コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年08月06日

Jユースカップは昨年からトーナメント形式へ 

結局、札幌ドームへは行かずにリオ五輪の開会式を見ました。
7時半からEテレで見始め、中継終了の12時まで。長かったです。
セレモニー後に選手入場が開始され、日本が入場したのは10時ちょっと前。
カンボジアでは、猫ひろしさんが堂々と。顔面いっぱいに喜びが満ち溢れているように思えました。

放送の途中で眠くなってしまいました、正直に言いますが(苦笑)。
なので、ブログを書きながらであれば眠気覚ましにもなるしと、これを書きました。


今朝の朝刊報道にあったJユースカップについて書いておきます。
昨日、コンサからリリースが出ました。それを受けての報道ですね。


北海道の地理的条件から、トップチームを始めユース年代でも本州のチームとの手合わせの機会が少ない。

コンサU-18もそう。

それでも、一昨年までは機会は割とあった。プレミアリーグ、クラ選、Jユースカップなど。
昨年は、Jユースカップがトーナメント形式に変わって、負けると終わりになってしまいました。
それだけ、手合わせの機会が減った。
さらに今年は、ご存知の通りプレミアリーグから降格して、ますます減った。


ちなみに、2014年のJユースカップの大会要項を貼りますね。
この年まで、クラ選と同様な大会形式でした。予選をリーグ戦で。つまり、最低でも3試合はやってました。

http://www.jfa.jp/match/j_youthcup_2014/about.html


単なるサポには分からない事情があるのでしょうけど、本州のチームとの対戦機会が減ったのは残念です。
切磋琢磨して、いろいろと磨き合う機会が減るのはとても残念です。


今年の大会要項です。決勝までの日程もわかります。貼ります。

http://www.jleague.jp/release/post-44568/


コンサU-18の初戦1回戦は10月16日宮の沢で13時から。是非、行きたい。
この日は、トップのアウェー愛媛戦があります。日程発表はまだ先です。
時間帯が、かち合いませんように。



posted by ベル |12:17 | ユース関係 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:Jユースカップは昨年からトーナメント形式へ 

理由はJリーグから出ています
「リーグ戦とは異なる緊張感ある試合機会の創出を目的」とのこと
以下ソース
http://www.jleague.jp/release/post-36420/

posted by Tinker| 2016-08-06 12:42

Tinker さん

昨年の新大会の概要ですね。去年、チェックしてます。

私は引っかかったままなのです。
 「負けたら終わりの一発勝負」というリーグ戦とは異なる緊張感ある試合機会を創出しました
この理由では、レベルの高いチーム同士の戦いでの技量向上などの機会を減らしてしまうことの方のデメリットが大きいと思ってます。
きっと、表に出せない違う理由があるのではないかと。

済みませんね。わざわざ、ありがとうございます。

posted by ベル| 2016-08-06 13:49

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