2016年07月04日
朝刊コンサ記事(7月4日)から その② 他
引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「いつもと違う雰囲気でメンタルのバランスが難しい中、選手は気を引き締めてやってくれた。最初 からアグレッシブにいき、前半は押し込みゲームを優位に進められた。後半も緩めず、追加点を 取れた。途中から運動量が落ち、不用意な失点を許してしまった。反省して次につなげたい」 Q ジュリーニョとヘイスの2トップについて 「2人ともチームにも日本のリーグにも慣れてきた。攻守で単独ではなく、チームでやるべきことを してくれた」 Q J2前半戦を終えて 「結果に関しては素晴らしい。成長もしてるし、攻守に安定感が出てきた。残り22試合ある。今の差は 2、3試合あればひっくり返される可能性がある。気を緩めることなく目の前の居合に集中したい」 ■増川記事より ・DF増川が長身を生かしたヘッドで、札幌加入後初ゴールを挙げた 増川 「今季はチャンスがあったのになかなか決められなかった。いつも練習してる形で、やっと決まったかと 思ってる人もいるはず。いいところで初ゴールが取れてうれしい。」 ・札幌加入後、全体練習終了後に大塚フィジカルコーチが作成した敏捷性を上げるステップワークなどの トレーニングを取り入れてきた 増川 「この年になると、いつまでサッカーができるか分からない。1日でも長くプレーするために、できることは やっておかないと」 ・1万442人が詰めかけ、自身初めての函館での試合で初得点となり、 増川 「思い出深い場所となりました」 ・守備では横浜FCのFW三浦知ともマッチアップ 増川 「シザースで抜かれましたけど、ポイントでの動き出しには注意していた」 ・後半2失点について 増川 「点差がついていかに集中するかだったが、ズルズルいってしまったのは反省。そういうときにスキを 見せないことが後半戦では大事になる」 ■野々村社長 ・野々村社長は来季の函館開催に前向きだった ・11年以来5年ぶりの試合で1万442人を動員 ・函館での1万人超えはJ1時代の02年4月20日鹿島戦以来となった ・両チーム合わせて計7ゴールと盛り上がり ノノ 「良い雰囲気で(開催)を復活させたかいがあった。とても良かった。可能であれば今後もやっていきたい」 ■選手のコメント ●福森 「(増川のゴール)荒野がブロックしてくれて、フリーになった増川さんに蹴るだけだった。奥さんと その両親も来てたので、何か結果を残したかったし、ちょうどアシストができて良かった」 ●上原 「(今季初得点)内村さんがパスを出してくれると信じて走っていたので、うまく決めることができた」 サッカー全国面の見出しです。 札幌関係は、スポ新2紙にありましたが、目立ちません。 ★<5発札幌が堅首> ★<札幌首位守る> こちらは、目立ちます! かなり大きな字です。これはやむを得ないかなぁと思いました。 ★<熊本にJ2が帰ってきた><震災後初の本拠地戦><「帰れる場所あるのありがたい」巻> <メイン席だけ開放> 以上です。
posted by ベル |07:06 | コンサドーレ | コメント(0) |
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