2016年02月16日
3-4-1-2で始まり5-3-2で締める
快勝した北九州戦を、巻き戻しをしながら、また見ました。 この試合が、開幕を見据えた最終実戦の場ですから、起用メンバーやシステムは、その最終チェックだったの でしょう。 まだ2週間ありますから、メンバーには入れ替わりが考えられます。最有力はヘイス。 明日からの練習レポが楽しみ。 北九州戦では、フォーメーションについて、いろいろやっていたようです。 確認します。 ■試合開始時のフォーメーションとメンバー ジュリーニョ 都倉 小野 堀米 マセード 稲本 前寛 福森 増川 進藤 ソンユン ■試合中ではこういうフォーメーションも。恐らく、伸二には自由にやらせていたのではないかと。 小野 ジュリーニョ 都倉 堀米 マセード 稲本 前寛 福森 増川 進藤 ソンユン ■後半71分、伸二が中原と交代してからのフォーメーションは5-3-2 ジュリーニョ 都倉 宮沢 稲本 中原 石井 増川 河合 進藤 マセード ソンユン コンサがリードしている時のフォーメーションは、これで決まりなのでしょうか。結果が出てますからね。 70分でも80分でも、終盤にリードの場面では、このフォーメーションで締めくくろうとのことでしょう。 このフォーメーションになったら、選手にもサポにもしっかり勝ちきるのだというメッセージになりますね。 見ているサポには、安心感も生まれるというモノ。 一方、正直”つまらないなあ”と、贅沢な気持ちにもなってしまいそう(笑)。 最後まで攻め続けて貪欲に点を取りに行って欲しいと思うのは、サッカーを知らない素人の戯言かな。 アウエー戦なら、これで勝ちきるってことで文句ありません(笑)。
posted by ベル |18:15 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:3-4-1-2で始まり5-3-2で締める
正直先日のプレシーズンマッチでの一番の驚きは、稲本やジュリーニョのシュートではなく、最後の532でした。
昨年はアディショナルタイムの失点で勝ち点を多く失いました。352のサイドを攻められたときの弱点を埋めていたと思います。また、ジュリーニョの得点時には中原のところでボールを奪えていましたが、これも3ボランチによるメリットであり、昨年までずるずる2列目がペナルティーエリアまで後退していたのと比べ、ボールを奪いやすいと思ってみていました。さらに奪った後、中原は、ゴール前まで詰めてDFを1枚はがしています。ジュリーニョのゴールは素晴らしかったですが、中原のフリーランも称賛されるものだったとおもいました。小野の代わりに中原が投入されましたが、小野と同じタイプのプレーをしなくてもいいと思いました。
もう一つ、マセードとジュリーニョの加入により、小野が目立たなくなり、小野の良さが出せそうな気がしました。小野は目立たないところから、考えもよらないようなプレーをしてくれますが、ボールがすべえ小野経由ではなかったので、今まで好結果を出したきたチーム在籍の時と同じように、最高のスパイスとして聞いてくれることを期待してしまいました。大航海時代のように金と同じ価値のスパイスになることを期待しています。それができた時、小野伸二をコンサドーレに呼んだ意味や狙いが浸透し始めるのだと思っています。
posted by まさひろ| 2016-02-17 00:42
まさひろ さん
昨年も試合の流れで5バックにすることはバルさんの時からずっとありましたね。
今季は、リードしている終盤では、5-3-2だよと、いうことですね。
はっきりしていて、選手にはやりやすいのかもしれませんね。
ジュリとマセード加入のプラス効果で相手のマークが分散し、伸二が自由にやれるのは大きなメリットといいますか相乗効果、プラス効果ですね。
中原も、起用された時にアピールしないといけませんからね。
残された時間で全体のレベルアップを期待します。
posted by ベル| 2016-02-17 03:20