2016年04月04日
朝刊コンサ記事(4月4日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「サイドチェンジの狙いは良かったが、そこから突破するのか、やり直すのか判断ミスが多かった。 相手の素晴らしいFKで先制を許してしまった。流れを変えるために後半初めから2人を代えた。 点を取り返す意識でやりチャンスもつくれたが、決めるところで決めきれなかった。 最後はカウンターで試合を決められてしまった」 Q 3ボランチではなくトップ下を置いた意図は 「町田のサイドハーフが中央に入ってきて中盤に5人並ぶような状況が多いので、パスの出しどころの MF李をマークするためにもダブルボランチにしてトップ下を置いた」 Q 菅がプロデビューした 「彼はシュート力があり、決定力もある。フィジカルも強く、相手も消耗する中で彼の動きで攻め続け ようと思った」 ■ヘイス記事より ・FWヘイスは、初めてスタメンに名を連ねたが、1本もシュートを打てず、前半終了後にFW内村と交代した 四方さん 「決して動きが悪いので交代したわけじゃない。90分は(体力が)もたないだろうと思った」 ・とかばったが、チームメートと連係を深めるのは、もう少し時間がかかりそう ・試合後はうつむいたまま、無言でバスに乗り込んだ ■監督・選手コメントより ●四方田監督 「切り替えて、次の試合に向けて準備していきたい」 ●宮沢 「(都倉が)いない試合でも勝っていかないとJ1には上がれない」 ●稲本 「僕もチームも少し受け身で戦いすぎた。相手を下げさせる作業が必要だった。状態をもっと上げて いきたい」 ●福森 「(都倉は)いなかったけどヘイスがいたし、合わせられたはず。今日は自分がキックの精度を少し 欠いていた」 ●進藤 「ヘディングでジャンプして痛めた。プレーを続けたかったが動けなかった」 ●ソンユン 「先制点は、壁でボールの軌道が見えなかった。相手が左足か右足か迷ったのもあった。一番嫌な ところに蹴られてしまった。シュートが良かったと思う」 ●内村 「まだまだ良くなります。チームのために結果を残したい」 以上です。
posted by ベル |06:25 | コンサドーレ | コメント(0) |
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