2016年04月04日
朝刊コンサ記事(4月4日)から その①
おはようございます。 負けた試合の録画は、いつもはすぐ削除してしまいます。研究してるわけじゃないから。 でも、町田戦は菅のデビュー戦。まだ削除してません。後半途中まで消去して残そうかな。 菅大輝と言う、これからのコンサドーレを背負ってくれる新星を確認できた翌朝なので、町田に0-2と完敗 したけど、スッキリしています。 明日からの練習スケジュール。3日間の開始時刻が9:30、9:45、9:30と微妙に細かい。 毎日の練習に工夫を加えて取り組んでいることは、見ていてわかりますが、15分の違いは何だろう? 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです ★<3連勝逃がすもコンサに新星 菅大器輝く><17歳206日デビュー><後半31分から> <都倉不在響く><サポ「良かったよー」も悔し「勝利が欲しかった」><初先発も0本・・・FWヘイス> ★<札幌完敗><町田に0-2><響いた都倉ロス><エース不在の穴埋められず・・・> <順位は7位に><後半猛攻もフィニッシュの精度欠く> <稲本の記録抜いた><FW菅デビュー><17歳6か月24日> ★<札幌決められず零敗><都倉欠きリズム崩れる><初出場の17歳菅「緊張した」> ■町田戦の概要 ・前節4位の札幌は5位町田に0-2で敗れた ・札幌は決定機を生かせず零封負け ・前半23分、直接FKを決められ先制を許す ・後半は途中出場の内村らがゴールに迫ったが決めきれず、45分にカウンターから2点目を奪われ 力尽きた ・通算成績は3勝1分け2敗の勝ち点10は変わらず、順位は7位 ・札幌は次節、9日午後7時から札幌ドームで岡山と対戦する ■都倉不在が響いた町田戦 ・開幕から5戦6発のエースFW都倉が体調不良で急きょ欠場、序盤から攻撃の勢いを欠いた ・前半のシュートは、町田の6本に対して札幌はわずか1本 ・初先発のFWヘイスら攻撃陣が連係に苦しんでいた ・2トップを組んだジュリーニョとヘイスがともに自分の足元でボールを受けようとする機会が多く 深井 「相手のDFラインを下げられず、前で守備をさせてしまった」 宮沢 「(都倉は)チームで一番取っていますから(影響が)なかったとはいえない」 ・エース離脱の影響は大きかった ・後半開始と同時に四方田監督が動き、スピードのあるDF上原、FW内村を投入 ・再三ゴール前に攻め上がった内村は 内村 「決められなかったのがすべて」 ・と肩を落とした ・9分に内村のパスを受けた宮沢のシュートはGK高原に阻まれた 宮沢 「少し焦ってしまった。決めていたら違う展開になっていた」 ・シュートは9本に増えたが、前半の守りで体力を消耗したDF進藤が右ふくらはぎをつり、攻撃が 持ち味のFW菅と交代 ・薄くなった守備をカウンターで突かれ、終了間際にダメを押された 進藤 「開幕から5試合はギリギリつらなかったけど、今日はもたなかった・・・」 ・進藤は痛々しく右足をひきずり、帰りのバスに乗り込んだ ■FW菅記事より ・2種登録のFW菅が、0-1の後半31分、DF進藤と交代で、初めてリーグ戦のピッチに入った ・当時の最年少記録だったMF稲本の17歳6か月25日より1日早い、17歳6か月24日での出場 菅 「高校生とプレースピードが違って、早い判断が必要」 ・四方田監督からは 四方さん 「クロスの時に中に入っていけ」 ・と、積極性を出すように送り出された ・7分後に右サイドから切れ込み、相手を振り切って豪快にシュートを放つなど、体は小さくとも 菅 「ユース年代でもプロでもできるというのを見せたい」 ・と、堂々のデビューを飾った 稲本 「自信を持ってやっていた。前を向ける回数が増え、チャンスにつながった。収穫の一つ」 ・緊張で腹痛も起こしたという菅 菅 「デビュー戦は勝利がほしかった」 ・試合後、サポーターの声「菅ちゃん、良かったよー」 ・菅はぺこりと頭を下げたが、口は真一文字に結んだままだった ・デビュー戦を勝利で飾れなかった悔しさを、次節ホーム岡山戦にぶつける 菅 「やりたいことができた場面もあったし、そうでないところもあった。途中出場で、流れを変える選手に なりたい」 ■負傷交代 ・DF進藤は、きょう4日に札幌市内の病院で診察を受ける ■診断 ・3月26日京都戦で負傷したMFマセードが右足腓腹筋肉離れと診断された *都倉の体調不良は、インフルですか? だとすれば、明日からの練習には参加でき、岡山戦には間に合い ますね。 そう、思いたいです。 *マセードの肉離れが軽いものであってほしい。マセードの不在も大きかった。 1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:24 | コンサドーレ | コメント(0) |
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