コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年11月09日

平川弘さんの2つのコラム(11月9日)より 

毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 

          見出し <復帰の進藤 2失点に絡む>

  ○前節の讃岐戦に快勝し、ここのところの低空飛行から脱出したと思っていたのだが、敵地で勝てないのは
    相変わらず。

  ○リーグ最少失点の堅守が札幌の看板だったが、現在は松本にその看板を譲り渡してしまった。

  ○久しぶりにけがから復帰した進藤が最終ラインに入った。おいしいところを持っていく強運の進藤だったが、
    徳島戦では2失点に絡んでしまい、細かいゲーム勘のなさを露呈した。   

  ○1失点目は空中戦を競った進藤が、確実に頭ではね返していれば被弾はなかった。強風で難しかったと
    思うが、空中戦に弱いセンターバックは要らない。

  ○やられるとすぐたたかれる割に合わないポジション。この借りは千葉戦で取り返すしかない。進藤が
    おいしいところを持っていくチャンスを四方田監督はくれるだろうか?


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<戦える荒野のボランチ起用もあり>
           <ここからは技術・戦術よりメンタル>

  ○名古屋に比べれば札幌は金がないが、コンパクトにクラブがまとまっている。Jリーグの地域密着理念に
    近いのでは。だから、どうしてもJ1に上がらないといけない。

  ○まだ首の皮1枚で首位にいて昇格に一番近いことは事実。ここからが本当の勝負で、メンタルの強さを
    問われる戦いとなる。次節は難敵の千葉と対戦。しかも鬼門のアウェー戦。今季一番の正念場。
   
  ○その意味でも千葉戦は何が何でも勝たねばならない。この状況に追い込まれたら戦術、技術うんぬんでは
    なくメンタルの部分が大きくものを言う。

  ○戦える選手を使う意味では、復帰した荒野の運動量は頼もしい。千葉戦でかかる重圧は前寛之には少し
    荷が重い?ので、荒野をボランチで使う選択肢もいいかもしれない。

  ○四方田監督が最初から勝負する気があるなら、内村を都倉と前線で並べジュリーニョをトップ下にすること
    もあり。途中出場で流れを変えるFWの駒が足りなくなるが・・・


などです。


posted by ベル |06:15 | コンサドーレ | コメント(0) |

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