2016年07月10日
朝刊コンサ記事(7月10日)から その②
引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「五分五分のゲームの中で、100%全力を出してくれた選手に感謝したい。試合は勝てるチャンスが あって、やられるピンチもあったが、終盤は何とか勝ちたいといく気持ちと、負けたくないという 2つの気持ちがあった。結果、引き分けに終わって最低限の試合はできたと思う。前半の負傷退場 で交代枠が2つになり、後半足がつった選手もいて、厳しい状況になった。そういう中で出ている 選手はよくやってくれたと思う」 Q 首位決戦ということで試合前に選手に話したことは 「首位と2位との対戦を意識させないで、いつもの目標を達成すること、大事なゲームという位置 づけでいつもと同じようにやろうと話をした」 ■内村記事より ・コンサの前半のシュート数はC大阪の6本に対してわずか1本だったが、Jリーグ350試合出場を 達成したFW内村が一気に流れを変えた ・後半16分にピッチに立つと1分後、DF福森からペナルティーエリア内でパスを受け、反転して強烈な シュートを放った ・同32分にも左足でシュートを放ち、またしてもGKの好セーブに阻まれた 内村 「シュートはちょっと甘かったが、キーパーがいい選手だから」 ・と相手GKをたたえた ・今季2度目となる5連勝はならなかったが、首位をキープしている 内村 「勝てなかったのは悔しいが、悪くはなかった。もっとチャンスに点を取りきることを徹底していかなければ いけない。次につなげていきたい」 ■選手等のコメント ●増川 「相手にボールをもたれる時間が長かったが、GKが最後に体を張ってくれて助かった」 ●上里 「(3月13日以来の先発出場)準備はしていた。ボールを持ちながらのプレーで、リズムをつくりたかった が、思い通りに行かなかった。でも気持ちの良い汗だった」 「チャンスをもらった選手がチームに還元していくことが大事。夏場で暑い中でも、もっとボールを持つ 時間を増やしていけるようにしたい」 ●内村 「みんなが頑張っていたので何とか点を決めて勝ちきりたかった」 ●佐川トレーナー 「(ソンユンについて)リオデジャネイロ五輪には影響なさそう」 以上です。
posted by ベル |06:07 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(7月10日)から その②
いつもありがとうございます。
…って、「アベック初出場」の記事は?
posted by ひぐまさん| 2016-07-10 07:41
ひぐまさん さん
U-15のクラ選のことですね。
3紙の内2紙には、1行もありません。
1紙だけ、準決勝の試合結果が書かれています。大学サッカーの結果と並べて。
いつも、ご苦労様です。
posted by ベル| 2016-07-10 08:39