2016年05月16日
朝刊コンサ記事(5月16日)から その①
おはようございます。 マッチデーハイライト、生で見ました。 コンサの扱いはサラリでした。注目されてないってことですね。いや、その方が舞い上がらなくていい。 自分は、すっかり舞い上がってますけど(笑)。 で、平畠さんも水沼さんも盛んに「ウノゼロ」って言ってるんですね。???です。 で、ウィキペディアで調べたら「1-0で勝つ美学」だとか。「ウノゼロ率」というのもあるんですね。 その面では今季のコンサは、最高のサッカーをやれてるのかもしれません。 でも、自分はもう「ウノゼロ」は、十分。精神的にキツイ。分けたり負けるよりいいに決まってますが。 熊本がリーグ戦に復帰。まだまだ十分に練習を積める状況でない中での公式戦。 90分戦うのは厳しかったようですね。岡本や巻のインタビュー聞いていると勝たせてあげたかったなあ、と。 いや、勝負事にそういう優しさは禁物かな。 試合の最後の最後まで勝利を目指して戦い抜く姿を見せてくれれば、それでいいのではないかと思います。 昨日の水戸戦で、初めてコンサの試合を見た人は、きっと、リピーターになってくれることでしょう。 また見たいなあと、思ってもらえる試合内容でした。 山口戦のチケットの売り上げが、これで急上昇するといいいなあ。 今日は、道都大との練習試合。 次節のメンバー入りを目指して、大きくアピールできる選手が出て来るといいのですが。底上げのためにも。 朝刊コンサ記事からです。 記事量は今季最高ではないかと思うくらいあります。見出しを見ていただくだけで、お分かりかと。 なので、見出しにあってもそれに関わる記事紹介ナシもあります。兎に角、2回で収めます。 ◆見出しです ★<再奪取札幌><途中出場内村決勝ヘッド><クラブ新4連続完封勝ち><好調5戦3発> <白星「紙一重」昇格まで油断なし><四方田策的中><常によい準備><おとりでV弾貢献MF小野> <4連続1-0も初><四方田監督「成長感じた」1-04連勝><守備に安定感> <「奈良の思いも」2役で白星貢献MF荒野><お互い補えている> ★<札幌再奪取><初の4戦連続完封〇><後半投入ズバリ!内村千金ヘッド><堀米がアシスト> <素早い切り替えで全員体を張った><荒野今季初先発トップ下で奮闘> ★<内村千金ヘッド 首位><好機逃さず4連勝貢献><増川に安どの表情> ■水戸戦の概要 ・前節3位の札幌は同15位の水戸を1-0で下し、5季ぶりの4連勝 ・札幌は途中出場の内村が決勝ゴールを決めて連勝を4に伸ばした ・後半36分、堀米の左クロスを頭で合わせて今季3点目を挙げた ・守備陣は終了間際の水戸の猛攻に耐え、チーム初の4試合連続無失点勝利 ・通算成績は8勝2分け2敗で勝ち点を26に伸ばし、首位に再浮上した ・札幌は次節、22日午後1時から、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで讃岐と対戦する ■内村に関わる記事より ・FW内村は、後半16分にFWヘイスに代わり出場 ・同36分、FW都倉からパスを受けると左のMF堀米に展開し、再びゴール前に侵入した 内村 「ここっていうところにクロスが来た」 ・DFの背後から忍び入り、ペナルティーエリアに入った瞬間、一気に加速すると、ニアサイドに飛び込み、 豪快にヘッドでたたきつけた ・これで5戦3発 ・チームで最も好調な男だけに、4戦ぶりベンチスタートには、歯がゆさもあった 内村 「本当は最初から出たい気持ちはあるけど、チームとしての戦い方があるから」 ・内村の特長を生かす四方田監督の策が、的中した ・水戸のDFラインが低く守備的だという分析結果から意表を突き、ベンチスタートに変えた 四方さん 「前半はお互い、大きいチャンスができない可能性がある。そこで内村の体力を消耗させるより、 後半に使う方が効果的と考えた」 ・先発は47点で、途中出場は計4点しかない ・そのうち2点を今季記録している 内村 「年のせいかもしれないけど、昔よりもスピードの使いどころや、メリハリの付け方が分かってきた」 ・首位再浮上にも、手放しで喜ぶことはない 内村 「紙一重で勝てているだけで、ちょっとしたことで変わる。そうならないように、常に良い準備をしていき たい」 ■4戦連続完封勝利 ・札幌DF陣が、安定感のある守備で、クラブ初となる4戦連続完封勝利へと導いた ・前半は向かい風の中、押し込まれるシーンもあったが、GKク、DF増川らを中心に、体を張ったプレーで 危機を回避 ・13日に頭髪を金色に染めたクは ソンユン 「ここまで無失点で抑えられたのはうれしい。DF陣がシュートを打たせないでくれたから、危ない場面 もあまりなかった」 ・4戦連続完封に貢献し、 進藤 「増川さんが高さ、櫛引さんが堅実さとカバー。DF陣の役割分担がはっきりしていることで、お互いが補い 合えている」 ・前節まで後半の得点がリーグワーストタイの3点と少なかったが、水戸戦は前半をしのいで、後半に 決勝点を奪ってみせた ・流れを読み、勝負どころでギアを上げての完封勝利 四方さん 「いずれの1-0も内容は異なる。今回は90分、主導権を握れたという点でチームの成長を感じた。 気持ちの強さを示してくれた試合だった」 1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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