2016年09月08日
「第3のGK」光る好守 by コンサドーレ倶楽部
毎週木曜の北海道新聞夕刊コラム「コンサドーレ倶楽部」。 今日のコラムタイトルは、このエントリータイトルに書いた<「第3のGK」光る好守> ★見出し<1対1で強さ「練習さらに」><4年目阿波加 天皇杯連続出場> ■コラムよりちょっと ・GK阿波加は、今季は3月26日の京都戦でJ2リーグ初出場を果たした ・8月27日の筑波大戦との天皇杯1回戦で久しぶりに出場機会が巡ってきた ・大学生相手とはいえ完封勝利に貢献 ・今月3日の2回戦は黒星だったが、前半終盤のピンチで相手シュートを横跳びして片手でしのぐなどの 好守を見せた 阿波加 「風と相手のシュートを意識しすぎた。前に出て駆け引きすればよかった」 ・188センチ、77キロで守備範囲の広さと1対1での勝負強さが持ち味 赤池GKコーチ 「1対1で止める力は、他の3人のGKと比べても良いものを持っている」 ・天皇杯は苦い経験で幕を閉じたが 阿波加 「天皇杯をいい経験で終わらせないために、もっとトレーニングを積みたい」 ・と正GK奪取に向け、決意を新たにしている 以上です。
posted by ベル |16:18 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「第3のGK」光る好守 by コンサドーレ倶楽部
GKは、ソンユンが抜けていることに依存がある人はいないと思います。金山と阿波加選手の違いはそれほどないと思っています。金山選手は、長崎で一年間働いた実績がありますが、長崎はもともと堅守速攻のチーム、失点が少ないのは、チームの戦術にもあったと思います。阿波加選手は、ホンダFCに期限付きで移籍したことが大きな成長につながっていると思います。ソンユンがいるので、二人とも出場機会に恵まれていないので、正直どんぐりの背比べぐらいだと思います。順調に成長すれば、2番手と3番手の逆転はあると思ってみています。
posted by まさひろ| 2016-09-08 16:51
まさひろ さん
実戦経験が重要ですよね。練習だけでは得られないいろいろなことを。その経験値が多くなればなるほどレベルの向上も期待できますね。
特にGKの場合は年齢が高くなってからレギュラーを獲得するケースが多いのではないでしょうか。
これからに期待しましょう。
posted by ベル| 2016-09-08 18:38