進できると思います。
強化部に問題ありかな???
、
posted by 権助わんこ| 2016-12-22 15:49
権助わんこ さん
宏太、思い切って書きましたね。葛藤があったのではないかと思われます。
ここでは、あくまでも宏太がこう書いてますよとの紹介をしただけで、私の考えや思いは書きませんでした。
今回に限らず、特に議論が沸騰しそうなケースでは尚更、自分の考えはスルーです。
ずっとブログを書いてますが、自身のブログの役割を考えたとき、ここは議論をする場ではないなとの結論に至ってます。
議論をするのではなく、自分の思いや疑問を書くことはよくありますが。
権助わんこさんご自身のお考えをコメントなさるのは大変勇気のいることですし尊重しないといけませんが、それに対しての私のコメントはありません。ご了承をお願いします。
これからも、よろしくお願いします。
posted by ベル| 2016-12-22 16:22