2016年08月24日
平川弘さんの2つのコラム(8月24日)より & 熊本戦告知兼PR新聞広告
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し <苦手な夏の京都で勝ち点> ○リオ五輪からGK具が戻ってきた。具が不在の間、金山がゴールマウスを守っていた。京都戦では具を 使った。 ○全員で戦うという意味で、京都戦くらいまでは金山を使ってもいいと思ったが、具に対する指揮官の信頼は 相当厚いようである。 ○五輪の疲労が懸念されたものの、ゲームでは大きなミスもなく、前半にあったピンチも的確に前に出て 防いだ。 ○金山はこれまで同様、腐らずにしっかり準備してほしい。 ○このゲームでもうひとつ注目していたのは、岩沼俊介(元札幌)と荒野の対決。勝負は痛み分けだった。 能力的にも外見も(笑)荒野の方が上なので、もっと岩沼をやっつけないと。穴をあけない位置取りは 分かるが、もう少し冒険してほしかった。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<素晴らしかった福森の攻撃意識> <京都戦鬼門・西京極でのドローはOK> ○京都戦は0-0のドロー。鬼門である西京極での勝ち点1はOKだと思う。勝てたゲームであったのだが、 勝ち点2を失ったとネガティブになるのは、ちょっと選手がかわいそう。 ○さしたる見せ場がなく退屈だった京都戦だが、福森のプレーはグッドだった。最終ラインの選手でありながら 常に相手のゴールを見て攻撃の一歩を踏み出そうとする意識、プレーは素晴らしい。 ○セットプレーでは相手DFにとって嫌な申し分ないボールを入れていた。ビルドアップでは隙あらば都倉へ ロングフイードを狙い、プレスをかけてくる京都の裏をかいた。 ○福森はゲーム終盤によく足がけいれんして指揮官をハラハラさせるタイプだが、この日はカウンターから ゴール前に顔を出す運動量も見せた。 ○25日の熊本戦は、深井が膝の故障で出場が難しいだろう。熊本のやり方や宮沢との連係、週末の天皇杯 でのターンオーバーをひっくるめた人選をしなければならない。誰が出ても大丈夫だと思う。 などです。 *どうやら、私は平川さんに叱られましたね。私は「勝ち点2を失った」との感想を持ちましたから。 もしかして、平川さんは辛口評論をやめましたか(笑)。 ★★★ ホーム熊本戦告知兼PR新聞広告 ★★★以上です。
posted by ベル |06:11 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク